そういうものに私はなりたい

ロハスな日常と非日常な旅を綴るブログ。

WAGONRでドライブ

2005年04月30日 22時27分04秒 | Weblog
 新車のワゴンRは、ドライブや買物に大活躍している。今日知合いに見せてみたが、空間の広さにびっくりしていた。大柄な人が乗っても窮屈でないし、荷物はたっぷり積める。
 ターボ無しということで、心配だった動力性能もそれほど不満はない。もともと、私はかっ飛ばすタイプではないので、とろとろ走る分には充分で、いざというときは、高回転までまわせばそこそこパワーがある。音も思ったより静かで、CDで音楽を楽しめる。
 軽自動車なので、車体が小さくて、駐車場にも楽々駐車できるし、狭い道もすいすいいける。よい買物したな。

XOOPSでつくる!最強のコミュニティサイト

2005年04月29日 22時43分05秒 | 読書
XOOPSでつくる!最強のコミュニティサイト

ソーテック社

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 今年の36冊目は「XOOPSでつくる!最強のコミュニティサイト」を読んだ。XOOPSの細かい設定やインストール方法、管理方法など詳しく解説している。といっても、深く読んだわけではない。実際に使い始めてみないと、よくわからないので、XOOPSで、こんなことができるんだなー。というのをさらっと流し読みしてみた。
 今まで、インターネット接続用のプロバイダのおまけでついてきたようなサーバーを使っていたが、そこはまだXOOPSには、対応していないようだ。この際、XOOPSに対応しているレンタルサーバ業者と契約しようと思い、インターネットで業者を探して検討している。5分でXOOPSを使ったサイトができると書いてあるところもあったが、そんなに簡単なのだろうか。
 独自ドメインの取得、維持管理料も含めて500円前後とかなり安い業者もある。この位の出費ならアフィリエイトで元をとれそうだ。とりあえず、独自ドメインの命名をどうしようかな。

天国の本屋 ~恋火

2005年04月27日 21時13分51秒 | DVD
天国の本屋 ~恋火

松竹

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 今年24本目のDVDは、天国の本屋 ~恋火という映画を見た。まだ生きてるのに天国にある本屋さんにアルバイトに行った青年が主人公。竹内結子は、病気で天国に逝ったピアニストと祭りのイベントで伝説の花火をあげるために奔走する女性の一人二役を演じている。
 パラレルワールドみたいな感動物語である。竹内結子は、あいかわらず、整った顔していて、きれいだなあ。ロケ地は、北海道みたいだけど、不思議な雰囲気があって、ロケ地めぐりもおもしろそうだ。

おばあちゃんの家

2005年04月26日 23時39分57秒 | DVD
おばあちゃんの家

ビデオメーカー

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 23本目のDVDは、おばあちゃんの家という韓国映画を見た。韓国の友達におもしろいから是非見てくれと勧められていて早くみたかったのだが、やっとぽすれんで借りることができた。韓国映画には、珍しいヒューマンドラマ系の家族愛をテーマにした映画である。ソウルから来たわがまま放題のわんぱく小僧が、耳も聞こえないし、口も聞けないおばあさんと一緒に暮らしていくというストーリである。
 主役のおばあさんは、実は現地調達された素人で、この村で映画を撮ろうと監督が決めてから、その村に住んでいる素人のおばあさんをスカウトして主役に抜擢したという、すごいキャスティングである。でも、このおばあさんが、本当にこの物語にはこの人しかいないというようなはまり役で、韓国でこの映画が大ヒットしたのは、このおばあさんの力に負うところが大きいだろう。
 自分を犠牲にしても孫にできるだけのことをしてやりたい、というおばあさんのやさしさには、心打たれるものがある。良かった。何度か見直してみたい映画である。

XOOPSとは

2005年04月25日 22時17分09秒 | Weblog
 最近BLOGが、流行ってきて、それほど珍しいものではなくなってきた。BLOGの次には、何が来るのかということで、検討しているのだが、XOOPSというのが、有望だと考えている。XOOPSとは、掲示板を高機能化したようなコミュニティーサイト構築のためのツールらしい。
 どんな世界でもそうであるが、変化のスピードが速いインターネットの世界では特に、先に始めた者が有利であると思う。他人に先んじて、有望なツールを利用して、情報を集積することで、アクセス数は増加し、それに比例して利益も増大する。
 ということで、さっそく専門書を買って読み始めた。ゴールデンウイーク中に、シンプルなサイトを作成して運用を始めるつもりである。ところで、XOOPSって、どう読むのだろうか?

不動産投資関係のセミナーに参加

2005年04月24日 22時30分49秒 | 投資
 不動産投資関係のセミナーにはじめて参加してみた。不動産投資アドバイザーという会社の代表をしている広瀬智也氏の「家賃収入が月収を超える」、「キャッシュフローを生む不動産投資」出版記念セミナーというもので、都内の全日空ホテルの地下1階で開催された。
 内容は、この本に書いてあることプラス裏話プラス最新の状況説明といったところであるが、広瀬智也氏や束田光陽氏、内海芳美さんの話を生で直接聞けたことがうれしい。
 200名くらい参加されていたが、意外に若い人が多かった。大家さん稼業というと、定年退職した人がやってるような古いイメージがあるが、実際は、30代、40代が中心で、20代らしきOLや、ちょっと前までヤンキーをやっていたようなとっぽい兄さんもいたりした。
 懇親会のときに、他の参加者の話を聞いていたが、年齢にかかわらず、皆さん落ち着いていて、しっかりした考えをもっているし、もうすでに物件を所有しているという話をされている人が多く、大家哲学まで披露している人もいて、みんなすごいなーと圧倒されっぱなしだった。
 大家さんというと、私にとってあんまり身近な存在ではなかったのだが、広瀬氏をインターネットで見つけたのが、3月26日、まだ1ヶ月たってないけど、今回のセミナーに参加して、大家さんになろうという夢は一気に現実味を帯びて来たような気がする。




ウェブレイアウトドリル

2005年04月21日 23時26分26秒 | 読書
ウェブレイアウトドリル

翔泳社

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 今年の35冊目は、ウェブレイアウトドリルという本を買った。自分のホームページでちょっとだけアフィリエイトをやっているが、全然売れない。ホームページのアクセス数は、そこそこあるのに、私の力不足で売り上げに結びついていない。それなりの人通りのある商店街というそれなりの立地なのに雑然として殺伐な倉庫の片隅でガラクタを売っているような非常にもったいない状況になっている。
 ane☆さんのBLOGを見ていたら、4月のアフィリエイト収入が1万円を越したという。まだ、4月は1週間以上残してるのに、すごい。

 そのane☆さんの運営しているホームページは、きれいにレイアウトされていて、訪れた人が迷わないような工夫がしてある。商品のセレクトも良いと思う。私のホームページ作成は、でたらめだし、レイアウトも汚くて、迷いやすい構成になっているので、一度、この本でしっかりウェブレイアウトの勉強をしてみようと思う。

 月10万円、100万円のアフィリエイターになるには、途方も無い夢物語のような気がするが、月1万円くらいなら、なんとかなりそうな気もする。ane☆さんを目標にがんばってみよう。

イームスの椅子

2005年04月20日 22時34分52秒 | 逸品
 イームスの椅子が、欲しい。
プラステッィクの椅子であるが、エッフェル塔みたいな金属製の足がついている。パソコンデスク用に、使おうと思っている。毎日使うものなので、自分の気に入った物を使いたい。少々高くとも、想定の範囲内である。買おうかなあ。
 第2候補として、カッシーナ・イクスシーの椅子に興味をもっている。渋谷にカッシーナ・イクスシーの店ができたそうなので、近いうち見に行ってから、決断する予定である。

永遠の片想い

2005年04月18日 22時15分57秒 | DVD
永遠の片想い

タキコーポレーション

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 今年22本目のDVDは、韓国純愛映画の「永遠の片想い」を見た。『猟奇的な彼女』のチャ・テヒョンが主役で、相手役は『ラブストーリー』のソン・イェジンと、『ブラザーフット』のイ・ウンジュ。切ない物語である。イ・ウンジュはたしか最近自殺したそうで、こんなにきれいな人がどうして、とそっちの方が気になってしまった。
 ソン・イェジンは、清楚なお嬢様役が、似合う。ラブストーリーのときより、大人っぽくなった。

高田渡亡くなる。

2005年04月16日 22時30分25秒 | Weblog
 吉祥寺にある「いせや」という老舗の焼き鳥屋にいくと必ずといってよいほど、高田渡というフォークシンガーが、立ち飲み、立ち食いしていた。たまたま高田渡の横で飲んでいて二言三言の言葉を交わしたこともある。ライブにも何度か通った。
 その高田渡が、亡くなったというニュースを聞いた。そういえば、この前いせやで一杯やったときにいつもいるはずの高田渡が、いなかったので、嫌な予感がしていたのだが、その予感が的中してしまった。
 高田渡は、沖縄の詩人 山之口獏の詩を気に入って歌にしていて、「獏」というCDアルバムもつくっている。山之口獏は、沖縄に生まれ貧乏や反戦をテーマにした強烈な詩をのこした。山之口獏の詩を広めたのは高田渡の大きな功績の一つだと思う。
 棚の奥からほこりをかぶったそのCDアルバム「獏」を探し出して、久しぶりに聞いてみることにした。このCDで一番さわやかな名曲は、高田渡が歌う「生活の柄」という歌だと思う。山之口獏の詩を紹介する。
 
「生活の柄」

歩き疲れては 夜空と陸との隙間にもぐり込んで
草に埋もれては寝たのです ところかまわず寝たのです
歩き疲れては 草に埋もれて寝たのです
歩き疲れ 寝たのですが 眠れないのです

このごろは眠れない 陸を敷いては眠れない
夜空の下では眠れない 揺り起こされては眠れない
歩き疲れては 草に埋もれて寝たのです
歩き疲れ 寝たのですが 眠れないのです

そんな僕の生活の柄が夏向きなのでしょうか
寝たかと思うと寝たかと思うと またも冷気にからかわれて
秋は秋からは 浮浪者のままでは眠れない


 ということで、浮浪者の立場に立った歌でした。
ご冥福をお祈りします。

無料でFAXを使う方法

2005年04月15日 22時54分15秒 | 節約
 無料で(といっても、少しだけ条件があるが、)FAXを使えるサイトを見つけた。普通のFAXと違うところは、専用のFAX機を使わずに、パソコンのEメールで受信することと、受信専用のため、FAXを送信することはできないことである。受信者側は、まったくの無料で使うことができるのがうれしい。(でも発信者側には、ポケベル発信料がかかる。)
 未だにFAXは、重要な通信手段になっている。Eメールが、使えるのにFAXの方が確実に送れて、重要性をアピールできるという場合も多い。この無料FAXは、受信専用とはいえ、役に立つ場面は多いのではないかと思う。実は昨日インターネットでお宝不動産っぽい投資用不動産を見つけ、業者にその不動産の資料をFAXで送ってもらおうと思って、登録してみた。不動産の情報は未だにFAXが主流だそうである。
 D-FAXというサイトで提供している。このサイトは、家賃収入が月収を超える!の中で紹介されていた。他にも、いろんな使い方ができそうなので、興味ある人はアクセスしてみましょう。

吉本隆明「食」を語る

2005年04月14日 21時53分50秒 | 読書
吉本隆明「食」を語る

朝日新聞社

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 今年の34冊目は、吉本隆明「食」を語るという本を読む。宇田川悟さんというフランス料理や文化に詳しい人のインタビューを受けて、吉本氏が食について語るというコンセプトである。戦後最大の思想家と言われ、難解な著作を発表してきた吉本氏が食について語るのだから、この本で食の全てを解明してしまうかもしれない、とにかくすごいことになるぞ。と期待して読み始めた。
 でも、宇田川さんが、食の本質についてつっこみはじめると、あっさりかわして、話を別の方向にそらしてしまうパターンが多い。私の期待していたような食を徹底的に解明するというのではなく、食を話の入口にして話題を広げていくというのが、この本での吉本氏のスタンスなのだろう。
 難解な哲学表現をあまり使わずに世俗的な言葉で世俗的な話を語っているので、吉本氏の作品としては割合楽に読めた。でも、やはり、言葉の端々に重さと深さがあって、読みながら、これは、すごいこと言ってるぞと、ピンとくるところも多かった。
 その一つをちょっと長いが引用すると、「、、、じゃあ味っていったいなんだろうというと、僕らが五感と言っているものが全部、部分的に入ってるんですね。目の感覚、耳の感覚、味、口の中の触覚。逆に言うと、それらの感覚は根源的にはもとは一緒なんじゃないか。それぞれが分化して味の一部になったんだと。、、、」うーん。使ってる言葉は、平易だが、言おうとしていることは、すごい深いことを言っているような気がするのだが、どうでしょうか。

失踪日記

2005年04月13日 22時59分18秒 | 読書
失踪日記

イースト・プレス

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 今年の33冊目は、吾妻ひでお先生の「失踪日記」という漫画を読んだ。吾妻先生といえば、美少女や不条理をテーマにしたギャグ漫画で一世を風靡したすごい漫画家であるが、最近吾妻先生の漫画を見ることはなかった。たまーに復活して連載を再開したかと思うと、支離滅裂で破滅したような漫画を描いて、いつの間にか連載が終わってしまうパターンが多かった。
 ギャグがでてこないギャグ漫画家ほどつらいものはないのだろう。精神的に参っていて乱れた生活が、目に見えるようで、さすがにもう復活はないだろーな。と吾妻先生のファンとして残念に思っていた。
 ところが、たまたまアマゾンで本を探していたら、この失踪日記を発見した。アマゾンでは、アクセスした人が好みそうな作品を自動的に選んで紹介してくれるのだが、なぜ、私にこの失踪日記を紹介してくれたのかと考えると複雑な心境だ。たしかに、私にも失踪したいという欲望はある。
 でも、アマゾンがそこまで深読みするわけはなく、おそらく、私がアマゾンで買ったりアクセスした本を買うような人がこの失踪日記を買う割合が高いという理由でアマゾンが紹介してくれたのだろう。
 吾妻先生が、漫画から逃げるようにして、浮浪者になったり、配管工になったり、アルコール中毒になったり、悲惨な実話のはずだが、漫画では、そこまでの深さは無い。その生活を楽しんでいるようにさえ思える。これを機に完全復活すれば、一ファンとしてうれしい。

フルーツツリー閉店す

2005年04月12日 23時36分00秒 | Weblog
 香川にある木村という穴場的な讃岐うどん屋が、閉店したことにショックを受けていたが、さらにショックな事が起きた。
 私のお気に入りの楽天ショップ「フルーツツリー」が、閉店してしまった。都合2年半ほど営業したそうだが、石の上にも3年という格言どおり、これから花開くと期待していたところだった。楽天に払う出店料が高くなったのが、原因かなと推測するが、あれだけ評判がよかったフルーツが食べられなくなるのは、非常に残念だ。
 おもしろい店長さんが書くおもしろいメルマガも楽しみだったのだが、、、。花井店長さん、ゆっくり休んで、また、何かはじめてね。