前日の天気予報で1ヶ月ぶり以上かも知れません・・・
晴れマークだけ・・・珍しい~~
今日、朝焼けと夕焼けに立山連峰が染まるのを期待して富山市内の超低山、呉羽山(標高80m)・・・
頂上が何処にあるかも知りません。
ここで写真を撮るのは20年ぶりだろうか・・・車で撮影現場(呉羽山展望台)へ駆けつけた。
早朝20人近くの写真愛好がすでに横並びで場所を陣取っていた。
入り込む隙間が無く無理して割り込んだ・・・三脚を使用しないので割り込みやすかった。
結果的には期待していたほどのオレンジ色の朝焼けと夕焼けは無かった。
▼正面、剱岳(2,999m富山)周辺
▼薬師岳(2,926m富山)真上に変わった雲が
▼日の出
太陽が出てきました。
鷲岳(2,617m)当たりからです。
--------------夕方家から再度出直しました。---------------
▼夕焼けに染まるのを期待してしばらく待ちました。
▼正面、鍬崎山(くわさきやま2089.9m) 、薬師岳(2,926m富山)
▼薬師岳(2,926m富山)・・・富山空港に着陸する直前です。
▼剱岳(2,999m)・・・別山(2,874m富山)・・・・奥大日岳(2,611m)
▼剱岳、左の大きな幅のある谷筋、大窓
▼別山(2,874m富山)、奥大日、雄山(3,003m)
▼薬師岳(2,926m富山)
何十年ぶりかでゆっくり呉羽山展望台から富山市内を眺めてみて、
つくづく立山連峰は富山県の塀みたいものだと思った。
本当に富山県は山に富む県、回り中、山だらけ・・・登る山は数多くある。
来年の春、
北陸新幹線が開通し東京まで2時間・・・東京方面からの観光客も増え地味な富山・・・
立山がどのように変わっていくか楽しみである。
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