EL2用レンズを増やすつもりは無かったが、
35-70mm(3.3-4.5)だけでは寂しくなり、ヤフオクでAi50mmF1.8Sを手に入れた。
ヘリコイドのトルクはやや軽め/内部に若干のチリの侵入/絞り羽は表面のスレ
とのことだったが、まずまずの状態。
Nikon EL2とAi50mmF1.8Sのテスト撮影用のポジ・フィルムを購入しようと、
今日、ヨドバシカメラのフイルムコーナーを訪れたが、売り場がすっかり縮小されていた。
コダクローム(KR、PKR)の国内での販売は在庫限りとのアナウンス通り、
さすがのヨドバシにも置いてなかった。
Yodobashi.comにも‘次回入荷未定のため、販売休止中です。’
デジカメからのフィルムカメラへの戻りは無いだろうから、
ますますフィルムの銘柄は消えていくのだろう。これも世の趨勢か。
という訳で、売り場調査のみでフィルムの購入は見送り。
20日20時30分頃、妻といつものようにメグをつれての散歩中、
広瀬川の南側遊歩道の県武道館と宮沢橋の中ほどにさしかかった時、
河原の土手のあたりから炎が上がっているのを目撃。
私も妻も其の時ケータイを不携帯。
宮沢橋の交差点で信号待ちをしている方にお願いして、消防への連絡をして頂いた。
消防車が到着したときには、ほぼ鎮火状態。
消防車が2台とパトカーの姿を見たときには、大げさなことになったと妻と苦笑い。
一応、燻ぶっていたあたりに放水して消火作業は完了。
大事に至らなかったが、第一発見者ということで、発見時の状況説明を求められた。
その後、はしごなどを準備していたので、土手に下りて現場検証を行っのだろうか。
今のところ、消防署からの連絡もないので、事件性もなかったのだろう。
素人考えでは、タバコの投げ捨てが原因で、土手の枯れ草が燃え上がったと思われる。
テレビドラマだと、ここから物語が大きく展開して視聴者を釘付け。
「夫婦探偵物語」なんていいかも。
私たち夫婦には、視聴者のほうが似合ってるけど。
休日の我が家の朝食は、パン食である
我が家ご用達のパンは、シベールの杜の‘The 食パン’(たまに’上食パン‘)。
休日前の会社帰りに購入するのが、私の大切な役目。
私は、その日の気分でマーガリン、チョコorピーナッツクリーム、イチゴジャムなどから
チョイスして、うっすらと焼き目の付いたトーストに塗る。
最近の好みは、スーパーの試食販売で購入したマカデミアンナッツ入りチョコクリームを
少し厚めに塗ったトースト。
妻や子供たちは‘納豆パン’。食パンの上に納豆、チーズをのっけてオーブントースターへ。
(詳しい作り方は私には?。)
これに、サラダ、コーヒーと自家製ヨーグルト(最近はカスピ海)。
これが、我が家の休日の朝食であり、私の至福の時でもある。
実はこの納豆パン、我が家オリジナルでは無い様だが、
私の周りには、‘納豆パン’の存在を知っている者は一人もいなかった。
私も食したことがないので、見た目を伝えることが出来ても、味や食感などを伝えること
は出来ない。
私の周りでは、認知されていない‘納豆パン’ではあるが、今ではすっかり我が家の休日
の朝食メニューとしての地位を確立したようだ。
私が、食するのが早いか、新メニューが食卓に上るのが早いか。
いささか自分でも気になり始めている。
ペンタックスピックアップリペアサービスを利用して
ファインダー清掃に出していたist DL2が戻ってきた。
HPでは
【 修理品梱包資材のお届け 】 ⇒ 【 修理品のお引き取り 】
⇒ 【 修 理 】 ⇒ 【 修理完成品のお届け 】
と紹介されていたが、実施には梱包資材は届けられず、宅配業者へ手渡し。
このときはかなり不安だったが、ちょうど1週間後には
しっかりと梱包されクリアなファインダーとなって無事に戻ってきた。
費用は、2,100円(サービス料1,050円+ファインダー清掃料1,050円)
以前、量販店で見積もってもらったときは
7,000円強ほどの金額だったので、かなり安く仕上がった。
せっかくなので、今度の休みにでもニコンEL2の実写テストに付き合わせてみよう。
CanoScan 5200Fの購入後のチェックが完了したので、
1200CUBを破棄する前に、分解してみることに。
分解といっても、
本体から原稿台を取り外すだけの簡単な作業。
なにやら、内部に10mm×5mmほどのプラスッチク片を発見。
接着剤のようなものが表面についているようで多少べとついている。
どこから?
この状態で、PCと接続しスキャナーを駆動してみると、
問題なくキャリッジが移動。
次に、原稿台を取り付けて駆動させてみるが、
やはりキャリッジがスムーズに移動しない。
どうも電気的な問題ではなさそうなので、キャリッジ部分を確認することに。
キャリッジの底とキャリッジが移動する底面に接着剤のようなものが付着してる。
どうも、発見したプラスチック片は、経年変化でキャリッジの底から剥がれ落ちたものと思われる。
この結果、キャリッジに残った接着剤が、スキャニングする度に徐々にケース底面に付着して一部で盛り上ができて、この部分でキャリッジと原稿台が接触しているようだ。
とりあえず、
プラスチック片、キャリッジ、ケース内底面をアルコールで綺麗に清掃し、プラスチック片をキャリッジの底に接着剤で取り付ける。
ついでに原稿台ガラスの清掃も行い、スキャニングチェック。
なんと、予想通りスムーズなスキャニングが復活。
元気な1200CUBが戻ってきた。
これからは、娘の専用スキャナーとして充分活躍してくれそう。
目出度し目出度し。