伊藤園presents 『東横落語会』其の伍
1月18日 18時30分開演
志ん吉 「出来心」
市馬 「二番煎じ」
志ん輔 「幾代餅」
お仲入り
さん喬 「福禄寿」
*20時45分頃、終了。
★F列11番、中央ブロック右から2番目。
E列9~12番が来なかったのでとても見やすかった、ここは床がフラットなので心配していたのだが、よかった。
★6日に聞いたばかりの市馬サンの「二番煎じ」、役人が来た時には結構酔っぱらっている町人たち、宗助さんにお酌を促し、注いでもらってニヤっと笑う役人…みんなお茶目だね。
★風邪をひいて少し鼻声の志ん輔サン。
「幾代餅」、幾代と一夜を共にした後、嘘をついていたことを明かし詫びる久蔵…堂々とした口調が、芝居がかっているようで、むしろクサいくらい。
時々権太楼サンの「幾代餅」と重なる部分があり、同じ師匠から習ったのかもしれないなぁと思ってみたり。
★さん喬サン、冬によくかけるので予測はしていたのですが…やはり「福禄寿」、コチラも年末に聞いたばかり。
ただ、さん喬師匠にとって思い入れのある噺のようです。
ぺーぺーの自分にとって凄い舞台であった東横落語会、そこで圓生師匠がおやりになっていたのが「福禄寿」、この噺との出会いなのだそう。
その「福禄寿」を【東横落語会】で出来るとは!…そんな特別な思いを込めた渾身の一席でした。
★季節的に仕方がないのでしょうが、ホール内の乾燥がすごい。
喉が渇くのではなく、皮膚から水分が奪われていく…お顔がカピカピに…。
★入口付近でコチラに手を振っている方がいて、誰?と思って進んでみたら知っているスタッフの方ですごい驚いた!
前回来た時にはいなかったし、前日に別の落語会でお会いした時にも特に話題にならなかったので。
“さん喬師匠だから、いらっしゃるんじゃないかと思ってました”…動向が読まれてるらしい(笑)。
1月18日 18時30分開演
志ん吉 「出来心」
市馬 「二番煎じ」
志ん輔 「幾代餅」
お仲入り
さん喬 「福禄寿」
*20時45分頃、終了。
★F列11番、中央ブロック右から2番目。
E列9~12番が来なかったのでとても見やすかった、ここは床がフラットなので心配していたのだが、よかった。
★6日に聞いたばかりの市馬サンの「二番煎じ」、役人が来た時には結構酔っぱらっている町人たち、宗助さんにお酌を促し、注いでもらってニヤっと笑う役人…みんなお茶目だね。
★風邪をひいて少し鼻声の志ん輔サン。
「幾代餅」、幾代と一夜を共にした後、嘘をついていたことを明かし詫びる久蔵…堂々とした口調が、芝居がかっているようで、むしろクサいくらい。
時々権太楼サンの「幾代餅」と重なる部分があり、同じ師匠から習ったのかもしれないなぁと思ってみたり。
★さん喬サン、冬によくかけるので予測はしていたのですが…やはり「福禄寿」、コチラも年末に聞いたばかり。
ただ、さん喬師匠にとって思い入れのある噺のようです。
ぺーぺーの自分にとって凄い舞台であった東横落語会、そこで圓生師匠がおやりになっていたのが「福禄寿」、この噺との出会いなのだそう。
その「福禄寿」を【東横落語会】で出来るとは!…そんな特別な思いを込めた渾身の一席でした。
★季節的に仕方がないのでしょうが、ホール内の乾燥がすごい。
喉が渇くのではなく、皮膚から水分が奪われていく…お顔がカピカピに…。
★入口付近でコチラに手を振っている方がいて、誰?と思って進んでみたら知っているスタッフの方ですごい驚いた!
前回来た時にはいなかったし、前日に別の落語会でお会いした時にも特に話題にならなかったので。
“さん喬師匠だから、いらっしゃるんじゃないかと思ってました”…動向が読まれてるらしい(笑)。