My旅行記

家族旅行の記

ぷち名古屋旅。第2回「ドイツの会」出席にあわせて・・・。

2018年11月25日 | Weblog
ドイツ研修団の同窓会が、昨年の横浜開催に続いての第2回、岐阜の方が幹事となって名古屋での開催となった。連休の中日だったので、妻と末っ子も同行して、プチ名古屋旅。
11月23日(金)
 高崎7:30発。熱田神宮に12:00着。七五三参りの人も含め、たいへんな混雑。宝物館に入ってみたが、現代の刀工展が大半で、歴史的価値のあるものは見られなかった。なごやめしで昼食といきたかったが、いつものとおり食べ物屋でいいところに当たらないのが我が家。行き当たりばったりので甘味処に入った。コメダ珈琲の系列店のようだった。おいしかったが、できれば地元の名店に入ってみたかった。宿に車を置いて街中をぶらつこうということで、15:002泊予定の「ヴィアイン名古屋新幹線口」へ。ネットで見つけたお得な宿。朝食付き・小学生添い寝無料で、2泊3万しないのはラッキーだった。ダブルベッドだったが、余裕の大きさ。
 名古屋駅周辺は、3連休もあってかものすごい混雑。どこへ行こうか目的も手段も迷っていたが、モディリアーニの「お下げ髪の少女」を見たいという妻のリクエストで、バスで名古屋市美術館へ。ところが、20:00まで営業のはずが、祝日は17:00閉館・入場は16:30までと言われ、せっかくたどり着いたのに見られなかった。時間を無駄にした。そのあと、ぶらぶら御園座あたりを散策し、伏見の駅から地下鉄で名古屋駅に戻り、駅地下でウインドウショッピング。エスカのきしめん屋で夕食。そして宿へ。
11月24日(土)
 8:30地下鉄を利用し、名古屋城を目指す。開場後すぐだったので、待たずに御殿に入ることができた。豪壮だが新しい分、渋みが無い。2周して写真を撮りまくった。退場時にはすでにすごい行列。10年前に初めて訪れた時は、城の中に入ったが、耐震問題で今は外観を望むのみ。消失前の城郭はものすごかったことだろう。
 午後は、大名古屋ビルヂングの中の「世界のビール博物館」がドイツの会会場。妻と子はカラオケを楽しむという。楽しみにしていたが、あっという間の懇親だった。16:00ふたたび家族で合流し、再び名古屋市美術館へ。ぎりぎりだったが見ることができた。夕飯は本格なごやめしを想定してはいたが、早くから呑んだりして腹が減ってもいなかったので、伏見駅近くの「大戸屋」で済ます。駅地下でお土産を買って、宿へ。
11月25日(日)
 2日連続で、朝食にホテルのだし茶漬けをいただき、8:30出発。帰路、多治見の「モザイクタイルミュージアム」に寄ってみた。そこで夕べのドイツ仲間の幾人かに再会してひとときを過ごす。
 行きに中央道集中工事の上り線の大渋滞を見ながら行ったので心配していたが、連休最終日のこの日はたいして混んでもなく、妻のリクエストの「信濃ワイン」を買うため、あえて中津川で降りて木曽路を北上。16:00自宅着。
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