そういうものに私はなりたい

ロハスな日常と非日常な旅を綴るブログ。

「鳥の里」でもも焼きを

2007年09月19日 22時19分34秒 | 2007年9月宮崎大分ツアー
 宮崎市内のホテルにチェックインして、宮崎地鶏を食べさせる店で有名な「グンケイ」という店に行こうと、ホテルのフロントに場所を聞いてみたら、電話で確認してくれて、満席でかなり待つことがわかった。
 どこか、他にいいところはないか、聞いてみると、近くの「鳥の里」という店を教えてもらったので、そこに行くことにした。
 店を見つけて入ると、たまたまカウンターが空いていて、すぐに席につけた。壁を見ると、有名人の色紙がいっぱい貼ってあって、ここ「鳥の里」も有名店らしい。すぐに席は満席になり、私たちの後から店に入ってきた人は、満席で入れなかった。
 まずは、生ビールともも焼きと鳥のタタキとチキン南蛮を注文する。鳥のもも焼きは、宮崎の名物料理で、炭火で焼いて出される。炭火の火力がかなり強く豪快な料理である。炭の影響で、色が黒ずんでしまうので、人によって好き嫌いはあると思う。
 以前、真空パックのものを食べたことがあるが、さすがにで作りたてのあつあつは、違う。ちょっと固い肉もあるが、ビールのつまみにちょうどいい。
 ビールの次は、焼酎のロックを飲み始め、いろいろ注文して飲んだり食ったりした。レアなメニューとしては、鶏肉にチーズをかけて焼いたような料理があった。それぞれの料理のボリュームは結構多い。
 これだけ、飲んだり食べたりしたのに、思ったより安くすますことができた。また宮崎に来ることがあったら、またこの店に行ってしまうと思う。
 店をでて、しめに宮崎うどんを食べに行くことにした。第2江戸屋という店で、釜揚げうどんを食べる。ゆずの利いた出汁で食べる本格的な釜揚げうどんは、飲み会の締めに最適である。
 満足して宿に戻った。明日の朝は早い。


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