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メインK-5、サブK-01、その構想は・・

2012-03-03 | デジカメ

iPhone4s

E-PL3を購入した2~3日後にPENTAX K-01が発表された。
あとOLYMPUS OM-D E-M5も。

その時点でE-PL3の使いづらさがわかってしまったこともあり、
わずか7日間で売却した。

もう頭の中は、OM-D E-M5K-5 with サブで K-01 になった。
K-01は大好きなMark Newsonのデザイン。
以前、au Talby は2台購入したことがあるが素晴らしいデザインだった。

確か、同じジャンルで再度デザインはしない人だと記憶している。
つまりケータイだったらTalbyが最初で最後のデザインであり、
完成品なのだ。
そしてK-01は初めてのカメラデザインであり、
最後のデザインでもある。

smc PENTAX-DA40mm F2.8 Limitedが付属するレンズキットがいい。
カラーはどれもいいが、ブラックだろうか。

ただ、クイックリターンミラーとペンタプリズムはないが、
ミラーボックスはそのまま。
だからフランジバックはそれまでのKマウントと同じ。
つまりミラーレスといっても奥行きの幅が大きいのでカメラがでかい。
持ちやすければそれでいいし、Kマウントがそのまま使えるのはいい。

手ブレ補正機能がない?のと、説明としてどこにもないので、
多分ないと思われるダスト除去機能がないのは厳しい。



OM-D E-M5 はオリンパスショールーム東京で実機をいじった結果、
購入候補から消えた。

K-01は3月16日に発売されることが3月2日に発表されたが、
この時点ではまだ発売日は未定だった。
だから必然的にPENTAX K-5となる。

コンデジとミラーレスは通販で購入しているが、
K-5に限っては価格がほぼ同じなので量販店で購入することにした。

ズームレンズは使わないので新品売却するとしても数千円の違い。
K-5+DA 18-55mm F3.5-5.6 AL WRのレンズキットと、
FA43mmF1.9 Limited。
smc PENTAX-DA 40mm F2.8 Limitedは欲しいけど、
K-01を購入するかもしれない。
smc PENTAX-DA40mmF2.8 XSのほうがデザインもいいし薄い。
だから40mmはパス。
FA50mmF1.4もいいかも。

お金を降ろして購入する気満々で、でもちょっといじってみる。
最も気になるダスト除去性能を再度試してみた。

センサーに付着したゴミをセルフチェックできる、
ダストアラート機能でチェック。
下半分にかなりの量が付着しているのがわかる。

CMOSセンサーに付着したほこりを、超音波振動によって瞬時に除去。
圧電素子を備えたローパスフィルターが約6万~9万回/秒という超高速で振動し、
付着性が高い水分や油分、静電気を含むほこりなども効果的に振り払います。
(HPより)

というダストリムーバブル機能を手動で行い、
再度ダストアラートでチェック。

わずかにゴミの場所が移動しただけで、
ゴミそのものの量は減っているように見えない。
合計、ダストリムーバブルダストアラートチェックを各3回行ったが、
結果は同じでゴミの付着は取れずに場所が移動しただけだった。



オリンパスとパナソニックの次に信頼感があっただけにショック。
ダストアラートという目に見えてしまう機能がなければ、
きっと購入していたに違いない。

展示品はレンズ交換を頻繁に行うことを考えれば、
普段使用では然程気にしなくてもいいかもしれない。
しかし、ビックカメラ池袋店、LABI1、ビックカメラ有楽町店で、
同じことを各3回試してもいづれも同じ結果だったことで決断。
この結果、K-5の購入は今回も消えた。

そうなると、残るカメラはあれしかないのか?!


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