ほなさんの汗かき日記

かくれ肥満の解消に50歳を超えてはじめた健康徒歩ゴルフ。登場する個人名、会社名、内容はフィクションである。

終活をどうする(5)

2018年01月20日 | 日記
「終活」「エンディングノート」というと、死の
直前のことばかりのことのように考えがちですが、
ほなさんは、50歳を過ぎたら考え始めなければな
らないと思うようになりました。

人は必ず死んでいくのですが、そんな簡単に死ね
るわけではないようです。
自宅で死にたいと思っても、30代で建てた家は子
育ての家ですからそのままの状態でシニア生活を
おくることはできません。

でもその対策を講じているかというと、ほとんど
の方が「その場しのぎ」になっているから、その
場になったら対処しても、「遅すぎる」結果にな
ってしまうのではないでしょうか。

ほなさんが「50歳を過ぎたら終活を考えはじめる」
というと、人生100年の時代に何をいうと、あま
りに早すぎると思われる方もおられるでしょう。

それは、対処策を講じるためには、どうしても資
金が必要になってくるからです。多くの方の50歳
代は子育てが最終盤になっており、多額の金が必
要ですが、子育てが終わった後のことも、ぼちぼ
ち想像をはじめます。そして、人生の大イベント
である、

「退職金」

がもらえます。

え? これがないって方、
ほなさんも同じく貰えない部族ですが、それなら
もっと準備していかなくちゃなりません。

「そんなことできるか!」
ええ、ほなさんも同じ部族ですから、どこまでで
きるか、を考えてみましょう。
答えはひとつじゃありません。いくら考えて準備
してみたって、ポックリ行っちゃえば準備のいら
ないのですが、ポックリ行く確率は5%しかあり
ませんので、「神頼み」したくなるのもわかりま
すね。