ケシ科の一年草で、生態系等に大きな影響を与える外来植物。繁殖力が強く、ほかの植物の成長を妨げる成分を放出するという。路傍や植え込みなどに大繁殖している。また、コンクリートの隙間からも生えている。
(市内一円)
”はせをおきな ちちははの しきりにこひし きじのこえ”
「者世越翁(はせをおきな)父母の 志(し)きり尓(に)古(こ)ひし 雉子能聲(きじのこえ)」と刻まれている。
(八ヶ崎2-40-7)
タンポポに似ているが草丈が高い(50cm位)。ヨーロッパ原産の帰化植物で広い範囲で野生化しており、環境省の要注意外来生物リストに登録されている。
(市内の空き地草地など)
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