ICANジャパンブログ

人々の「ために」ではなく、人々と「ともに」活動しているICAN日本事務局の日記。

2018年4月 アイキャン国内イベント情報

2018年04月10日 16時08分20秒 | お知らせ

■4月28日

 

GW休業日のお知らせ

 

4月29日(日)~5月7日(月)、日本事務局はお休みとさせていただきます。御用のございます方は、4月28日(土)まで、または5月8日(火)からご連絡くださいませ。

 

イベント情報5

1. 書き損じハガキのカウントボランティアさん大募集!(4/7土~ 毎日募集中)

2. フェアトレード商品のタグ付けボランティアさん大募集!(4/7土~27金 毎日募集中)

3. 切手の貼り付けボランティアさん大募集!(4/10火~17火 毎日募集中)

4. 「フィリピンの路上の子どもたちを応援する街頭募金」ボランティアさん大募集!(4/21土)

5. 「世界フェアトレード・デーなごや2018」にアイキャンは今年も出展します!(5/12土)

 

【イベント1】書き損じハガキのカウントボランティアさん大募集!

アイキャンでは、皆様から頂いた書き損じハガキや切手等の

カウント作業をお手伝いしてくださるボランティアさんを募集しています。

作業はとても地道で単純ですが、簡単な作業ですので、

初めての方でも安心してご参加いただけます。

ぜひお越しいただけると幸いです。

 

【日時】毎週火曜日から土曜日13:00~19:00の中でお時間が許すだけ。 

【場所】アイキャン日本事務局(名古屋市中区大須3丁目5-4 矢場町パークビル9階)

    *地下鉄名城線 矢場町駅4番出口から徒歩約7分、若宮大通沿い

【参加方法】

件名を「ハガキカウントボランティア」とし、メールにて、

前日までに下記内容をご連絡ください。

[1]お名前(ふりがな):

[2]参加希望日時:<例> 7日(土)18:00~19:00

< メール送信先> myican@ican.or.jp 

 

【イベント2】フェアトレード商品のタグ付けボランティアさん大募集!

今回、アイキャンが取り扱っている

フェアトレード商品へのタグ付けボランティアさんを募集します! 

アイキャンの事業地でもある、フィリピンのパヤタスに住むお母さん達が作った

かわいいフェアトレード商品を実際に手に取って間近に見ることも可能なので、

是非、お気軽に参加してください!

※現在、ハガキカウント作業が予定よりも大幅に遅れており、

場合によってはカウント作業をお願いする場合もあることをご了承ください。

なお、強くフェアトレードのタグ付けボランティア参加をご希望される場合には

お申し込み時にその旨お知らせ頂けると幸いです。

 

【日時】毎週火曜日から土曜日13:00~19:00の中でお時間が許すだけ。

【場所】アイキャン日本事務局(名古屋市中区大須3丁目5-4 矢場町パークビル9階)

     *地下鉄名城線 矢場町駅4番出口から徒歩約7分、若宮大通沿い

【参加方法】

件名を[フェアトレード商品タグ付けボランティア」とし、メールにて、 

前日までに下記内容をご連絡ください。

[1]お名前(ふりがな):

[2]参加希望日時:<例> 7日(土)18:00~19:00

< メール送信先> myican@ican.or.jp 


【イベント3】切手の貼り付けボランティアさん大募集!

アイキャンでは、切手の貼り付けをお手伝いしてくださるボランティアさんを募集します!

皆様から頂いた切手のご寄付を、活動資金に換金する為の大切な工程となります。

作業自体は、切手を用紙に張り付けていくだけという地道なものですが、

簡単な作業なので、初めての方でも安心してお気軽にご参加下さい。

 ぜひ、お越しいただけると幸いです。

 

【日時】毎週火曜日から土曜日13:00~19:00の中でお時間が許すだけ。

【場所】アイキャン日本事務局(名古屋市中区大須3丁目5-4 矢場町パークビル9階)

    *地下鉄名城線 矢場町駅4番出口から徒歩約7分、若宮大通沿い

【参加方法】

件名を「切手貼り付けボランティア」とし、メールにて、

前日までに下記内容をご連絡ください。

[1]お名前(ふりがな):

[2]参加希望日時:<例> 10日(火)18:00~19:00

< メール送信先> myican@ican.or.jp


【イベント4】「フィリピンの路上の子どもたちを応援する街頭募金」ボランティアさん大募集!

フィリピンの首都・マニラの路上で働き、日々を生きる子どもたち。 

そこでは、大人たちからの暴力、病気のリスク、麻薬など、様々な危険性にさらされています。

この街頭募金では、路上の子どもたちが衣食住を満たされ、

安心して子どもらしい生活ができるように活動資金を集めるために実施します。

ボランティアさんが多いほど、街頭で呼びかける力も強くなり、

より多くの方々に子どもたちの現状を伝える事ができます!

一人でも多くのご参加をお待ちしております!!

 

【実施日時】4月21日(土)13:00~17:00(部分参加可)

※天候の状況によっては中止になることがあります。

【集合場所】アイキャン日本事務局(名古屋市中区大須3丁目5-4 矢場町パークビル9階)

※地下鉄名城線 矢場町駅4番出口から徒歩約7分、若宮大通沿い

<スケジュール詳細>

13:00−13:30 説明(フィリピンとアイキャンの活動について)

13:30−14:00 呼びかけのセリフ作成、役割分担後、街頭募金実施場所へ移動

14:00−16:00 街頭募金

16:00−17:00 事務所へ移動、シェアリング、解散

【街頭募金実施場所】栄 三越前またはラシック周辺

【持ち物】飲み物、天候によっては折りたたみ傘や防寒グッズ

【参加方法】件名を「4月21日街頭募金」として、

下記6点を明記の上、myican@ican.or.jpに前日までにご連絡ください。

1)お名前(ふりがな)

2)メールアドレス

3)携帯電話番号

4)ご所属(差支えのない範囲で結構です)

5)何を見て当活動を知ったか

6)全参加または部分参加(部分参加の場合はその時間帯も)


【イベント5】「世界フェアトレード・デーなごや2018」に今年もアイキャンは出展します!

アイキャンは去年に引き続き、世界フェアトレード・デーなごや2018へのフェアトレード出展をします!

国際協力やフェアトレードに関心や興味はあっても、専門的な知識が全くない。という方も

お気軽に世界フェアトレード・デーなごや2018へ参加し

実際にフェアトレード商品に触れることや、出展スタッフの話を聞くことで

フェアトレードの仕組みや現状を理解し、

自分にとってのアイキャン(できること)に繋げてみませんか?

フェアトレードタウンとしても認定されているここ名古屋で、

国際協力やフェアトレードに関する知識を深めるきっかけに必ずなるはずです!

ぜひ、お気軽に会場に足をお運び下さい!

 

 

【開催日時】5月12日(土)10:00~17:00

【場所】名古屋テレビ等~久屋大通公園

http://fairtrade-nagoya.com/holding

詳細はこちらの公式Webサイトをご覧下さい。


2018年3月「今日の事務局」(随時更新)

2018年04月04日 12時21分54秒 | 今日の事務局

 

■3月31日(土) 

日本事務局インターンによる第三回定期交流会

 

 

アイキャンのインターンによる第三回定期交流会が開催されました。今回の定期交流会では、実際にアイキャンのスタディーツアーに参加した経験を基に、路上の子どもたちや、昨年末に閉鎖されたパヤタスのゴミ山の現状など、アイキャンがフィリピンで行っている事業の現状について伝えました。また、スタディーツアーを通して学んだことや感じたことを参加者に対して自分の言葉で伝えました。参加者からは、「自分がスタディーツアーに参加した時とパヤタスのゴミ山の現状が全く違っていて驚いた」「カリエカフェが昔よりもしっかりとしていて凄いと思った」など、様々な感想を頂きました。今回の交流会をきっかけに、アイキャンの事業への理解がさらに深まったのではないかと思います。

 

 

 フィリピン駐在員の帰国報告会

 

 

フィリピン駐在員が、昨年5月にフィリピンのミンダナオ島マラウィ市において起こった、マラウィ紛争の際のアイキャンの緊急支援活動や、ミンダナオ島のピキット町でアイキャンが行っている平和構築活動について、写真を交えながら現場の生の声を伝えました。実際に現場で活動を行っている駐在員の生の声を聞くことで、フィリピンでのアイキャンの活動をより鮮明に理解する機会となりました。参加者の方々からも実際に駐在員の話を聞くことで「フィリピンの抱えている問題の根深さについて考えさせられるきっかけとなった」という声が聞かれ、実りのある報告会となりました。

 



■3月16日(金)      

ジブチ駐在員の内部帰国報告会

 

ジブチ駐在員が、2017年12月よりスタートしたUNICEFとの共同事業について報告しました。
子どもの広場の強化、アニメーター研修、障がい児を対象とした物資提供、首都難民への遊び場の構築をはじめ、ジブチでの活動の広がりを感じました。
一方で、子どもの広場でできるアクティビティは他にないのか、現地のボランティアさんのモチベーションを高める工夫はないのか、首都難民はまとまっていないため情報の伝達が難しい等の課題も多く存在することが分かりました。
参加スタッフから「東日本大震災の時に日本でも情報が行き届きにくい環境があった。ジブチの首都難民はその当時と似た環境にある」という感想があり、課題解決のためのヒントは日本に住む私たちの身近にあるのではないか、また無意識に実践しているのではないかと気づくことができ、できることは何か考えさせられるものになりました。