いーちゃんの日々雑記

自分の趣味や今興味のある事、日常の出来事などを気ままにしたためています。

相性

2010年09月30日 | オーディオ類

昨日、仕事帰りに仙台“のだや”に立ち寄ってきました。

今使っているスピーカー(ダイアトーンDS-66Z)との相性の良いアンプについてアドバイスを貰うためです。
一応、トライオードTRV-88SEとTRV-A88SEを想定して色々と話を伺いました。

一通り話を聞いた後、2Fのフロアに移動しラックスマンのSQ-38Uを試聴させてもらいました。
スピーカーは、JBL4365?)とタンノイ(Turnberry/SE)。

後から聴いたタンノイのほうが、女性ボーカルは柔らかく丸みの有る音色でしたが、少し音がこもった様にも聴こえました。
これは、タンノイのほうを先に聞けばまた別の印象となったと思います。

おっと、本題を忘れるところでした。
お店の方のアドバイスは、DS-66ZにはTRV-88SEとの組合せの方が中低音域を引き出せるのではとのことでした。
それと、単に好きなアンプとスピーカーを組み合わせれば、いい音(気に入った音)が出せるという訳でなく相性が有ると言うことでした。

人間と同じで、相性は中々難しいようで。


聖なる鳥

2010年09月24日 | CD・レコード

カワセミの話ではありません。 

中古レコード店で入手した、『フリートウッド・マック』のアルバムです。

フリートウッド・マック』は、1967年に結成されたイギリスのロック・バンドで、初期はブルース・ロックバンドとして70年半ば以降はポップ・ロックバンドへと変身していきます。
初期のバンド名は『ピーター・グリーンズ・フリートウッド・マック』です。

 

メンバーも入れ替わり音楽性も大きく変化してきましたが、その時々のサウンドを十分に楽しめるバンドだと思います。

私が始めて手にした彼らのアルバムは『』で、77年発売の大ヒットした彼らの黄金時代のアルバムです。
メンバーにとって離婚などメンバーそれぞれがつらい状況にあった時期のようですが、すばらしいアルバムに仕上がっていると思います。

今回手に入れた、『聖なる鳥』は、71年発売のアルバムで、ブルースの香りを堪能できます。

 

今の狙いは、1968年にリリースされたアルバム英吉利のバラ』のLPレコードです。


いきなりのホバーリング

2010年09月05日 | 広瀬川

昨日、早起きして広瀬川にカワセミに会いに行ってきました。
今年2回目のチャレンジです。

前回は、対面できませんでしたが、今回はやって来てくれました。

この後、少し移動するといきなりのホバーリングです。
慌てて、シャッターを切りました。

 


Canon EOS40D  TAMRON AF 200-400mm F5.6LD

折角のチャンスを生かしきれず、ブレブレ。
まだまだ、未熟者です。

昨年のカワセミとは別の個体のような気がします。