柴犬フープ&ダンク+リングのワクワク日記

愛犬を通しての楽しい日々の出来事&モデル活動を綴ってます。

本物の歯医者さんへ・・・・・

2009年05月17日 20時28分02秒 | 日記

土曜日、本物のフープの歯医者さんへ行ってきましたぁ。

病院は浅草に近いため、三社祭りまっただなか。早くついちゃったので向島公園をお散歩

「おでかけ?」って喜んでついてきた、フープには気の毒かなぁ

予約のみの動物専門歯科ですが、かなり患者さんが多いのか、診察時間もおしておりびっくり。

フープの予約時間は夕方5時30分からだったので、当日朝7時までに飲食を済ませ、病院へ・・・・・。

診察室で麻酔をかけて、処置のベットに移る直前まで、一緒にいられました。

歯科の処置のあいだ、ドアの開いた隣の診察室で待っててくださいとのこと。

手術を見学するのは、初めてなのでドキドキ

設備も処置も、にんげんの歯医者さんとなんら変わりなく、リクライニングのイスがベットになっているだけの違いでして

先生も歯科医師の免許をお持ちで(獣医師資格も)、動物の世界でも専門の歯科があることに改めてびっくりいたしました。

右の奥歯と左の奥歯の神経を抜き(奥歯なので一本につき3神経)、歯を残してもらう処置をして頂き、手術時間は、1時間30分くらい。

処置が終わって、30分くらいお話を聞いてそのうちにフープを目覚めさせ・・・・・・

先生の処置に感謝と感動しつつも、連れ帰るときにはまだ舌がベロンとでてるし、朦朧とした状態は、ちょっと見るに忍びない(普通は術前後、長く病院で過ごすんでしょうね)

病院でこのような状態に、大丈夫ですから驚かないでくださいっと何度も念を押され

車で帰宅。

なにがなんだかわからない状態のフープを、なでて安心させ、1時間ほどで自宅についたときには、意識はちゃんとしていて私たちがいるのに安心したのか、パニックもおこしませんでした。

フープにとって、術前術後のひとりでの時間は負担になることが避妊手術でわかっていたので、なんだかわからないうちにパッパっと処置が終わって帰れたことは、ストレスにならずよかったと思ってます。

自宅に帰ると、ごはんも食べずに、すぐにイスの飛び乗ってうとうと

無理に食べさせると、吐いてしまうこともあると説明を受けていたので、自然にまかせ、そのまま就寝。

翌日はお散歩も食事もモリモリいつもとかわりありませんでしたぁ

どんな風に治療でよくなったか、みんなに見てもらおっか

このように、きれいに修正

こっちの歯もきれいに治して頂きました。

こんなにきれいではあるのですが、仮の処置なので、3か月後にもう一回本治療して頂きます。

一度に2本治して頂けたので、麻酔処置は、今回と次回の2回で済みそうです(一本づつの治療ではなかったので)

ふふふっ、やっぱりおうちが一番だよねぇ。

 

取り急ぎ、ご心配かけたお友達にご報告。

次回は、歯科の先生に教えていただいた正しい歯磨きの仕方をご紹介したいと思います。

コメント (16)
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