忘れないうちにブログだけアップしておこう。ＨＰは、いずれそのうち…。
ルノー・カングーのイベント「カングージャンボリー」が今年も開催される。１つのモデルだけでイベントをやるってすごいね。別の言い方をすると、カングーしか売れていないってことかもしれないけど…（汗）。
カングーを購入したのが２０１３年１２月で、昨年２０１４年のカングージャンボリーが初参加。しかし昨年は臍（へそ）を痛めていて楽しめなかった。尿膜管遺残。今では、フィギュアスケートの羽生君と同じ病気、と言えば多くの人に理解してもらえる（笑）。しかし一方で昨年は、両親と犬が同行してくれて、現地で弟夫婦と合流できたことが良かった。今年は、犬が高齢だから連れて行かないほうがいいと言われ、独りで参加。ちと寂しいな。
朝は３時半頃に起きたけれど、いつも通りに朝食を食べていたら出発が少し遅れた。４時４８分に出発。名神高速に入ってすぐに、カングーが追い抜いていった。ちなみに、今回のドライブで再認識したのが、僕に合ったスピードは８０キロだということ。それ以上だと疲れる（笑）。つまり、僕が追い越したカングーはゼロ。
東名では車線いっぱいの幅がある白いハマーに追い越され、新東名に入るところではコブラっぽい車に追い越された。順調に距離を稼いで、藤枝P.Aまで来た。トイレ休憩。時刻は７時半。店はまだ開いていなかった。ルートの確認をする。持ってきた紙の地図「東海道路地図」の範囲外であることを、今さら知る（笑）。ナビに山中湖をセットして、出発。
いつものようにウォークマンの音楽に合わせて熱唱しながら走る。途中で睡魔に襲われそうになったけど、ゆずの「桜木町」を歌っていたら泣けてきた（笑）。眠気が覚めた（笑）。
８時４５分に御殿場I.Cを出た。I.Cを出た先、２車線の道路の右車線に入ってしまい、次の信号を強制的に右折。鮎沢から国道１３８号に入る。問題ない。しかも、その後ランボルギーニを目撃できたから良しとしよう（笑）。いつも通りにやや渋滞して、後ろのカングーに追いかけられながら峠越え。後ろの女性、速いなぁ（汗）。僕はフットブレーキをなるべく使わないように、２速でのんびり走りたい。峠越えの最中に真っ赤なジャガーＥタイプとすれ違う。美しいね～。湖に出て右折したところでカバちゃんに遭遇。タレントではない、水陸両用バス。あ、「ちゃん」は付けないのか…。会場の「きらら」に入るところで大渋滞。他の車に迷惑がかかる。
しかし、今回は前回の教訓から、イベント開始は９時半なのにゲートオープンが５時だそうな。ルノーの対応は素晴しいと思う。渋滞の最後尾に並んだのが９時２３分、会場の駐車場に停めたのが９時５５分。この程度ならオッケー。昨年は到着が遅くて臨時駐車場に誘導されたが、今回は、芝生の上は無理だったけど、乾いた土のグラウンドだったので良かった。カングーは確かに後ろのハッチを主に使うから、顔を突き合わせて停める方法には納得できるが、左右の間隔を詰めすぎて帰りにくそうに思えた。僕は昼過ぎには帰るかもしれないから、スタッフに聞いてみた。「途中で帰ること、できますか？」。そうしたら、出やすい隅っこに誘導してくれた。非常にありがたい。
荷物を持って、いざ出発…。あれ？、ファンがなかなか止まらない…。ゴルフやポロだと長くても５分くらいで止まる。１０分以上経ってもまだ止まらない。バッテリーが上がっちゃうんじゃない？。センサーとか、壊れたのかな？。不安に思っていたら隣に僕と同じコカングーが止まったので、「１つお訊ねしますが…」と聞いてみた。するとオーナーさんは、「山道とか走るとこうなりますよ～」と笑顔で教えてくれた。これで不安が少し減って、会場に向かうことができた。ありがとうございました。m(__)m
天気は快晴。風が時々強いくらい。暑いけれど、上着を羽織っていって正解。駐車場に向かって会場の周りを走っているときに手を振ってくれた「みんカラ」の「P.N.３２乗り」さんのところに向かう。店番をしていると、会場を歩き回ることができず、つまらないでしょうに…。今度僕の車も描いてもらわなくちゃ。他のフリーマーケットも、あちこちで賑わっている。その間を抜けてメイン会場に入る。集合写真の撮影と、テレビ番組の収録をしていた。サンリオのマイメロディとコラボした花屋バージョンのカングーが停まっていて、写真を撮った。募金をすると花の種をくれるというので、チャリン。百日草。どんな花？（笑）。ＴＶＫのゆるキャラ、「カナガワニ」も歩いていた。
混む前にランチ。キッチンカーが並んでいるところで、何を食べようか探す。定番の焼きそばかな。しかし、スタッフが１人でやっていてなかなか進まない。３０分くらい待った。
食べた後は、フリーマーケットを覗いたり、カングーを撮ったりしてぶらぶらする。しかしこのイベント、前回も思ったけど、カングーしかいない。当たり前じゃん（笑）。それほど見応えがない。今さらねぇ（笑）。すぐに飽きた。その中で何台か気に入った車もあって、シトロエンＢＸのホイールキャップをはめたカングーがいて、興奮した。僕がゴルフ２でやろうと思っていたアイデアだ。
ラジオの収録をしていた。ＦＭびざん。徳島のラジオ局だ。ナンバーも徳島ナンバー。徳島って、ＦＢＭ（フレンチブルーミーティング）でも多かったけど、ルノーの聖地なのか？。
ちなみに、眉山といえば、ゴルフで四国１周ドライブをしたときに立ち寄った場所だ。
また「P.N.３２乗り」さんのところでクルマ話をして、混む前にそろそろ帰ろうかな。時刻は１３時半。ちょうど隣のコカングーの方も帰られるところだった。何かのご縁ですから、と名刺を渡した。「初めて参加したけど、いいイベントだね！」と喜んでいらっしゃった。屋根にハシゴを積んで、仕事で使われている方。カングーは元々商業車だからね。またどこかのイベントでお会いできるといいなぁ。
駐車場から出ようとしたら、ちょうど僕の前がＦＭびざんだった（笑）。須走I.Cまで勝手にランデブー。ここから徳島まで帰るのか…。ご苦労様。
御殿場I.Cを入ったのが１４時１０分。すぐに睡魔に襲われると思いきや、意外と走れて、富士川S.Aで休憩。そう、帰りは新東名を使わないルートにした。たまにはこっちも、という単純な理由。富士川S.Aではジャンボフランクを食べて、シートを横にして、しばし仮眠～。１４時４５分から１８時２０分まで滞在。しっかり疲れを取った。カングーに給油。S.Aは高いな。ハイオク２９．２０リットル給油、単価１６２円。走行距離４５８．７ｋｍだから、燃費は１５．７１km/L。エアコンずっとオンの割には優秀だ。
由比のあたりは眺めが良い。しかもこの時はちょうど、灯りをつけた漁船が２０隻くらい、沖に向かって出て行くところだった。
次の休憩は浜名湖S.A。休憩の理由は、夕食と、渋滞が減るのを待つため。アオサのうどんとミニ鰻丼のセット９００円。どちらも美味しかった。「レンゲ」をカウンターから持ってくるのを忘れて、どんぶりから直接飲んだけど、旅の恥はかき捨て（笑）。自分で言う。
２０時ちょうどから２１時２７分までS.Aで時間をつぶしていたら、案の定渋滞は減った。渋滞の中では事故もあったようだ。蒲郡とか三好に向かって走っているうちに小さな渋滞も消えて、ストレスなく走れた。帰りは疲労のせいか、長く感じたなぁ。実際に、新東名の方が早いのかな？。
一宮I.Cを降りたのが２２時５３分。こんなに時間をかけて帰ったのは僕くらいだろうね。ロングドライブも、トラブルなく楽しめてよかった。カングーお疲れ。
出発時の走行距離は８８９５０ｋｍ、到着時は８９５４２ｋｍ、往復５９２ｋｍだった。
ルノー・カングーのイベント「カングージャンボリー」が今年も開催される。１つのモデルだけでイベントをやるってすごいね。別の言い方をすると、カングーしか売れていないってことかもしれないけど…（汗）。
カングーを購入したのが２０１３年１２月で、昨年２０１４年のカングージャンボリーが初参加。しかし昨年は臍（へそ）を痛めていて楽しめなかった。尿膜管遺残。今では、フィギュアスケートの羽生君と同じ病気、と言えば多くの人に理解してもらえる（笑）。しかし一方で昨年は、両親と犬が同行してくれて、現地で弟夫婦と合流できたことが良かった。今年は、犬が高齢だから連れて行かないほうがいいと言われ、独りで参加。ちと寂しいな。
朝は３時半頃に起きたけれど、いつも通りに朝食を食べていたら出発が少し遅れた。４時４８分に出発。名神高速に入ってすぐに、カングーが追い抜いていった。ちなみに、今回のドライブで再認識したのが、僕に合ったスピードは８０キロだということ。それ以上だと疲れる（笑）。つまり、僕が追い越したカングーはゼロ。
東名では車線いっぱいの幅がある白いハマーに追い越され、新東名に入るところではコブラっぽい車に追い越された。順調に距離を稼いで、藤枝P.Aまで来た。トイレ休憩。時刻は７時半。店はまだ開いていなかった。ルートの確認をする。持ってきた紙の地図「東海道路地図」の範囲外であることを、今さら知る（笑）。ナビに山中湖をセットして、出発。
いつものようにウォークマンの音楽に合わせて熱唱しながら走る。途中で睡魔に襲われそうになったけど、ゆずの「桜木町」を歌っていたら泣けてきた（笑）。眠気が覚めた（笑）。
８時４５分に御殿場I.Cを出た。I.Cを出た先、２車線の道路の右車線に入ってしまい、次の信号を強制的に右折。鮎沢から国道１３８号に入る。問題ない。しかも、その後ランボルギーニを目撃できたから良しとしよう（笑）。いつも通りにやや渋滞して、後ろのカングーに追いかけられながら峠越え。後ろの女性、速いなぁ（汗）。僕はフットブレーキをなるべく使わないように、２速でのんびり走りたい。峠越えの最中に真っ赤なジャガーＥタイプとすれ違う。美しいね～。湖に出て右折したところでカバちゃんに遭遇。タレントではない、水陸両用バス。あ、「ちゃん」は付けないのか…。会場の「きらら」に入るところで大渋滞。他の車に迷惑がかかる。
しかし、今回は前回の教訓から、イベント開始は９時半なのにゲートオープンが５時だそうな。ルノーの対応は素晴しいと思う。渋滞の最後尾に並んだのが９時２３分、会場の駐車場に停めたのが９時５５分。この程度ならオッケー。昨年は到着が遅くて臨時駐車場に誘導されたが、今回は、芝生の上は無理だったけど、乾いた土のグラウンドだったので良かった。カングーは確かに後ろのハッチを主に使うから、顔を突き合わせて停める方法には納得できるが、左右の間隔を詰めすぎて帰りにくそうに思えた。僕は昼過ぎには帰るかもしれないから、スタッフに聞いてみた。「途中で帰ること、できますか？」。そうしたら、出やすい隅っこに誘導してくれた。非常にありがたい。
荷物を持って、いざ出発…。あれ？、ファンがなかなか止まらない…。ゴルフやポロだと長くても５分くらいで止まる。１０分以上経ってもまだ止まらない。バッテリーが上がっちゃうんじゃない？。センサーとか、壊れたのかな？。不安に思っていたら隣に僕と同じコカングーが止まったので、「１つお訊ねしますが…」と聞いてみた。するとオーナーさんは、「山道とか走るとこうなりますよ～」と笑顔で教えてくれた。これで不安が少し減って、会場に向かうことができた。ありがとうございました。m(__)m
天気は快晴。風が時々強いくらい。暑いけれど、上着を羽織っていって正解。駐車場に向かって会場の周りを走っているときに手を振ってくれた「みんカラ」の「P.N.３２乗り」さんのところに向かう。店番をしていると、会場を歩き回ることができず、つまらないでしょうに…。今度僕の車も描いてもらわなくちゃ。他のフリーマーケットも、あちこちで賑わっている。その間を抜けてメイン会場に入る。集合写真の撮影と、テレビ番組の収録をしていた。サンリオのマイメロディとコラボした花屋バージョンのカングーが停まっていて、写真を撮った。募金をすると花の種をくれるというので、チャリン。百日草。どんな花？（笑）。ＴＶＫのゆるキャラ、「カナガワニ」も歩いていた。
混む前にランチ。キッチンカーが並んでいるところで、何を食べようか探す。定番の焼きそばかな。しかし、スタッフが１人でやっていてなかなか進まない。３０分くらい待った。
食べた後は、フリーマーケットを覗いたり、カングーを撮ったりしてぶらぶらする。しかしこのイベント、前回も思ったけど、カングーしかいない。当たり前じゃん（笑）。それほど見応えがない。今さらねぇ（笑）。すぐに飽きた。その中で何台か気に入った車もあって、シトロエンＢＸのホイールキャップをはめたカングーがいて、興奮した。僕がゴルフ２でやろうと思っていたアイデアだ。
ラジオの収録をしていた。ＦＭびざん。徳島のラジオ局だ。ナンバーも徳島ナンバー。徳島って、ＦＢＭ（フレンチブルーミーティング）でも多かったけど、ルノーの聖地なのか？。
ちなみに、眉山といえば、ゴルフで四国１周ドライブをしたときに立ち寄った場所だ。
また「P.N.３２乗り」さんのところでクルマ話をして、混む前にそろそろ帰ろうかな。時刻は１３時半。ちょうど隣のコカングーの方も帰られるところだった。何かのご縁ですから、と名刺を渡した。「初めて参加したけど、いいイベントだね！」と喜んでいらっしゃった。屋根にハシゴを積んで、仕事で使われている方。カングーは元々商業車だからね。またどこかのイベントでお会いできるといいなぁ。
駐車場から出ようとしたら、ちょうど僕の前がＦＭびざんだった（笑）。須走I.Cまで勝手にランデブー。ここから徳島まで帰るのか…。ご苦労様。
御殿場I.Cを入ったのが１４時１０分。すぐに睡魔に襲われると思いきや、意外と走れて、富士川S.Aで休憩。そう、帰りは新東名を使わないルートにした。たまにはこっちも、という単純な理由。富士川S.Aではジャンボフランクを食べて、シートを横にして、しばし仮眠～。１４時４５分から１８時２０分まで滞在。しっかり疲れを取った。カングーに給油。S.Aは高いな。ハイオク２９．２０リットル給油、単価１６２円。走行距離４５８．７ｋｍだから、燃費は１５．７１km/L。エアコンずっとオンの割には優秀だ。
由比のあたりは眺めが良い。しかもこの時はちょうど、灯りをつけた漁船が２０隻くらい、沖に向かって出て行くところだった。
次の休憩は浜名湖S.A。休憩の理由は、夕食と、渋滞が減るのを待つため。アオサのうどんとミニ鰻丼のセット９００円。どちらも美味しかった。「レンゲ」をカウンターから持ってくるのを忘れて、どんぶりから直接飲んだけど、旅の恥はかき捨て（笑）。自分で言う。
２０時ちょうどから２１時２７分までS.Aで時間をつぶしていたら、案の定渋滞は減った。渋滞の中では事故もあったようだ。蒲郡とか三好に向かって走っているうちに小さな渋滞も消えて、ストレスなく走れた。帰りは疲労のせいか、長く感じたなぁ。実際に、新東名の方が早いのかな？。
一宮I.Cを降りたのが２２時５３分。こんなに時間をかけて帰ったのは僕くらいだろうね。ロングドライブも、トラブルなく楽しめてよかった。カングーお疲れ。
出発時の走行距離は８８９５０ｋｍ、到着時は８９５４２ｋｍ、往復５９２ｋｍだった。
