連日、ニュースでの報道を受けて、
3月2日の法話会は、お休みさせて頂きます。
楽しみにされていた方、大変、申し訳ございません。
法徳寺 住職 伊東英幸
昨日に引き続き、私がお参りしました大阪のお寺をご紹介致します。
法善寺は苔むした不動明王像が有名なお寺です。お参りの際に不動明王像に水を掛ける作法があり、それを長年続けた結果、今の苔むした姿になったそうです。多くの観光客の方々がお参りしておりました。
２つの御堂を後にした私は道頓堀の近くにある、浄土宗の法善寺へお参りしました。
法善寺は苔むした不動明王像が有名なお寺です。お参りの際に不動明王像に水を掛ける作法があり、それを長年続けた結果、今の苔むした姿になったそうです。多くの観光客の方々がお参りしておりました。
最後に私は四天王寺へお参りいたしました。四天王寺は1400年以上前に建立された、聖徳太子ゆかりの古刹です。ここには各宗派の宗祖のお堂も建てられており、親鸞聖人のお堂と像が境内にありました。
また、四天王寺はその歴史や規模から、お彼岸の時期になると大阪周辺から沢山のお参りの方々がいらっしゃるそうです。
今回は大阪のお寺をお参りしてまいりましたが、歴史や信仰の厚いお寺さまが多くある事を改めて知ることができました。
副住職より
昨日から大学の友人と会うために大阪へ行っておりました。
大阪には御堂筋という有名な大きな道路があります。その道路の語源になっている、二つの浄土真宗の御堂を最初にお参りしてきました。
続いて法徳寺も属しております、浄土真宗本願寺派の津村別院、北御堂へお参りいたしました。先ほどの南御堂とはまた異なる形ですが、こちらも本堂が素晴らしいお堂でありました。
昨日の雨から一転して、天気が晴れてくれましたので、今日は大阪のお寺を巡っておりました。
大阪には御堂筋という有名な大きな道路があります。その道路の語源になっている、二つの浄土真宗の御堂を最初にお参りしてきました。
先ずこちらは浄土真宗大谷派の難波別院、南御堂と親しまれているお寺です。
大きなビルの合間を潜った先に立派なお堂がありました。
続いて法徳寺も属しております、浄土真宗本願寺派の津村別院、北御堂へお参りいたしました。先ほどの南御堂とはまた異なる形ですが、こちらも本堂が素晴らしいお堂でありました。
こちらの二つのお堂は大阪駅付近から、地下鉄御堂筋線で行くことができました。
明日も引き続き、別のお寺をご紹介させていただければと思います。
副住職より
本日は、2件の納骨がございました。誠に有り難うございました。
こちらが正面です。東向きを向いています。
こちらは西向きを向いている納骨堂内部の入り口があります。
こちらは北向きの面です
こちらは南向きの面です。4面とも全て同じになっております。
法徳寺の境内、客殿の庭の梅が見頃になりました。
今年もたくさんの梅が実りそうです。
梅雨の頃から、今年も梅干し作業が忙しくなります
