昨日、仕事帰りに仙台“のだや”に立ち寄ってきました。
今使っているスピーカー(ダイアトーンDS-66Z)との相性の良いアンプについてアドバイスを貰うためです。
一応、トライオードTRV-88SEとTRV-A88SEを想定して色々と話を伺いました。
一通り話を聞いた後、2Fのフロアに移動しラックスマンのSQ-38Uを試聴させてもらいました。
スピーカーは、JBL(4365?)とタンノイ(Turnberry/SE)。
後から聴いたタンノイのほうが、女性ボーカルは柔らかく丸みの有る音色でしたが、少し音がこもった様にも聴こえました。
これは、タンノイのほうを先に聞けばまた別の印象となったと思います。
おっと、本題を忘れるところでした。
お店の方のアドバイスは、DS-66ZにはTRV-88SEとの組合せの方が中低音域を引き出せるのではとのことでした。
それと、単に好きなアンプとスピーカーを組み合わせれば、いい音(気に入った音)が出せるという訳でなく相性が有ると言うことでした。
人間と同じで、相性は中々難しいようで。