無事に確定しました。マル外だし、白老だし、そんなに人気になるとも思えなかったので、早々に申し込んでしまったら、
最終的に77票まで追い上げてきましたので、少し驚きました。
希望順 | 馬番 | 馬名 | 当選 |
---|---|---|---|
1 | 192 | ワディハッタの22 |
○
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ワディハッタの22は、母10歳の時の5番仔で、体高152.5、胸囲167.0,管囲20.0,体重420です。4月7日生まれと考えれば
良いと思います。キ甲が抜けてくれば素晴らしい馬だと確信するでしょう。フランケル産駒に縁があるとは思わなかったですが、
ギリギリ手が届きそうでしたし、何より気に入ってしまったので、他が眼に入らなくなってしまいました、笑。
世界レベルの良血馬で、半兄が愛ダービー馬のサンティアゴ、全姉がヨークシャオークスやヴェルメイユ賞3着馬のラ ジョコンド、
全姉ウェインも含めて競走年齢に達した3頭全て勝ち上がっています。アレグレッタの4×5、スペシャルの5×5と世界的名牝の
クロスを2つも持っているところも大きな魅力あり、兄姉の成績を考えても良いところが存分に出ているのだと思います。母父に
ケープクロスがいるのも何かの縁ですね。フランキーを背に快速を飛ばして逃げ粘っていた姿が思い出されます。
個人的には、胸前、肩、トモのどこをどこをどう見てもスーパーマイラーなのですが、能力で距離をカバーしてしまうというので
あれば、路線は陣営にお任せですね。高野先生は初めてですが、昨秋クラブの先輩、スタニングロースで秋華賞を勝ったご褒美に
次は素晴らしい牡馬でよろしくということで厩舎が決まったと妄想しておきます。
あっ、パンフに旋回癖と書かれていますが、一応書いとくかレベルだそうで、気にしなくて良いでしょう。
今は楽しみしかありません、まずは無事に育成期間を過ごして、2年後の朝日杯(←結局そこか)、その先に続く大舞台へと
夢を馳せたいと思います。