HOW さんの 電子化 スキャン 撮影 記

電子化、デジタルファイリング始めてみようよ。
日常や過去を画像・映像で記録してファイリングしよう。

足利 鑁阿寺周辺散歩

2018年11月29日 | 写真
11/15
出先の仕事がお昼で終わった。天気がすごく穏やかだったのでちょっと回り道になるが、栃木県足利市の鑁阿寺(ばんなじ)周辺を散歩する。
市営駐車場からスタート。 今回は写真だけで進むよ。




足利学校












参道から鑁阿寺へ




















































大銀杏の黄葉はもう少しだったけど、小一時間で撮れ高いっぱい。
充実した平日の昼下がり。
北関東の地方都市には、けっこう趣きのあるところが多いので、小旅行とかで見つけに来て。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ボヘミアンラプソディ」

2018年11月23日 | マイブーム
「ボヘミアンラプソディ」が大ヒットしているようだ。
もう少し空いてきたら川崎ZOUNDか立川極音に行こうと思っていた。

一足先に娘が「MOVIXさいたま」に観に行って、良かったらしく、もっと音がいい劇場で観たいと言ってきた。
要するに車で送迎しろと言うことだ。
送迎だけではつまらないので付き合うことになる。
菖蒲のIMAXへ観に行った。音、映像良かったよ。IMAXは割増料金がかかるのでその分通常館より飛び抜けるのが当たり前でないとね。
でもね「ガルパン」でお世話になっている川崎ZOUND、立川極音極爆、AC ULTIRAは、割増なしで凄いんだよ。
映画代の倍 交通費がかかっても足を運びたくなるんだ。
未体験の方はこの機会にどうぞ。 ドンドンパッ が、ライブのようにカラダに響くから。 あのスタジアムの観客の一人になれるよ。

で、肝心の映画だが、実は思ったほど心に響かなかった・・・
多分年代のせい。 RADIO GAGA が耳に入ると無意識で両手を広げ手拍子してしまう世代。
リアルタイムでクイーンを聴いて、リアルタイムでフレディ・マーキュリーのパフォーマンス観て、リアルタイムで生き様に接してきた。
だから、映画のは本物じゃない・・・どうしてもそんな感じで。

フレディ・マーキュリーをあまり知らない世代にはおすすめ。
伝説になるような強烈なパフォーマーだったんだよ。彼は。
音楽に関してはイイと思う人、なにこれと思う人様々だろうけど。
クイーンを入口にこの時代のいろんな音楽を聴いてみるのも良いだろう。
伝説級のアーティストが大勢活躍していた時代。

後日、川崎ZOUNDか立川極音には行く。



過去に何度かふれているけど、HOWさんは「エイジア」一途。
メンバーは元々6分超え界隈の出だけど、6分以内の耳障りの良い、要は売れ線狙いの、産業ロックとか言われたけど、6分超えの内容とテクニックを6分以内に集約して奏で表現したバンド。
HOWさんの生涯、マイブーム。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画 「恐怖の報酬」

2018年11月15日 | マイブーム
'80年代が青春だったので、クイーンの「ボヘミアンラプソディ」は外せない。
公開日をずっと楽しみにしていた。でもスケジュールが空かなくて。
どうせならライブ系・極音系の川崎、立川で観ないと。
でも洋楽は生涯、エイジアのみと決めているので今更クイーンが好きなんて、にわかファンにはならないよ。
中学のときクラスメートにまだ無名に等しかったフレディ・マーキュリーが好きという女子がいて、以来クイーンの音楽は40年以上のつきあいがあるのでその縁で。

そんな小学高学年から中学にかけての頃は映画小僧だった。
レンタル店の名作コーナーにあるような作品は全部観ている。60年70年代ものは数がわからなくなるほど観ている。
その中で今でも覚えている衝撃的な作品のひとつが「恐怖の報酬」だ。
当然、元祖の方、クルーゾー版「恐怖の報酬」 イブ・モンタンが出てるやつ。

フリードキン版「恐怖の報酬」は中高生のころTVで観た。あまり印象に残っていない。リメイク版の限界だろう。
オチのところが最も衝撃的なので既にわかってしまうとこんなもんだろうと観てしまう。
元祖「宇宙戦争」もそうだった。人類の最終兵器すら効かない。宇宙船がじわじわ迫ってくる。怖かった。いかにも合成の宇宙船なのに本当に恐怖だった。どう解決するのだろう・・・
わかってしまうと、宇宙船や特撮がリアリティを増しても、スピルバーグがリメイクしてもあの程度。
オリジナルを越えるのは容易ではない。

ただ、中高生のころTVで観たフリードキン版「恐怖の報酬」は配給側が勝手に編集したものらしい。
40年の執念が実り、フリードキン オリジナル完全版「恐怖の報酬」が甦る。
フリードキンがどうしても完成させたかったもの、結末がどうなるとか、観るべきところはそこじゃない。結末までの人間の葛藤、本当の恐怖を体感しよう。

映画マニアに応える劇場、立川シネマシティは新旧両方やる。
生涯またとない機会、スケジュール別腹でなんとか参戦しよう。



フリードキン版「恐怖の報酬」


おまけ

大洗戦車道あんこうチーム
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帯広 食泊

2018年11月09日 | 写真
小出しにしている10月上旬の北海道。 今回は10/7夜。

高速道で道央から道東へ横断。翌日の大雪縦断の起点になる帯広で一泊する。
雄大な十勝平野を満喫するのもよいが、それはまた気候の良い初夏の頃にしよう。

以前少しふれたが、HOWさんは帯広生まれだ。小学校低学年まで住んでいた。だから帯広=観光という感じじゃない。
でももう半世紀前の話だ。

JRの駅舎も子供の頃とは変わっている。


駅の中に十勝のお土産屋さん、食べ物屋さんが一通りあるので夜だけの滞在ならここだけで間に合うかも。


「ますやのパン」があるので朝食のパンを買っておく。


帯広のパンといえば、HOWさんの幼少の頃から「ますやのパン」が定番。
ドリカムのみわさんだって、学生時代はここのパンを食べていたに違いない。帯広周辺の出身者は皆ここのパンで育つ。
さすがに50年前と同じ味とはいえないが懐かしい。
朝食用なので北海道のポテトたっぷりのポテトサラダのサンドイッチと十勝といえば豆。豆パン系は外せない。HOWさん定番のうぐいすパンで。

帯広はそんなに大きな街ではないので少し街歩き。
駅前の昭和臭そのままの食堂に入る。


待ち時間メロンソーダが配られる。


帯広といえばいつの日からか豚丼。
素材にこだわるもの、タレにこだわるもの、焼きにこだわるものいろいろあるらしい。
ここは炭火焼き系


もう一つ帯広で忘れてはいけないもの。スイーツ。別腹いくつ残しておいても足りないよ。
六花亭へ行く。


ちょうど幼少の頃だ。帯広千秋庵がのれん分けして六花亭になったの。以降半世紀のお付き合い。


つい買ってしまいそうになるが、定番のものは千歳空港で買えるし北海道物産展やネット通販でいつでも手に入る。
北海道に来たら、お店でしか食べられない生菓子をゲットすべし。


ケーキは300円以下。関東で500円当たり前のケーキが買えなくなる。
例の賞味期限3時間のサクサクパイ、冷蔵保存の雪こんチーズ




サクサクパイのこのサクサク感は時間が生命線。
雪こんチーズは、常温だとアイスのようにだらしなくなる。
納得の賞味時限。

10月なのでクリ、パンプキンづくし。


帯広スイーツでもう一つ欠かせないところ。 柳月。
さすがにもう別腹がない。
日程に余裕がある方は、すぐ隣町の音更(おとふけ)に試食、見学、体験ができる工場があるのでいってみよう。
札幌の白い恋人より面白そうだ。

ライブラリから1月に買ってきた柳月のお土産で。 銘菓三方六の派生商品。









投稿時間:サクサク 3:39:39
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道央から道東へ

2018年11月06日 | 写真
小出しにしている10月上旬の北海道。 今回は10/7午後。

果てしない大空と広い大地のその中で~♪ そんな風景を楽しみたいならば、道東・道北を攻めよう。札幌観光なんかは省いたほうが良い。 北海道は歴史が浅いので街歩きよりもグレートネイチャーへ。

いつもは日勝峠を越えるルートを使うのだが、震災の爪痕が残る地域の近くのルートになるので復旧・復興が進んでからまた改めて周ろうと思う。
今回の目的は別の場所なので道央道東間の横断は時短のため高速を使う。


占冠PA 台風の影響で雨と晴れ間が目まぐるしく変わる








雪と氷の季節が長いので、春から秋は道内どこへいってもお花がいっぱい植えられている。








北海道の高速はSAPAが少ない。 高速バスや急ぎの物流、観光客くらいしか使わないので交通量が少ない。 冬の間は特に厳しいだろう。
だから大きなレストランやお土産屋さんはない。特にここは山奥なので、冬は凍るし。食べ物もってうろうろしていると野生動物に襲われる。高速に限らず一般道も。野生動物の餌場になっては困るね。ヒグマは命に関わるし、キタキツネだってエキノコックスに感染することもある。マナーを守って回りたいね。

トイレとガソリン補給と小休止、可能なポイントで適時。


時短プランなので今回は車内飯。ごみは全部持ち帰り。ゴミ箱には置いていかないように。




山中に突如現れるトマムタワー。 バブルの遺産。
現在も星野リゾートと中国資本でやっているみたいだけど・・・正直、北海道出身だってこんな山奥わざわざ来ない・・・


峠を越えると十勝平野が広がってくる


十勝清水で高速を出る。 ここからは一般道で大丈夫。帯広までほぼ一直線の道路。
スバルインプレッサのアイサイトで前の車にカルガモ、金魚のフン、ストーカー走行できる。


思うんだけど、後ろにアイサイト車付かれると嫌だよね。 速度加減しても常に同じ車間でついてきやがる。

帯広市街入る前に使った分、給油。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4DX痛を癒やしに「あの花」

2018年11月02日 | マイブーム
「ガルパン総集編」の上映終了が増えてきた。
先日、TV版 5.1chセレクションを劇場版をしのぐ迫力で立川シネマシティastで観たばかりなので今更総集編観ても・・・という気になっていた。
TV版のダイジェストなので1話ごとの物語が薄くなってるし、ナレーションで話が進行するのでわざわざ劇場で観なくてもいいかなって。
まぁ、劇場ならではの4DXで観ておくか。そんなノリでユナイテッドシネマ春日部へ



動く動く。総集編なので試合のシーンがずっと続く。
歌のところでも動く。 画の動きではなくカメラワークまで(アニメなので画の動きだが)無駄に動く。
だんだん体がずり落ちてくる。 最後まで踏ん張っていなければならない。
疲れた。

体中、4DX痛だ。
数日後、癒やしを求めてイオンシネマ熊谷へ
イオンシネマでアニメセレクションていうのをやっていて、他のイオンシネマは「ごちうさ」とかなのだが、熊谷と幕張新都心が「あの花」
前にも話題にしたが、AC熊谷のラインナップはいつもほかと少し違っている。


「ガルパン最終章1話」やっている。
1月からずーっと。 あの幕張新都心がちょっとお休みしたときもここはずーっと。 この日も。


ガルパングッズもいっぱいあるし、パンフもまだ並べてある。


調布に転勤になったあの支配人より、もっとガルパンさんなのかもしれない。



今回は「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」


アニメ劇場版を観るのははじめて。ガルパン総集編と同じようにTV版の話をもう一度あの夏を振り返る感じでまとめてあるのかな。
「あの花」をはじめて観る人にはちょっとわかりにくいかもしれない。
はじめて観る人、アニメに抵抗のある人は、是非実写版を試してみて。
アニメファンからは酷評が多いが、アニメ劇場版よりわかりやすく、よくできていると思う。
役者も豪華だし、でも1名除外の件で Blue-rayDVD 手に入るかな。

この歌を聴くと条件反射のようにパトラッシュ・・・




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする