東大和市立第八小学校ブログ

学校の日々の様子をお伝えします。  (本ブログ内にある広告は、本校や本校の教育活動には関係ありません)

4年生「狭山緑地フィールドワーク」(12月21日)

2016年12月21日 17時07分28秒 | 中学年(3・4年)
4年生が東大和市郷土博物館に、プラネタリウム見学と狭山緑地でのフィールドワークに行きました。


クリスマスの飾りで迎えられ、冬の星座や星の動きをプラネタリウムで学びました。


郷土博物館の奥にある狭山緑地でのフィールドワーク。館長さんから説明を聞きます。


快晴でとても暖かな日差しでした。


いろいろな木々の冬芽を探します。


木によって冬芽の姿(毛に包まれている、ヤニで覆われている、りんべんで覆われているなど)の違いを見つけます。


それぞれの冬芽の姿にはどのような意味があるのかを考えます。


しっかり記録をして、俳句も考えました。


冬眠中のカブトムシの幼虫を触らせてもらいました。


宝物のように大切にだきます。


いろいろな木の冬芽の図鑑を見せてもらいました。


図鑑の写真と比べてみます。


積もった落ち葉で思い切り遊びました。


木登りもしました。冬の自然を体いっぱいで感じました。


最後に、俳句の発表。
「生き物の 個性豊かな 冬支度」
「カマキリが 卵をうんだ めでたいな」
「虫たちは 冬を乗り越え 春をまつ」
「冬の服 人だけでなく 木や虫も」・・・
感じた自然を言葉にできました。


※本ブログ内にある広告等は、本校や本校の教育活動とは一切関係ありません。

最新の画像もっと見る