恵那市串原の「木根しだれ桃園」から約20kmを走って豊田市旭地区上中町の「上中のしだれ桃」に向かいます。桜は木によって見頃もあれば、かなりの花を落としたものと様々でしたが、約3千本の "しだれ桃" は見頃でした。 (撮影日 : 4月10日)
この狭い道・県道 土岐 足助線 を通って、「上中のしだれ桃」に向かいます。花桃が至る所で目に飛び込んできます。前方にも後方にも車が見えなかったので一時停止して撮影しました。
駐車場近くの桜です。この辺りの桜は見頃でした。駐車場には案内所と鮎の塩焼きや五平餅などの屋台村(4/14で終了)があります。駐車料金は1,000円でした。駐車料金は約3000本のしだれ桃を維持管理するため、年間を通しての草刈り、肥料やり、剪定作業などに使われます。
しだれ桃も見事な咲きっぷりでした。
駐車場からは歩いてしだれ桃の見所に向かいます。約1kmの道沿いには花桃やレンギョウが乱れ咲き状態です。
ウグイスとカエルの鳴き声がしきりに聞こえてきます。
のどかな山里風景が広がります。
この辺りの山の斜面を埋め尽くす "しだれ桃" の木はまだ若いです。数年後には素晴らしい風景になりそうです。
主な見どころは駐車場から約650mのところと、約900mのところの二箇所ですが、そこに至る道筋もなかなかのものです。
民家の庭を彩る花
コロナ前までは、ここで五平餅やコーヒーなどが提供されていたのですが、ここ数年営業されていません。
この椿は、上の民家のものではありません。
この狭い道・県道 土岐 足助線 を通って、「上中のしだれ桃」に向かいます。花桃が至る所で目に飛び込んできます。前方にも後方にも車が見えなかったので一時停止して撮影しました。
駐車場近くの桜です。この辺りの桜は見頃でした。駐車場には案内所と鮎の塩焼きや五平餅などの屋台村(4/14で終了)があります。駐車料金は1,000円でした。駐車料金は約3000本のしだれ桃を維持管理するため、年間を通しての草刈り、肥料やり、剪定作業などに使われます。
しだれ桃も見事な咲きっぷりでした。
駐車場からは歩いてしだれ桃の見所に向かいます。約1kmの道沿いには花桃やレンギョウが乱れ咲き状態です。
ウグイスとカエルの鳴き声がしきりに聞こえてきます。
のどかな山里風景が広がります。
この辺りの山の斜面を埋め尽くす "しだれ桃" の木はまだ若いです。数年後には素晴らしい風景になりそうです。
主な見どころは駐車場から約650mのところと、約900mのところの二箇所ですが、そこに至る道筋もなかなかのものです。
民家の庭を彩る花
コロナ前までは、ここで五平餅やコーヒーなどが提供されていたのですが、ここ数年営業されていません。
この椿は、上の民家のものではありません。
おはようございます。
桃源郷と言う言葉がありますが、まさに桃源郷そのものですね!
お山が桃の花で埋まっています。
しだれ桃の木はまだまだ若いですから、年々花が多くなって素晴らしい景観になっていきそうですね!
上中のしだれ桃は、植栽を開始されてから50年ほど経つようですが、
まだ、植栽を継続されているようで、一部には若い木もたくさんあります。
これらの木が成長したら、今以上に素晴らしい景観になりそうですよ。
ちなみに、木根のしだれ桃は、平成23年から植栽が始まったようですから
全体的に若い木が多かったです。
山間部のように見えますが、調べたら標高は464mだとか。
傾斜地に植えられているので見栄えがしますね。
植栽されてまだ13年で木が若いから、齢を経るにつれてますます見事になって行くことでしょう。
他の花や洒落た置物など、住民の心意気が感じられます。
拝見してとても癒されました。
あったのですね。感激です。(まさ)
世の中にこの様な美しい場所があるのですね。
美しい桃の花と、水仙の花・チュウリップ・
椿・優しい心遣いのガーデン・
本当に心癒されますね。
少し細い曲がりくねっった道路はドキドキしながらの運転でしょう。
でも、こんなに素敵な場所に行けるなんて
本当に嬉しい春ですね。
素晴らしい場所がって、恵那市・豊田市の
良さを感じました。🌷🌸🌼
木根のしだれ桃は、まだ若い木が多かったのですが、
民家の前に、水の張られた田んぼがあるので景観がすごく良かったです。
わずか20km離れたところでは、上中のしだれ桃が満開で、花桃の美しさを
満喫できた一日になりました。
普段は訪う人のないような場所に、しだれ桃の名所があります。
それだけに、秘境と言っても良いような景観が保たれているのかもしれませんね。
周りの景観と調和して、桃源郷といっても良い素晴らしいところで、
飽きもせずに毎年のように訪れているのですよ。
のどかな風景の続く山里の道をのんびりと歩いて、
しだれ桃の中心地に向かいます。その道筋がまた素晴らしいのですよ。
ウグイスの鳴き声もしきりに聞こえてきます。
この景観は正に桃源郷と呼ぶに相応しいですね。
乱れ咲きの言葉がぴったり当てはまる花桃の群生地ですね。
以前、旅した帰り道、高速道路沿いに花桃が植えられていたのを思い出しましたが
今、思えば花桃の里が在る事を示す花看板だった様です。
早くに知っていたなら一日延ばしても寄って来たかった悔いの残る場所です。
今年は桃に縁が有りませんでしたがイケリンさんのこの素晴らしいお写真を見せて頂き
気分が晴れたと思うと同時にブログを続けて来た有難さをヒシヒシと感じています。
お隣の町、小原へはここからほど近い距離なのですが、
小原は四季桜、こちらはしだれ桃が売りです。
双方ともに、長い年月をかけて育てられただけに、花の季節を迎えると集落全体が華やぎます。
ここは、この季節だけ人が押しかけるところで、普段はひっそりと静まり返った集落のようですよ。