IDEONのひとりごと

「Dreamers Again」管理人IDEONが綴る愛馬たちと一喜一憂の日々、その他思うこと感じること。

愛馬近況

2018年05月31日 | 愛馬・クラブ馬
◎グレナディアーズ:6月19日、船橋、短夜賞、ダ1,800m
△リアファル:NFしがらき
◎スターオブペルシャ:6月24日、東京、パラダイスS、芝1,400m
△ジークカイザー:NFしがらき
△レイリオン:NFしがらき
◎グローブシアター:6月9日、阪神、三田特別、芝2,400m、浜中騎手
△クルークハイト:NFしがらき、第1回又は2回函館開催
△アルーシャ:NF天栄
△ヴェルテアシャフト:NFしがらき
◎アルマーズ:6月10日、阪神、未勝利、ダ1,400m、藤岡康騎手
△クルージーン:山元TC
△ソルドラード:NF天栄、
△キアレッツァ:NF天栄、第2回福島開催
△ヴァイトブリック:NF空港
△レプトン:NF空港
◎プロスペリティ:5月26日入厩
◎ガルヴィハーラ:6月16日、東京、新馬、ダ1,400m
△アストライア:NF早来
△ラバーズケープ:NF空港

今週の出走予定はありません。スターオブペルシャに続いてアルマーズも
回避となりました。アルマーズは2週続けてのスライドですが、必勝を期して
ということですので、信じて待ちたいと思います。
今週から2歳戦が始まり、2週間もすれば北海道開催も始まります。
「夏は新馬がデビューする」大昔のJRAのキャッチコピーですが、
2歳馬たちからも目が離せなくなりそうです。(^^)
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回避

2018年05月30日 | 愛馬・クラブ馬
安田記念(GⅠ)、スターオブペルシャは回避となりました。
モズアスコットが連闘で出てくる以上、仕方ないですね。

中間の過程から、ムーンクエイクとタワーオブロンドンの回避は
なんとなく予想していました。藤澤先生は、いやがらせの為に
モズアスコットを使わせた訳ではないでしょう。おそらく、
勝ち負けはともかく、先週モズアスコットが使うことで疲れが
取れず安田記念を回避してくれたら、実はスターオブペルシャに
ルメール騎手を拝して挑んでくれたのではと思っていました。

ムーンクエイクほどではありませんが、スターオブペルシャも
ルメール騎手とそれ以外の騎手では、成績がかなり乖離しています。
同厩同馬主で主戦まで一緒のソウルスターリングが在厩でありながら
早々と別路線を選択したことも、何か意味があったのかもしれません。
いきなりのGⅠ挑戦には、ルメール騎手の手腕が必須だったというのは、。
先週末の時点で「18頭立ての19番人気予想」でもわかる通りです。(^^;

結果として矢作VS藤澤は矢作先生に軍配が上がりましたが、
個人的には、登録だけでこんなに楽しめたGⅠは記憶にありません。(笑)

改めて自己条件からということですので、頑張って欲しいです。
ただねぇ、パラダイスSは宝塚記念(GⅠ)の裏なので騎手が……。
個人的には中京記念(GⅢ)がいいと思っています。

理由ですが、私はスターオブペルシャは東京が苦手だと思うからです。
直線が長く坂のある東京だと切れ負けするスターオブペルシャは
前の馬に残られるか、後ろの馬に差されるかのどちらかになることが多いです。
サウスポーは認めるところですので、中京記念(GⅢ)→関屋記念(GⅢ)で
サマーチャンピオンを目指すのが面白いんですけどね。

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藤澤VS矢作 ROUND2

2018年05月29日 | 愛馬・クラブ馬
先攻は矢作先生、安田記念出走決定順位19位のモズアスコットを
使ってきました。最内枠で出遅れが響いて2着でしたが内容は強かったです。
最速32.9で上がってきましたので素人目には厳しいレースだったように
感じますが、大外をのびのび走ってきた感もあり、案外ダメージは
少なかったのかもしれません。どうやらルメール騎手を確保したまま
回避馬が出るのを待つ作戦のようです。

一方の藤澤先生ですが、少なくともムーンクエイクをルメール騎手以外で
使う気はなかったようですから、もしもモズアスコットが先週のOP特別を
勝っていたら、スターオブペルシャが除外されるのではなく、最初から
ムーンクエイクを回避させる予定だったのではないかと思われます。
サトノアレス以外はGⅠなのに異例の騎手未定又は自厩舎騎手の仮置き
という状況にしてあるのは三味線で、タワーオブロンドンも
スターオブペルシャも既に騎手は確保してあるというのは想像に難くありません。

ただそれならば、モズアスコットが賞金を加算できなかったことであっさり
発表があっても良い気がしますが、まだ最終追切後に何かがあるという
ことなのでしょうか。

矢作厩舎の残る2頭、リアルスティールは先週の段階で「まだよくなる」
「あと2本の追い切りで仕上げる」との表現です。リスグラシューは
「馬体も日に日に回復」「早ければ金曜日に時計を出す」で馬なり53.9
‐12.3の時計を出し「さらに良くなっている」という表現になりました。
どちらも出走態勢に持っていく意思は感じますが、矢作先生が仕掛けるならば、
回避する可能性が多少でも多いのは前者の方でしょうか。

一方の藤澤厩舎のムーンクエイクですが先週の段階で「鞍上を含めて、
ギリギリまで状態、状況を見ながら判断」とあります。ルメール騎手を
確保できたとしても本当に使ってくるのでしょうか。

いずれにしても、明日か遅くとも明後日にはわかる訳ですから、当事者の
端くれとしては、各陣営の発表をドキドキしながら待ちたいと思います。
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愛馬近況

2018年05月24日 | 愛馬・クラブ馬
◎グレナディアーズ:6月19日、船橋、短夜賞、ダ1,800m
△リアファル:NFしがらき
◎スターオブペルシャ:6月3日、東京、安田記念(GⅠ)、芝1,600m
△ジークカイザー:NFしがらき
△レイリオン:NFしがらき
◎グローブシアター:6月9日、阪神、三田特別、芝2,400m、浜中騎手
△クルークハイト:NFしがらき
◎アルーシャ:5月27日、東京、500万下、芝1,400m、ルメール騎手
△ヴェルテアシャフト:NFしがらき
◎アルマーズ:6月3日、阪神、未勝利、ダ1,400m
△クルージーン:山元TC
△ソルドラード:NF天栄、
△キアレッツァ:NF天栄、第2回福島開催
△ヴァイトブリック:NF空港
△レプトン:NF空港
△プロスペリティ:NF天栄
◎ガルヴィハーラ:6月16日、東京、新馬、ダ1,400m
△アストライア:NF早来
△ラバーズケープ:NF空港

今週はアルーシャが出走を予定しています。心配なのは馬体重のみです。
フルゲートになりましたが、牝馬限定戦のようなメンバー構成ですし、
ルメール騎手で万全な態勢ですし、普通ならここは大丈夫でしょう。

アルマーズが一週スライドさせました。理由にある牝馬限定戦に変更との
ことですが、番組は最初からわかっていることですし、まさかとは思いますが、
騎乗停止の藤岡佑騎手の影響だとしたらかなり凹みますね。

2歳勢はプロスペリティが移動してとうとう本州に5頭となりました。
今年はディープの仔もいないので数で勝負する作戦なのですが、
ディープが始動してくる前に、ガンガン行きたいですね!
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藤澤VS矢作?

2018年05月23日 | 愛馬・クラブ馬
ちょっと考えすぎでしょうか?

藤澤厩舎は安田記念に4頭登録していますが、
矢作厩舎も3頭登録しているんですね。

安田記念の藤澤厩舎&矢作厩舎出走予定馬(某サイトの予想オッズ)
(6.5)モズアスコット ルメール 矢作
 8.8 リスグラシュー 武豊 矢作
13.0 リアルスティール 岩田 矢作
24.1 タワーオブロンドン 未定 藤澤
33.9 サトノアレス 蛯名 藤澤
40.5 ムーンクエイク 未定 藤澤
66.7 スターオブペルシャ 杉原 藤澤

モズアスコットのオッズが( )になっているのは、除外対象だからでしょう。
出てくれば、上記の中で最も有力馬です。しかも騎手はクリストフ・ルメール。
もしも藤澤陣営が有力馬のモズアスコットを除外してしかもルメール騎手を
確保することを目的としてスターオブペルシャを登録したとしたら……。

このままではモズアスコットは出られないので、このままだと出るためには
今週のOP特別を勝って連闘するしかありません。相手が落ちるとはいえ、
必ず勝たなければなりませんので、それなりに仕上げてくるでしょう。
そうなると、本番はピークを過ぎてしまうか、場合によっては使えなくなる
かもしれません。

矢作陣営のウルトラCは、リスグラシューかリアルスティールを回避させる
ことです。これならモズアスコットは今週のOP特別を使う必要がありません。
しかし、クラブは違えど天下のノーザンファームが相手となりますので、
簡単にはいかないかもしれません。

一方の藤澤陣営もなかなか不思議です。仮にルメール騎手を確保できたとしても
1頭にしか乗れません。タワーオブロンドンとムーンクエイクのどちらに
乗せるのでしょう。モズアスコットが出てくる場合は騎手を2人も用意しないと
いけません。GⅠなので乗りたい騎手はたくさんいると思いますけど、果たして
本当に2頭とも使ってくるのでしょうか。

しかし、そこでなぜスターオブペルシャは杉原くんなのでしょうか。(^^;
単に前走の騎手が乗っているだけかもしれませんが、せめて、未定にして
おいてくれた方がまだ納得がいくのですが……。ちなみに公式発表はまだありません。

きっとテルヤ采配がさく裂して、スターオブペルシャにルメール騎手を!
そうでなければ、ライアンを呼んでくれ。(笑)
現実的なところで、ヒロユキが空いているじゃあないか。

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18番目

2018年05月21日 | 愛馬・クラブ馬
安田記念の登録馬が発表されました。
レーティングが出ましたので、一応現時点で18頭中の18番目です。
ただ、19番目のモズアスコットが今週のOP特別に登録して
いますので、回避予定馬がいなければ使ってくるでしょう。
出れば多分楽勝だと思いますので、連闘もあるかもしれませんので、
依然として予断は許しません。

さて、藤澤軍団ですが、結局4頭の登録となりました。
問題は騎手なのですが……
サトノアレス 蛯名
スターオブペルシャ 杉原
タワーオブロンドン 未定
ムーンクエイク 未定

安田記念に出ても有力馬の1頭であるモズアスコットの主戦が
ルメール騎手ですので、上記の通り出てくればルメール騎手は
モズアスコットでしょう。一方で出てこない時は、藤澤厩舎の馬に
乗ることになりそうなのですが、タワーオブロンドンと
ムーンクエイクはそれも含めて調整中ということなのでしょう。

スターオブペルシャは端から杉原くんということでしょうか。(^^;
タワーオブロンドンやムーンクエイクは誰が乗ってもしっかり
走りますので、ルメール騎手はスターオブペルシャでお願いします。(超願)
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愛馬近況

2018年05月17日 | 愛馬・クラブ馬
◎グレナディアーズ:6月19日、船橋、短夜賞、ダ1,800m
△リアファル:NFしがらき
◎スターオブペルシャ:6月3日、東京、安田記念(GⅠ)、芝1,600m
◎ジークカイザー:5月20日、東京、調布特別、芝1,800m、川田騎手
△レイリオン:NFしがらき
◎グローブシアター:6月9日、阪神、三田特別、芝2,400m
△クルークハイト:NFしがらき
◎アルーシャ:5月27日、東京、500万下、芝1,400m、ルメール騎手
△ヴェルテアシャフト:NFしがらき
◎アルマーズ:5月26日、京都、未勝利、ダ1,400m
△クルージーン:山元TC
△ソルドラード:NF天栄、
△キアレッツァ:NF天栄、第2回福島開催
△ヴァイトブリック:NF空港
△レプトン:NF空港
△プロスペリティ:NF空港
△ガルヴィハーラ:NF天栄、6月16日、東京、新馬、ダ1,400m
△アストライア:NF早来
△ラバーズケープ:NF空港

今週はジークカイザーが出走を予定しています。同週に同条件のレースが複数
あったので、もう少し分散するかと思ったのですが、思ったより出てきましたね。
GⅠの日でメンバーも濃いですし、相手騎手も揃っていますので、結構厳しい
レースにはなると思いますが、「Die Neue These」も始まりましたので、
ここはアスターテ会戦だと思って「常勝の皇帝」を目指して頑張ってほしいです。
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2歳馬近況

2018年05月15日 | 愛馬・クラブ馬
◎クルージーン(エリンコートの16)
2018年05月14日 山元TC この中間も順調に乗り込まれていることから、本日5/14(月)発で山元TCへ移動しました。山元TCの坂路コースでしっかりとトモの強化を図っていく方針です。

◎ソルドラード(ラドラーダの16)
5/15 NF天栄 トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「今週は先週に引き続き15-15くらいで登坂していますが、今朝はそのペースで2本乗りました。まずはベースを築くようなイメージでじっくり乗り、それから徐々に本格的な調教を課していきます」(天栄担当者)

◎キアレッツァ(フォルテピアノの16)
5/15 NF天栄 トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「先週には14-14をベースにした調教を行えていましたが、今週は3ハロン40秒の時計を出す調教も課していて、ここまで順調に来ています。しっかり乗って良い体にしていくためにもう少し時間は必要で、おそらく福島開催あたりでのデビューを考えられるになると思います」(天栄担当者)

◎ヴァイトブリック(ヴァイスハイトの16)
5/15 NF空港 馬体重:471kg 現在は1000m周回ダートコースで軽めのキャンター2周半の調整メニューを中心に、週3回900m屋内坂路コースをハロン14~16秒のキャンターで2本登坂しています。この中間はリフレッシュを挟みながら進めてきたことで、馬体には少しずつ幅が出てきた印象を受けます。以前は口向きに課題を残していましたが、ここ最近は徐々に改善が見られる点は喜ばしい限りです。

◎レプトン(フェルミオンの16)
5/15 NF空港 馬体重:443kg 現在は週3日900m屋内坂路コースをハロン15~18秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。調教での動きには素軽さがあり、スピード感のあるキャンターを見せてくれています。カイバ食いは以前より安定してきており、見るからに良化傾向にある毛ヅヤからも分かるように状態面に一切不安はありません。

◎プロスペリティ(プロミネントの16)
5/15 NF空港 馬体重:453kg 現在は1000m周回ダートコースで軽めのキャンター2周半の調整メニューを中心に、週2回900m屋内坂路コースをハロン14~17秒のキャンターで2本登坂しています。状態が良好なこともあって、ペースアップに対する順応が早くなり、回復に時間を要することもありません。徐々に体に幅が出てきており、トモを中心に筋肉を纏うことで身が詰まってきた印象を受けます。

◎ガルヴィハーラ(ポロンナルワの16)
5/15 NF天栄 トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「体や息、動きを見ると良化の余地を多分に残しているのですが、ひとまず東京でのデビューを目指して日々しっかりと乗るようにしています。良化はスローかもしれませんがこのままコンスタントに乗り、少しでもいい状態にしてトレセンへ送り出せるようにしたいです」(天栄担当者)

◎アストライア(ハープスターの16)
5/15 NF早来 馬体重:414kg 現在は週3日周回コースでキャンター2400m、週1日はウォーキングマシン、週2日は屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本の調教を行っています。坂路の登坂日を増やすことで負荷を強めていますが、堪えた様子は見られません。調教を積み重ねることで背中から伝わる乗り味は徐々にしっかりとしたものに変わってきており、ゆっくりではあるもののいい成長を遂げていることが感じられます。まだまだ上積みを期待できる分、今後の変わり身は楽しみで、うまく素質を開花できるよう努めていきます。

◎ラバーズケープ(ヒカルアモーレの16)
5/15 NF空港 馬体重:494kg 現在は週2日900m屋内坂路コースをハロン15~16秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。変わらずトモの緩さは残りますが、少しずつ安定した走りを繰り出せるようになってきています。落ち着きを持って調教に臨むシーンは増えてきたものの、まだ敏感な部分は残っているので、注意しつつ進めていきたいと思います。

久々にほぼ同じタイミングで全頭の情報が更新されましたので、まとめておきます。クルージーンが移動して、この時期の2歳馬が本州に4頭もいる状態となりました。奇跡という他ありませんが、嬉しい誤算です。
クルージーンは5月生まれで良くなってくるのは先という雰囲気でしたので、このタイミングでの移動は楽しみです。
ソルドラードは第3回東京か間に合わなければ第1回札幌デビューという感じでしょうか。番組的には東京の方が選択肢が多そうですので、東京がいいなぁ。
キアレッツァは第2回福島ですね。合っていそうな番組も多いですので、こちらも順調に行ってほしいです。
ヴァイトブリックが一番星の予想に反して、北海道で足踏みしています。非力で気性面にも課題があるようですので、ここはじっくり進めて欲しいです。
レプトンのコメントはこれまでで一番いい感じですので、このまま順調に行ってほしいです。
プロスペリティも着実に前進している感じですので、このまま順調に行ってほしいです。
ガルヴィハーラがここへ来て少しトーンダウンの印象ですが、目標のレースも決まっていますので、頑張って欲しいです。
アストライアは相変わらずな感じです。言葉は選んでいただいている感じですがかなり心配です。
ラバーズケープがブービーな感じですが、こちらは想定の範囲内です。
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安田記念(GⅠ)

2018年05月14日 | 愛馬・クラブ馬
スターオブペルシャが安田記念(GⅠ)に挑戦するそうです。
当初、予定していたメイSに登録がなかったのでもしやと思ったら案の定でした。
さすがに相手が強いとは思いますが、連勝して勢いに乗っている時ですので、
挑戦は大歓迎です。出られるのかな?

それにしても、藤澤厩舎は安田記念に何頭出すつもりなのでしょう?
【出走してくる可能性のある藤澤厩舎の馬 前走 着順 騎手】
ムーンクエイク 京王杯SC(GⅡ)優勝 C・ルメール
サトノアレス 京王杯SC(GⅡ)3着 蛯名正義
タワーオブロンドン NHKマイルC(GⅠ)12着 C・ルメール
ソウルスターリング ヴィクトリアM(GⅠ)7着 C・ルメール
スターオブペルシャ 谷川岳S(OP)優勝 杉原
実は5上記5頭とも、主戦はC・ルメール騎手です。
スターオブペルシャもできればルメール騎手に乗って欲しいのですが、
これではなかなかチャンスはなさそうですね……。

藤澤厩舎の5頭出しと言えば、忘れもしない初めての愛馬対決だった
1997年のスワンS(GⅡ)です。結果は以下の通りでした。
優勝 タイキシャトル 横山典
4着 プレストシンボリ M・ロバーツ
9着 シンコウキング 岡部
10着 タイキマーシャル 田中勝
15着 シャドウクリーク 坂本
実はタイキシャトルもタイキマーシャルも主戦は岡部騎手だったのですが、
この時はどちらにも乗ってもらえませんでした。

この時10着だったタイキマーシャルですが、この年は重賞こそ勝っていたものの、
競走馬としてのピークは前年で、デビュー以来9戦9連対(2連勝中)で臨んだ
アイルランドT(OP)で的場騎手に決め打ちされて2着惜敗し、結果として
マイルCS(GⅠ)に出走することが出来ませんでした。この時の勝ち馬が
マイルCS(GⅠ)であわやの2着と頑張りましたので、一層の悔しさが
こみあげてきたことを今でも忘れません。
春と秋の違いはありますが、そんな訳もあって、出走がかなうなら
スターオブペルシャには安田記念に挑戦してもらいたいと思います。

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キャロット 不振

2018年05月11日 | 愛馬・クラブ馬
【馬主リーディング】
1 サンデーレーシング 47勝 重賞5勝 収得賞金114,145.4万円
2 シルクレーシング 37勝 重賞6 収得賞金91,159.9万円
3 社台レースホース 31勝 重賞2 収得賞金71,998.3万円
4 キャロットファーム 28勝 重賞1勝 取得賞金65,723.9万円

キャロが勝てませんね、連敗は50を超えたでしょうか。
王者サンデーは仕方ないですが、こんなに早くも〇〇〇ちゃん効果が
はっきり表れたシルクが2位、そしてまさかの社台にも抜かれるとは。
そして私は、そんなキャロ2歳に大量出資……orz

それでも4位ですし、サンデーの2軍と揶揄されていた頃よりは
はるかにいいのですが、募集馬の質というより価格もかなり上がって
いますので、一過性のものかもしれませんが、警戒しておく必要は
あるでしょう。

売り手(=牧場)の立場から考えてみると、元々(小口で)手軽な
人気のキャロでダービー馬を出しましたので、その人気は頂点に
達しています。募集馬は黙っていても売れてしまいます。
事実、募集価格が上がっても募集即完売の構図となっています。

例え募集馬の質を落としたとしても、大人気の傾向はしばらく続く
でしょう。加えて予想されたシルクへのテコ入れ、天下の大牧場と
言えども駿馬には限りがありますから、分配は考えるでしょう。
母馬優先のある馬は駿馬でもキャロにまわってきますので、
それ以外の馬には、特に注意しておくことにします。

ということで、今年のキャロは控えめにと今から自分自身にクギを
刺し……まずは社台・サンデーに全力投球ということで。(笑)
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募集価格発表で

2018年05月10日 | 愛馬・クラブ馬
なんてバブリーなんでしょう……orz
サンデーは億9頭、社台でさえ億3頭もいます。
勿論、私の狙いゾーンにいる馬たちではないので、
特に問題はないのですが、それにしても凄いですねぇ。
全てのGⅠを勝っても足りないのではないでしょうか。

とりあえず私は、今年も地味な牡馬狙いで行きたいと思います。
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愛馬近況

2018年05月10日 | 愛馬・クラブ馬
◎グレナディアーズ:6月船橋開催
△リアファル:NFしがらきへ放牧予定
◎スターオブペルシャ:5月19日、東京、メイS、芝1,800m、杉原騎手
◎ジークカイザー:5月20日、東京、調布特別、芝1,800m、川田騎手
△レイリオン:NFしがらき
◎グローブシアター:5月13日、京都、白川特別、芝2,400m、浜中騎手
△クルークハイト:NFしがらき
◎アルーシャ:5月27日、東京、500万下、芝1,400m、ルメール騎手
△ヴェルテアシャフト:NFしがらき
◎アルマーズ:5月26日、京都、未勝利、ダ1,400m
△クルージーン:社台F
△ソルドラード:NF天栄、
△キアレッツァ:NF天栄、7月頃デビュー予定
△ヴァイトブリック:NF空港
△レプトン:NF空港
△プロスペリティ:NF空港
△ガルヴィハーラ:NF天栄、6月16日、東京、新馬、ダ1,400m
△アストライア:NF早来
△ラバーズケープ:NF空港

今週はグローブシアターが出走を予定しています。GⅠの裏ですが浜中騎手を
確保していただきましたので、少頭数ですし、ここはチャンスだと思います。
頑張って欲しいです。
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ヨシダ3兄弟

2018年05月06日 | 愛馬・クラブ馬
ヨシダがターフクラシックS(米GⅠ:芝9ハロン)を勝ちましたね!

これで8戦4勝2着3回。唯一、連対を外したのは芝10ハロンの
ベルモントダービーS(米GⅠ)だけです。連対した残る7戦は
芝1マイルから芝9ハロンまでです。日本で言えば芝1,600m
~芝1,800で、芝2,000mではダメということです。
次走もクイーンアンS(英GⅠ:芝1マイル)の予定だそうです。

ヨシダの父はハーツクライですが母はヒルダスパッション。
つまりジークカイザーの弟でヴェルテアシャフトの兄です。

ジークカイザーの3勝は全て芝1,800mで、2着も1,800m、
2度使った芝2,200mのレースでは凡走しています。
ヴェルテアシャフトは芝2,000mの新馬戦こそ勝ちましたが、
2度使った芝2,400mのレースでは凡走しています。

という訳でこのヨシダ3兄弟(テルヤ、カツミ、ハルヤではありません)、
もう芝2,000mを超えるレースは必要ないでしょう。
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POG本

2018年05月06日 | 愛馬・クラブ馬
この時期にもう出ているんですね。
あまり時間がなかったので、何冊かあった内の2~3冊を
ざっと見ただけですが取り上げられ方はこんな感じです。

【上位から】
〇ソルドラード
〇ガルヴィハーラ
▲クルージーン
△キアレッツァ
△プロスペリティ
△アストライア
△ラバーズケープ
-ヴァイトブリック
-レプトン

ソルドラードは血統と募集価格から、この時期に取り上げられるのは
当然なのですが、なんとなく同じキャロだとシーザリオの仔より下の
雰囲気です。まぁ、早来と空港の違いがあるので、直接比較されて
いる訳でないのがせめてもの救いです。いずれの本も札幌デビューと
なっていましたが、本州に来ちゃいましたね。どうするんでしょう。

ガルヴィハーラが予想以上に好感触です。ここまで順調ですし、
デビュー予定のレースまで合致しています。他の馬たちが、おそれを
なして逃げてくれないかなぁ。(笑)

クルージーンも思ったよりいい感じですが、本を読むまで5月生まれ
だということをすっかり忘れていました。POG的には減点材料な
だけにこれも楽しみです。

あとはう~んって感じですね。POG本で取り上げられたからといって
活躍するわけではないのですが、現時点で相手にもされないって
どうなんでしょう。特に母馬優先で確保した3頭、母馬の七光りで
ちょっとだけ出ていたアストライア、全く出てこないヴァイトブリック、
レプトン……。某草野さんが出資していたダンスインザムードや
ブエナビスタの仔には1頭も出資したことがないという記事と併せて
覚えておきたいと思います。
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愛馬近況

2018年05月03日 | 愛馬・クラブ馬
◎グレナディアーズ:6月船橋開催
◎リアファル:5月6日、東京、ブリリアントS、ダ2,100m、ボウマン騎手
◎スターオブペルシャ:5月19日、東京、メイS、芝1,800m他
◎ジークカイザー:5月20日、東京、調布特別、芝1,800m、川田騎手
△レイリオン:NFしがらき
◎グローブシアター:5月13日、京都、白川特別、芝2,400m、浜中騎手
△クルークハイト:NFしがらき
◎アルーシャ:5月27日、東京、500万下、芝1,400m、ルメール騎手
△ヴェルテアシャフト:NFしがらき
△アルマーズ:グリーンW
△クルージーン:社台F
◎ソルドラード:4月27日入厩
△キアレッツァ:NF天栄、7月頃デビュー予定
△ヴァイトブリック:NF空港
△レプトン:NF空港
△プロスペリティ:NF空港
△ガルヴィハーラ:NF天栄、6月16日、東京、新馬、ダ1,400m
△アストライア:NF早来
△ラバーズケープ:NF空港

今週はリアファルが出走を予定しています。トップハンデとはいえ、本来の能力を
発揮できれば全く問題はありません。とはいえ、2度の脚部不安がありましたので、
復活は容易ではないことも重々承知しています。勝負レースという訳でもありませんので、
まずは無事に、そしてきっかけがつかめるようなレースなら良しとします。

スターオブペルシャの夏の最大目標は関屋記念(GⅢ)のようです。直行かメイSを
挟むようですが、これまで千六でも長いと思えていただけにどうなのでしょう。
個人的には得意と思える中京の中京記念(GⅢ)からサマーチャンピオンを狙うのが
面白いと思いますが、ここは藤澤先生を信じるのが吉でしょう。

ソルドラードが入厩して2歳勢からも目が離せなくなってきました。ガルヴィハーラは
東京のダートということで、番組が上記のひとつしかありませんから、そこでしょう。
キアレッツァは福島開催ですかね。番組も増えますので、こちらも楽しみです。
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