<こどもたちの十五夜>というイベントに、お誘いを受けて行って来ました♪
場所は、高根沢町の仁井田駅前の公民館
13時半からでしたが、私が着いたのは2時過ぎ(汗)
もうすでに子供たちがたくさん集まっていて、ぼうじぼつくりの真っ最中でした。
今年取ったばかりの、まだ緑が残っている稲ワラを束ねます。
束ねた稲ワラを、縄で巻いていきます。
子供達も、何度もチャレンジです(^^♪
しばり上げたら、端を揃えてカッターで切ります。
左は、ぼうじぼ作りの名人♪ この道何十年(^_-)-☆
他にも指導されてる方が、何人も\(゜ロ\)(/ロ゜)/
次は、持ち手を作ります。
稲ワラと縄を左右に分けて、それぞれをひねって(縄をなう)、合わせます。
持ち手ができたら、飛び出てるワラをハサミで切って揃えます。
できあがった、ぼうじぼ をススキやお団子、秋の味覚と一緒に供えます。
<ぼうじぼ> 、十五夜、十三夜、などの話が、わかりやすく書いてあります。
十五夜のお祝いをしたら、必ず十三夜のお祝いもするんですね!
片方だけだと、<片見月>と言って良くないんだとか・・
子供たち、全員集合~~~(^^♪
♪ 記念撮影 ♪
次回は、この<ぼうじぼ>を持ってまわる、<お宿まわり>の様子を、ご紹介します。