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シャム猫写真いっぱい!みー♀&YUM♂、子猫レオ(白ちゃん)♂♪
&にゃんたの思い出。

1. にゃんた最期の1週間  ~はじめに

2006-05-02 11:16:40 | 永遠のにゃんた
          ↑ 在りし日のにゃんたの写真集。思い出がいっぱい…。

GWの間に、ぜひにゃんたのことを、書いてしまいたい。
にゃんたが逝ってしまって6月が来たら、まる2年になる。
人間なら3回忌? 
実際、お葬式をやった河内長野の「ワールドペット霊園」から、まもなく法事の案内が届くだろう。
同霊園での葬儀でお経を読んでくれた女性(尼さん?)は、涙をぽろぽろこぼして、私達と一緒に泣いてくれた。
お骨も、最後の一粒まで一緒に丁寧に丁寧に拾ってくれた。
人間のお葬式で、お坊さんが泣いた話は聞いたことがない。
私は、仏教徒じゃないけれど、とても感銘を受けた。
なので、それからあとずっと来る、お盆や彼岸、1周忌などの案内DMも「お商売」というふうには見ていない。
トップの写真は今も壁にはってある、にゃんたの晩年の写真集。
ひつぎの中にも1枚持たせてやった。
にゃんたは、年をとってから、いっそうかわいくなった猫だった。
案外知られていないと思うけれど、年寄り猫は赤ちゃん返りして、とてもかわいいものなのだ。
いや、本当は、愛らしい仕草も姿もなくなった老猫こそ、一番愛すべきものだとさえ、思う。

*にゃんたの話、延々、15話、つづきます
1. にゃんた最期の1週間  ~はじめに
2.「腎不全」…にゃんたの病気のこと
3. 赤ん坊になったにゃんた
4. 死ぬまで好奇心を失わないのがネコ
5. 寂しがりの甘えん坊
6. 奇跡、にゃんたが立った!(猫の不思議1)
7. にゃんたの最期(猫の不思議2)
8. 逝く日を選んだのだろうか(猫の不思議3)
9. にゃんたのお通夜~個別葬を探す
10. 緑豊かなワールドペット霊園
11. お葬式の準備 青い花を散らして受付で順番待ち
12. 祭壇で最後の世話とお別れ
13. 最後にかける言葉は
14. 初めてありがたいと思ったお経
15. にゃんたのお骨拾い*the end


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