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季節は夏の終わり。
でかい蜂がやたら飛んでいるなと思って行き先を追ってみると・・
縁側軒下に巣ができているじゃありませんか!
葡萄の蔓が延びているので甘い匂いに誘われてきたのだろう。
建設途中とはいえ、自分で除去するにはでかすぎるし、
何よりも蜂が巣に覆いかぶさっているから危険。
蜂の種類を調べてみると、スズメバチではなく
アシナガバチのようだが、
これはもう業者に除去してもらうしかないとネット検索。
ハチ110番|アシナガバチ9,500円〜|最短15分で到着
検索上位にあった会社に電話する。
どの会社もHPで集客と電話対応を一手に受け、
登録業者に振り分けるというシステムのようだ。
大きさ、巣の場所、蜂の種類を正確に伝えて大体の料金を尋ねるも、
見てみないと答えられないと絶対に教えてはくれない。
(ここで正直な料金を伝えてしまうと殆どが躊躇して一旦断ると思われる)
午前中に電話して14〜15時に駆除にくることに。
14:48に駆除スタッフから連絡があった。
「遅れていて1件終わったろころで、これからもう1件向かわなければならないんですよー」
「1時間半から2時間遅れてしまう
んすけど、いいっすかー?」
と
チャライ口調にウンザリ。
本部に連絡して対応を伝えてキャンセルしたのは言うまでもない。
別の業者を探した結果、
みんなのハチ駆除屋さん|アシナガバチ9,500円〜|最短30分で到着
どの会社も料金は8,000円〜|アシナガバチは9,500円〜という表示が基本のようだ。
翌日の13〜16時に伺うという
大まかなスケジュールだが、むしろこのほうが自然だろう。
11:30に駆除スタッフから、早く行けそうなので12時には伺えますがという連絡。
見積もりで断った人がいるのだろうと予想。
巣の確認、見積もりは・・
「只今オススメしているのは安心パックで、
駆除後また同じ場所に巣を作ったら無料で再駆除するというもので
45,000円+税」
→No!!
「通常に駆除だと
35,000円+税」
→高い。。うぅ〜〜ん 9,500円から随分とUPしますね。
「蜂の活動期で駆除依頼が多いので他もこのくらいの価格です」
→・・・。
「では、サービスしてギリギリの価格で
28,000円+税」
(殆どの人がこれで手を打つと思われるので、段階的に価格を下げてお得感を演出)
→うぅ〜〜ん ・・・ じゃ、その価格でお願いします。
28,000円で断っていればもう1段階は安くなったと思います。
あってないような価格設定、駆除する人の思い次第かと。
駆除しずらい場所、蜂の多さ、危険度、面倒のなさ、
それらを総合的に考えればここは気持ちよくお願いしようという判断。
駆除スタッフのお兄さんが爽やかイケメンで好感度あったのもよい。
作業時間は僅か10分程度。
防護服を着て、虫取り網で巣を覆って、業者専用の駆除スプレーであっという間に駆除完了。
駆除した巣とハチは持っていってくれました。
画像に写っている以外にも軒下に沢山のアシナガバチの死骸。
次回から自分でできそうかも。
ハチノックスプレーLなんかだと2本3,900円だからいいとして、
防護服はしっかりしたものだと最低5万円はする。
安いものだと危険が増すし、レンタルもあるけど返却が面倒。
ハチノックLは3m離れたところから直射するもの。
襲ってきた時用に、霧状噴射のハチノックS 1,000円も購入しておき、
でかくなる前の巣だったら自分でやってみようと思う。
30.240円(28,000+8%消費税)
・基本料金:3,000
・出張料金:5,000
・作業料金・特殊作業料金:20,000