枝垂れ桜の根本にある。説明文が無いため気に留める人が居ない様だ。
江戸時代の地元小金での中心的俳人 ”瓢々亭鶴水” の句が刻まれている。
「へつらいを 云うかいやなら 山さくら」
なお、裏面にも
「昼やすみ したほとあるけ 夏の月 鶴水」
「夏の月 すゝみかてらの たのしみに 西のみやこへ 帰る人かな
学天上人」
と彫られている。
(小金359)
枝垂れ桜の根本にある。説明文が無いため気に留める人が居ない様だ。
江戸時代の地元小金での中心的俳人 ”瓢々亭鶴水” の句が刻まれている。
「へつらいを 云うかいやなら 山さくら」
なお、裏面にも
「昼やすみ したほとあるけ 夏の月 鶴水」
「夏の月 すゝみかてらの たのしみに 西のみやこへ 帰る人かな
学天上人」
と彫られている。
(小金359)