人気ブログランキングに登録しました
クリックよろしくお願いします
花のお江戸から壱岐の香り漂う総会&懇親会の様子をレポートしました
けどせっかく東京まで来たのですから、このまま帰るのはもったいない
もう少しお仕事して帰りましょ
レッツ・ゴーー
・・・
さて、ここは地下鉄日比谷駅
東京プリンスホテルの近くの駅『御成門』から2駅の好立地。
地上に上がれば『帝国劇場』や一昔前の近代的建築物が立て並ぶ、現代と昔がとてもよくマッチした落ち着いた街です。
そして日比谷と言えば・・・
日比谷公園でしょ
霞ヶ関・有楽町と隣接する都心の一等地に位置し、面積は約16万2千㎡
大小の野外音楽堂や日比谷公会堂、
中にはテニスコートや四季折々の草花を楽しむこともでき、都民の文化発信と憩いの場所になっています。
江戸時代にはこの場所に大藩の上屋敷が置かれていましたが、明治になると大名屋敷は更地化され、明治36年に日比谷公園が開園。
開園後には、日露戦争祝賀会やほとんどの国葬などの開催場所として政府に積極的に活用された一方で、大正デモクラシーの中、市民運動の渦中に巻き込まれるなど、まさに激動の歴史の舞台ともなった公園でもあります。
日比谷公園詳しくは・・・↓↓
そんな日比谷公園のほぼ中心に、ココ『日比谷松本楼』はあります。
モダンアートというのでしょうか、近代的な建造物ではあるものの周りの木々の風景に見事に溶け込み、風格と落ち着きを感じる建造物です。
ココ松本楼は、1903年に東京市が日比谷公園を開園するにあたり、当時としては珍しい洋風レストランとしてオープンしました。。
1906年には東京料理店番付で西の関脇に押し上げられるほど人気を博し、当時は松本楼でカレーを食べてコーヒーを飲むのが最もハイカラなことだったんだとか
日比谷松本楼詳しくは・・・
創業110年を迎え、今なお人気のレストラン
一支国ジャンバーを颯爽と羽織って、早速突撃
ヤバッ・・・場違いの落ち着いた佇まい・・・
ちょっと後ずさりしながら周りを見渡すと・・・
こんな大都会の格式高いレストランに、ナントでっかく壱岐牛
モォ==後ずさりできません
さぁ~どうなるお江戸探訪記
無事に壱岐牛君と出会えるのか
次号、お江戸探訪記~松本楼Part2~を乞うご期待
千代田区日比谷公園1-2
03-3503-1451
10時~22時(ランチ11時~15時)
年中無休