HOW さんの 電子化 スキャン 撮影 記

電子化、デジタルファイリング始めてみようよ。
日常や過去を画像・映像で記録してファイリングしよう。

T-34 完全版 IMAX

2020年06月14日 | 大洗またはガルパン関連
T-34の初回版は立川の極爆上映で観ていたので、
完全版は川崎のZOUNDで観ようと決めていたのだが微妙な時期スケジュールが空けられず、そのうち映画館全体が緊急事態宣言のため休館になってしまった。
東京都より少し早く川崎CITTAが再開したが、T-34完全版の復活はなかった。

粋なお出迎えの川崎CITTA


T34完全版も再開したら立川かなって、東京都の自粛要請が明けるのを待っていた。
近場でほかに観るものをさがしていると
T-34 完全版 IMAX ってある。 なんとIMAX上映!?
県内、シネマサンシャイン土浦。 さすがガルパンの茨城県。
しかもそのほかのラインナップもヤバい。





6/7 土浦へ。 つくばの市街地を避けながら車で1時間半ほど。
朝一の回なのでイオンモールが開くのを待って映画館へ。







今回も貸切になるかと思った。 予告が始まって1名、本編始まって1名入場。



立川や川崎まで時間と交通費をかけなくとも満足のいく迫力。
IMAX +400円の割増はあるが、視界いっぱいのスクリーンの大きさ、音響の迫力はそれ以上の価値はある。

完全版も面白かった。 追加分間延びすることもなく。
ロシア語とドイツ語と日本語字幕のところは、「だから、あなたたち・・・」とツッコミを入れたくなる。
ますます、ガルパンのプラウダ戦が待ち遠しい。
ガルパン最終章のペースがあいかわらずなので、「T-34」の戦いをプラウダ、黒森峰でやってみたみたいな大洗以外の他校を描くシリーズも欲しいね。

映画のあと、土浦まで来たので霞ヶ浦大橋を渡ってきた。





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ハンターキラー 4DX

2020年06月06日 | マイブーム
6/1 再開初日 映画館へ行った。
って書き出して、前回映画興行の話をしてしまった。
「映画は装置設備産業ではない」とまで書いてしまった。 なので分けざるを得ない。

夕方仕事を切り上げ、栃木県佐野の109シネマへ。
渡良瀬遊水地をまわって30~40分ほどで到着。 渋滞ない分、埼玉菖蒲より早く行ける。
ファーストデイなのでほかのお客さんいるだろうと思ったが、ロビーに人はなく・・・
新作がないから?



「ハンターキラー」4DXを観に来た。
通常版はつくばで観てるし、配信でも観ている。 でも、今回は4DX
装置設備を駆使したアトラクションだ。
告知っぽいのがあったのでシアタス調布で観ようと思っていたんだけど調布の4DXがまだ始まらないようなので近場の109で。



潜水艦ものなので、水の演出が効果的。 浸水シーンはけっこう降る。
3D映像ではないので映像に酔うこともなく遊園地気分が味わえる。
長く屋内で自粛生活していた人にはお勧め。 リバイバルなので2200円均一。



貸切、俺様上映だった。
何年か前の大雪の日以来の貸切状態。 少し申し訳なく思った。 上映だけならまだしも全席全装置フル稼働してもらって。
ここのスクリーンがこの日の最終映回だったので、スタッフ一同で、一人の観客のためにおもてなしをしてくれたわけだ。

また劇場がにぎわうことを願って。 GO TO 映画館。
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映画館再開

2020年06月06日 | マイブーム
6/1 再開初日 映画館へ行った。
やっと映画館が再開しはじめた。
お出かけネタのほとんどは映画で、映画のついでに近隣を散歩する感じでやってきたので「映画にお出かけ」は本当に久しぶり。
半券をみると、3/19 立川に「ベイビードライバー」極音上映を観て以来のこと。
マスクして、除菌ティッシュを持って、寄り道なしでなるべく1ヵ所にとどまらないよう出かけたっけ。

新作はまだまだだけど、逆に今上映しているラインナップがすごすぎ。
午前10時の映画祭でやっていたものや、過去のヒット作、秀作、どれもこれももう一度、何度も観たくなっちゃうやつ。
映画館によって上映する作品が少しずつ違っているので、あっちもこっちも出かけたくなる。
まだ都心方面は自粛モードなので、近場であれこれスケジュール調整しないと。
あっ! 仕事をせねば・・・
仕事と映画、どっちが大事? 映画かも・・・ってくらい観たい映画があちこちで。 悩ましい。

これが本来の映画興行のかたちかも。
どこのシネコンいっても最新の同じ映画ばかりが上映されてて、どうせ同じ料金なら大きくてきれいな劇場で、最新の設備で見よう。映画の中身よりも映像の効果や映画館の設備を楽しむようになってきている。
映画は装置設備産業ではない。 映画そのもの、中身、本質を観に行こう。
映画館へ行って何観ようでなく、お気に入りの「この映画」を観に映画館へ行く。
「この映画」は人それぞれあって、個々のお気に入りの映画が必ずどこかの映画館でやっている。
それが理想。
新作公開が止まっている今が、この興行スタイルに変えていく機会かも。
レンタルや配信が自由に観られるように映画館の配給、興行も仕組みを見直す機会。
座席が半分しか使えない状態でも
座席数は少ないが個性的なミニシアターでも、映画館が生き残っていける仕組み。
コロナ禍後の新しい映画館の様式。
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