フープが亡くなって一ヵ月がたちました。
今日は初めての月命日です。
がんばっていかなくちゃっ!っておもうけど、フープを愛しすぎました。
フープの存在が大きすぎて、立ち直るのは思ったより、とっても難しいです。
悲しくなると、ダンクを抱いて泣きます。いつもは、ダンクに負担をかけないように、気づかれないように、そっと泣きます。
でも、たまに耐えられなくなって、声をあげてフープの名前を呼び、たくさん泣いてしまいます。
すると、ダンクが私の涙をなめてくれて、そのうちダンクがフープの遺骨に目をやり、私もつられてフープをみて、
またふたりで顔を合わせて、お互いのお顔をペロペロしあって、慰めあいます。(かなり、ヤバイですよね。こんなことじゃダメだよね・・・・・)
フープでいっぱいのおうち。
大きなポスターフープちゃんを見上げて、笑顔のフープにこんなことしてちゃ心配かけちゃうね・・・・・って思う。
生前から、飾ってたこちらの手作りの壁掛けには、
笑顔のフープちゃんがいっぱい。いつもこんなにかわいいお顔で私をみてくれてたんだね。
フープの笑顔は、最高に私を幸せにしてくれました。
いっしょに、楽しく撮影したペット雑誌の数々。
記念に頂いた写真。求められたポーズも、ママの現場のいい加減な指示でも、ちゃんとこなしてくれたね。
息を引き取る最後の日まで、毎日とってもワクワクして楽しかったよ。介護ってほどのこともしてないけど、
フープがそばにいてくれるだけで、生きててくれるだけでしあわせだったよ。
フープがいっしょにいてくれるなら、たいへんだとか、思ったこと最後まで一度もなかったよ。
二人三脚で、作った思い出は永遠だよね。
フープは、最高の家族で、世界で一番大切で愛する子だよ。これからもずっとそれはパパもママも変わらないからね。
「今日、一ヵ月たったね・・・・・」ってお友達が送ってくれたフープの写真。
お正月に、おしゃれして新年のあいさつに行ったときの。
フープがいてくれたから、結んでくれた、しあわせなご縁がいっぱいで、私もしあわせな16年近くを過ごせました。
だから、私たちは大丈夫。
フープちゃんが、天国に一人でお引越ししちゃって、悲しいけど、
神様とたくさんのお友達と楽しく過ごしてくれてることを、ママは心から願います。
でもね、フープのこと今でもとっても、とっても、心配なの。
もし、生まれ変わるなら、また同じ笑顔でいられます人生を歩めますように。
でも、できるなら、また私たちの元に帰ってきてね、いっしょにいたいです。
そのときは、もっと、もっと幸せにするように、最高の笑顔を見せてくれるようにがんばるから、それまで天国で待っててね。ずっと待っててね。
ダンクちゃんは、フープがいなくなってから大人しくいい子だったけど・・・・・・
得意の破壊をはじめたから、心配しないでね。 フープちゃん。