おもいつくままに

日頃思っていること、毎日の出来事を、備忘録としておもいつくままに掲載していきたいと思っています。

わけのわからない歩行者、ドライバー

2024年05月02日 | 暮らし
サクラサクラと浮かれていた4月もあっという間に終わってもう5月ですね。
また今年もあっという間に終わってしまいありがたくない年だけ重ねることになりそうです。



コウノトリもどっちが雛ちゃんだか分からなくらいに成長しました。
しっかり立つこともできるし、羽ばたいて飛び上がる練習もしています。
3月から見守ってきた私としては、もうすぐお別れかなと思うとなんとも名残惜しい気がします。
向かって左、黒い足輪が雛ちゃんです。




午後、用事を終えた帰りのこと、私は国道沿いの歩道を歩いていました。
ちょっと東を見ると、1人の老人が信号も、横断歩道もない場所から左右を見ることもなくスタスタと横断を始めました。
眼の前に東進してくる車に目もくれず、まことに堂々と渡っていくのです。

東進していた車は老人の少し前で車を止めましたが、老人は先を急ぐでもなく全くマイペースで悠々と渡り終えたので私はビックリしました。
まかり間違えば交通事故です。
信号のない歩道は歩行者優先ですが、歩道でもなんでもない国道を左右を見ることもなく渡る老人。
もし、こんな状況で事故したら、やはり車のほうが悪いとなるのでしょうね。

私も以前ブログに書いたことがありますが、老人が狭い2車線の横断歩道を渡りかけたので車を止めて渡り終えるの待っていたら、半分ほど渡ったところでいきなり踵を返して引き返してきたのです。
そして、左折しようとする横断歩道上で「行け、行け」と手で合図をするのです。
行こうにも横断歩道上で合図されても行けないですよ。

「渡ってくださ~い。」と窓を開けて叫んでも、横断歩道上で仁王立ち。
何やら理由のわからないことを言っていましたが、こういう歩行者も困りものです。
認知症か?に罹っているのかどうか分かりませんが、訳のわからない老人も増えています。

かと思えば、今日爺様が言っていましたが、横断歩道で手を上げて渡ろうとするとクラクションを鳴らされたそうです。
「横断歩道だぞ!」と怒鳴ったら大慌てで逃げたそうです。
このドライバーよくぞ免許をもらえましたね。
検定を受けている時、横断歩道で失敗して、引き返すように言われて即不合格になった人がいましたよ。

後期高齢者の免許保持者はあらゆる面で厳しくなっています。
心して運転しなければならないと思っていますが、免許を保持していくのも大変な世の中です。



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コメント (8)
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