そういうものに私はなりたい

ロハスな日常と非日常な旅を綴るブログ。

鉄道模型 少年時代 どうしようかな

2009年09月12日 12時02分44秒 | Weblog
 本屋に行ったら鉄道模型を組み立てる本が売られていた。毎週鉄道模型をつくるための部品が入ってきて、それを組み立てると、田舎の鉄道とその駅を中心とした懐かしい風景のジオラマができあがる。
 本といっても紙のページは少なく模型の部品が大半である。できあがった写真を見ると細かいところまでよくできていて、商品名どおり少年時代を思い出しそうな懐かしさがあふれている。
 こういう鉄道模型は、もともと嫌いではないし、むしろ好きな性質であるが、部品とか材料を揃えたりするのが、面倒だなと思っていた。不器用だし。でも、これなら毎週自動的に部品がそろうし、鉄道模型制作のテクニックが本にのっているので、自分でも鉄道模型ができそう、という気持ちにさせてくれる。
 私の甥っ子が鉄道模型が大好きなので、いざとなれば、下請けにだしたり、丸投げすることもできる。
 全巻揃えると10万円以上でけっこうな値段になってしまうが、少年時代をそれだけの金額で買えると考えれば、むしろ安いものだろう。
 買ってしまおうかなあ。

週刊鉄道模型少年時代(1号)

週刊鉄道模型少年時代(2号)

週刊鉄道模型少年時代(3号)

週刊鉄道模型少年時代(4号)


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