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家族旅行の記

佐久一萬里温泉ホテルに宿泊

2023年10月14日 | Weblog
 漂泊の思いやまず、仕事帰りに安めの温泉宿に若干のポイントを利用して泊まって来た。ちょっとした旅行気分が味わえる場所として、佐久の一萬里温泉ホテルを選んだ。結構盛んにPRをしていて、ずいぶんと以前から知っている宿だったが、利用するのは初めて。コロナ禍の影響か、BBHグループになったようだ。
 10月13日(金)17時半に職場を出て、上信越道を利用し、19時にホテル到着。事前決済の連絡が伝わっていなかったようだったが、とても感じの良いフロント対応だった。
 経年劣化しているところも多いようだったが、利用者も多く、人気が高いようだった。スーパー銭湯がわりに利用する客も多そうだった。
 3000円分の食事券つきのプランだったが、券が使える店が臨時休業で、選択肢が少なく、宿併設のラーメン居酒屋ととろ亭で夕食をとった。長野の安養寺味噌を売りにしている店で、安養寺みそかつ丼と、よなよなエールと信州地酒のみくらべを食した。割高な居酒屋だった。
 でも、思いっきり酔っ払ったからか、エアウィーブマットレス使用のベッドだからか、よく眠れた。サッカーカナダ戦を見てうとうとしてたら、温泉に入るのもめんどくさくなった。これではわざわざ泊まらなくても良かったかも。
 温泉は、翌朝に入った。消毒臭が強く、無色透明でさらっとしていて、声高に宣伝するほどでもないと思ったが、不思議と湯上がりの体の湯切れがよく、さっぱりしていた。
 朝食バイキングも、名古屋風あんトーストや、ネギトロぶりトロのっけ丼など珍しいものが多く、美味しかった。
 8時30分に出て、コスモス街道を群馬に向けて進み、10時に家に着いた。
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