HOW さんの 電子化 スキャン 撮影 記

電子化、デジタルファイリング始めてみようよ。
日常や過去を画像・映像で記録してファイリングしよう。

車で札幌出発

2018年10月30日 | 写真
10/7
部屋でコンビニ朝食を取り、JR札幌駅近くのホテルを出発


台風通過の予報なので雨が降っている。

途中、地下鉄白石駅のバスターミナル
HOWさんが高校時代に乗り換えに使っていたところだ。




もう 40年近く前か・・・

北広島辺りかな?


北海道には変わった読みの地名が多い。
樹木希林さんのCMで有名になった「ぴっぷ」とか
今外国人に人気の「ニセコ、くっちゃん」とか
ほとんどが、北海道先住民族のアイヌの読みに漢字をあてたもの。

人家やお店などなく、高速の入口っぽくないが、ここが千歳東IC


ここまで全部高速で来てもよいのだが、並行する一般道があれば関東のような渋滞がないので料金なしの一般道利用で十分。道幅広いし、法定速度の範囲内で飛ばせるし。
ちゃんとスピードメーター見ていないと限りなく加速していってしまうよ、捕まるし、大事故にもなるからね。
「ゆっくり走ろう北海道」
ここで高速に乗り換え、一気に道東へ移動する。
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vw ビートル

2018年10月28日 | 写真
茨城県古河から群馬県太田に向かって国道354を走っていた。
群馬県館林で懐かしい車が前を走っている。
「撮りあえず・・・」


スバルの里、群馬県太田に近いところなので最初スバル360と見間違えてしまったぜ。
兄貴だった。
てんとう虫じゃなくかぶと虫。
ガルパンで言う、ヘッツァーのお兄ちゃんみたいなラング。わかる?・・・

ブレーキランプが切れていたので後続の車は気をつけて。

スバル360 はこちら
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ガルパンTV版 5.1ch 上映

2018年10月25日 | 大洗またはガルパン関連
10/11 立川シネマシティから
12月発売予定の「ガルパンTV&OVA」Blue-ray BOX から、宇宙最速で4話、11話、12話のセレクション上映のニュース



TV版は12話通しでオールナイトでやることがほとんど。体力的にきついし、各話のいいところを一挙に観るので各校それぞれのエピソードが次の観るたび薄まっていってしまう。
週替りで、3話くらいずつやってくれればいいのになぁと思っていた。
待ってました。
でも例の方々のトークショー付き。座席争奪戦が。



中央ブロックは秒殺レベル。獲れなかった人も多いのでは・・・
大丈夫。 「ガルパン」はこれからも断続的に上映続いていくから。

これまでも、これからも、何度ここへ来ることだろう。


電車何回も乗り継ぎ2時間弱の旅。



みんな撮るのがお約束なので


これも








上映前はシネマシティ遠山氏の前説で。
急遽決まった上映回&トークショーであること、予定通り始めちゃうがまだ当事者たちが誰も来ていないことなど。
aスタ来る前、近くのカフェで時間待ちして出てきたんだけど当事者1名様まだお茶してた。

セレクション 3話はじまる。 合間、ちゃっかりBOXのCM入る。
今までのTV版の音響とは別物。 既存の拡張ではなく、全部新たに創ったもの。
すごい!
劇場版、最終章とずっとやってきているのでもう匠のレベルだね。
aスタの調整もドヤ!って感じ。
TV版が劇場版をこえちゃっていいの・・・
機会があれば、TV版も是非 極上爆音系の映画館で。

本来 Blue-ray BOX 販促のための上映回だったのだろうが、こんな音、家庭じゃ無理なんだよね。
だから足繁く映画館へ通う。
劇場版も総集編もBlue-ray買ったけど観たのは仮想ドライブをつくる一度っきり。
BOXは、お値段が結構立派なので、年末の懐の具合を確かめてからかな。
観る目的というよりもこの音をひとつひとつつけていってくれた音響小山さんの仕事にポチっと。




音響のテクニカルな話は Blue-ray BOX に収録してあるらしい。
この日のトークショーの内容は言っちゃだめだって。


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スバル インプレッサ

2018年10月19日 | 写真
スバル車を愛してやまない人をスバリストとかいう。結構おる。

混雑を避け、空いている奥の方の駐車場に停めたのにこうなる。
大雪層雲峡


戻ってきてみるとツートンカラーで二重になっていた。わざわざだ。
仕方ない写真をアップしてあげるよ。



千歳空港のニッポンレンタカーですぐに走り出せる状態で乗り込んだものの、電飾だらけで何をどうすればいいやら。
夜の時間帯なので詳しい係の人がいないのか、外まわりの傷の確認だけでスタッフさんは行ってしまった。





だいたいパーキングブレーキがわからない。レバーでもフットでもない。どう解除すればよいのか。


レンタカーの説明書に写真があった・・・ボタンだって。

とりあえずその日は札幌の宿に行くだけなので、ハンドルまわりのボタンやレバーには触らないように走った。
いきなりはじめての車種で台風前の雨の夜道、緊張するぜ。
でもちょっとした段差や凹凸、片輪が水たまりにはいったときなどは、「おっ! こいつフルタイム4駆」っていう感じが伝わる。
この天気には頼もしい。

翌日、あらためてハンドルまわり


裏側にもレバーやボタン。 まるで飛行機か。
スバルの前身は中島飛行機。大戦中のプロペラ機を造っていた。
そんなスピリットがあって、古くから独自技術を頑固に続けている。
車は4駆が標準、水平対向エンジン。
けして燃費が悪かったり、無駄に部品点数が多くなったりとか言ってはいけない。そこかしこにいるスバリストに目をつけられる。

幸か不幸か、パートナーがスバルの聖地群馬県太田産だ。で、その子どもたちも群馬県太田産。
それぞれ他県に移っているが、自分以外はみんなスバル車に乗っている。
思えば自分も初めて一目惚れした車が、先代アルシオーネだった。奥さんに知り合う前、西新宿のショールームで出会い衝撃を受けた。当時では考えられないブッ飛びの近未来デザイン。まさに当時のコピーそのまま「4WD アバンギャルド」
てっきり外車と思っていたが、プレートを見てはじめて富士重工産と知った。
どんな縁だか、結婚して奥さんの実家にいくと太田本工場のすぐ近く。
その頃現在のファイリングの仕事に携わる。そして富士重工の海外向け図面のファイリングの仕事もあった。まだデジタル機器皆無の時代なのでファイリングといえばマイクロフィルム。図面を1枚1枚撮影してマイクロにしていた。そこで4WD、水平対向エンジン、CVTなどの構造を知ることになる。守秘義務があるので知り得た情報をほかへもらすことはできないが、自分の知識としてインプットできるのはこのファイリングの仕事冥利につきる。車の分野ではある意味スバルは先生でもある。

息子に電話する。スバルの営業マンより詳しくアイサイトを説明してくれる。ウンチク付き。
北海道のように長距離をひたすら走り続けるには大変便利。
速度と車間をセットすればあとは車が勝手に前の車についていく。高速道路はほぼ単独で車が前車に追従していくので自分が運転している感覚がない。
雨の山道も4WDの安定感。
上りも下りもあえぐことなくブレーキ多用することなく、Dレンジのままでストレスなく走る。
ここ一番のときもマニュアル車のように好みのギヤ比(みたいなもの)をハンドルに手をかけたままパドルシフトなるもので瞬時に変えられる。
踏めば応える賢い相棒だった。







機会があれば、またどこかで。
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千歳空港 レンタカー

2018年10月18日 | 写真
10/6
前回千歳空港で食べた ルタオのソフトクリームが美味しかったので、今度は着いたときに食べて、帰るときにまた食べて、の予定だった。
でも飛行機が遅延したため、閉店時間になってしまった。
ラーメンでもと思ったが、ここも閉店まであまり時間がない。台風の予報もあってか早じまいしているところもあるようだ。



別の場所でカレーを食べた。
北海道の美味しいもの、お土産がすべて揃った空港内を満喫したい場合は夜にならない便で来たほうがよい。

今回、道内の移動はレンタカーを使う。 札幌・小樽観光くらいなら電車でもいいが、雄大な自然を満喫するなら車が必要だろう。
予約しておくと、夜は無人のカウンターから電話して営業所まで送迎をしてもらえるシステム。
バスで送迎。空港から少し離れたところにカウンター同様レンタカー各社が大きな敷地と圧巻な台数で迎えてくれる。



エンジンを始動した状態で、手続き後すぐに走り出せるようにしてある。
今回はこいつが相棒


格安フリープランにもオプションでお得なレンタカーがつけられるようになっているが、どうしてもヴィッツやフィットなどの小型大衆車になってしまう。今回は長距離、峠越えの予定なので車種を選びたかった。トヨタレンタだとトヨタ車限定になるし、今回はニッポンレンタカーでこのチョイス。北海道限定のお得なプランがあったので、保険全部つけて別の営業所乗り捨て3日間でこの価格。レンタカー付き格安プランより安くて快適かも。


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茨城空港 発

2018年10月16日 | 大洗またはガルパン関連
10/6土
空の駅「そらら」でウサギと戯れ時間待ち。
茨城空港 夕方発の便で北海道へ行く。台風と一緒に北上するので欠航もありかなと思ったが、台風は韓国経由日本海まわりで北に行くみたいだ。北海道で一緒になる。

茨城空港


中国、韓国便があるので「ガルパン」のミリ系要素は控えめに







でもね、国内線搭乗口の方には展示がある。








午前便で出発して1日観光に当てるのも良いが、連休中は割高で。
夕方便で宿代入れても安くあがる事があるので一考の余地あり。札幌市内泊にすれば、深夜明け方まで、すすきので過ごせる。

茨城空港名物、「ガルパン」タラップ
乗らないと見れない内側のボコを動画からの切り出しで。




多分台風の影響。 機体到着遅れで40分ほど遅延。
慌ただしく乗せられて、ア・ホイ! とな。
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ピーターラビット 届く

2018年10月11日 | 写真
「ピーターラビット」のBlue-rayが届く。
発売日まで長かった。 海外ではだいぶ前に発売になっていたのに。
やっといつでも観られるよ。


日々の複雑な人間社会に疲れているせいか、最近はアニメや人ではないキャラクターに癒やしを感じる。

茨城空港前の空の駅「そらら」でウサギ、ヤギにふれあえる。






うさケツ


たれみみは必然的にベンジャミン


うさぎ萌
ご注文はうさぎです。

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クリストファー・ロビン

2018年10月05日 | マイブーム
引越し後の片付け、溜まっている仕事、この夏の猛暑の後遺症。
なんか疲れが一気に出てきた。
なにか引き寄せられるように『プーと大人になった僕』を観に行った。

葛西臨海公園に行っても、幕張新都心に用があっても、仕事で毎週湾岸線を走っても、
そして家族や娘に誘われても、ディズニーに全く興味が持てず、たぶん夢の国に入ることは一生ない。
お金を払って、わざわざ人の集まるところに行くなんて・・・駐車場で留守番がいい。

だからプーさんをよく知らない。
スケートの羽生選手がいっぱいもらっている黄色いクマというくらいしか知らない。
あと赤い服着て、ふーせん持って、はちみつが好物だってことくらいかな

むしろそのくらいの方がいいかも。
夢の国にいるプーさんとは別物。クリストファー・ロビンのプーさんのお話。
吹替版を多くやっているが、子供向けではない。童心を忘れかけている大人向け。

ストーリーはいかにもディズニーにありがちな話。
心に刺さるのは、プーのちょっとした言葉のひとつひとつ。
年月が経ち、少しくたびれた感じの姿とつぶらな瞳。
ボソっという言葉、仕草が・・・実に重い。

会社務めをしていたならきっと通勤電車にふーせんを持って行ってしまうに違いない。
通勤カバンの代わりに、夢の国にいるプーじゃなくテディベアやテッドのような少しくたびれたクマをかかえていくに違いない。
ガルパンおじさんならボコられグマのボコ。
クリストファー・ロビンのプーがあればほしいけど。



菖蒲の109で観て、よかったので春日部のイオンで2回めを観た。
また観てもいいと思っているが、夫婦50割のため同行した妻はもういいとのこと。
ストレスを溜めこまない人には全く響かない映画なんだって。
とすると子供には苦痛の映画かも。
日々疲れた人のための映画なんだね。

日々なにかにおわれて、心を亡くしかけている人、「それって、ふーせんより大切なもの?」
胸に手をあて聞いてごらん。
プーと話してみようよ。

『プーのことば』きいてみて
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”あの花” またやるよ

2018年10月04日 | マイブーム
前回「ガルパン」関連で、とりあげた【イオンシネマ熊谷】
ほかとはちょっと違ったラインナップで映画を上映している。 アニメ、子供向け多いけど。

で、今回「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」をまたまた。

熊谷駅に秩父鉄道の本社があるせいもある。アニメの舞台の秩父への玄関口だし。
春日部のイオンシネマが「しんちゃん」いっぱいやるようなものか。



あの日見た花をふたたび・・・
おじさんだって、涙腺崩壊することもある。

昨今、アニメと実写版が両方創られることが多い。
賛否両論。っていうよりアニメファンからは酷評が多いか。
でもそもそも二次元を受け付けない人にとって、実写版はアニメも観てみようかなといういいきっかけになる。

それに「あの花」の実写版、わりとよく出来ていたと思う。
劇場版アニメと比べても遜色なく、実写にありがちな描写の創り変えとかなく忠実に良く出来たと思うんだが・・・
レコーダーから消去できず、たまに観ることがある。
再放送とかあれば、デジタル画質で録り直すのだが。



でもね、実写版のぽっぽがね、やらかしたから・・・
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サンチームの称号

2018年10月02日 | 大洗またはガルパン関連
イオンシネマ幕張新都心とシアタス調布は「サンチーム」ついてるついてないで、「ガルパン」の上映を確認するようになっていた。
これ危険。
この夏、幕張新都心で「ガルパン最終章1話」をATMOSでやってない日があった。
たしか通常上映もやっていない日があったような・・・
一旦すべての劇場で上映が終わったんだっけ。
そんなときは「サンチーム」をつけてはいけない。わざわざ出かけて、がっかりするだけ。
ATMOSを体感したくて幕張新都心まで行くのにやってなかったら裏切られたような気がするじゃないか。

さて、「ガルパン最終章1話」は、もう Blue-ray でしか観られないのかなって思っていたころ、
日本で唯一やっているところが・・・あった。
しかもこの前まで地元。 埼玉県熊谷。 イオンシネマ熊谷



ATMOS でもなく、7.1ch でもなく、ずっと5.1chの「ガルパン最終章1話」を地道に上映続けてる。

こういう劇場ほど「サンチーム」の称号がふさわしい。
是非支配人にお会いしたいものだ。
「私からの勲章よ」って、アライッペのぬいぐるみあげる。


なんと、いまなら 7.1ch



さすが、あついぞ熊谷! 日本一


ちなみに「あついぞ熊谷」は観光誘致に逆効果ということで使わないことになっている。
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