12月は忙しい その３

今日はクリスマス🎄
毎年恒例の　クリスマスコンサートが無事に終わりました(*^^)v

写真を上手に撮れなくて　そこは(´・ω・`)

アップルキャンドルで始まるクリスマスコンサート　
幼いみんなの　ステキな思い出として　心に残ればと願います。

幼い人が一生音楽を楽しめるように　好きになってくれるように
音楽に励まされて　生きられるように　はじめの一歩は大切ですね。

お疲れ様　すてきな演奏をありがとう☆(^^♪




（おまけ）
先日見かけた　ウルトラマンサンタです。

波浮の港

ボランティア演奏の　つづきです。

この『波浮の港』も鮫島有美子さんのＣＤに入っていて
歌いやすいし　広い音域もぴったりなので　ちょっと挑戦してみました。

ヤレホンニサ　なじょな　御神火　なんか口にするとホンワカする
お客様も聴きながら口ずさんでおられる方もおられました。

波浮の港


島田裕子さんの『波浮の港』はこちら(*^^)v

12月は忙しい その２

いつものボランティア演奏に行ってきました。


クリスマスとは全く関係のない「白鳥の歌」と「波浮の港」をソロで
アメイジンググレイスを　バイオリン　ピアノと一緒にアンサンブルで

白鳥の歌　藤山一郎・松田トシ


白鳥の歌（しらとりのうた）です。
白鳥の歌（はくちょうのうた）だとシューベルトの歌曲ですが
こちらは若山牧水の短歌に古関裕而が作曲したものです。
『音楽五人男』の 挿入歌です。格調高い日本歌曲としても評価が高く
創唱レコードでは松田トシさんが共演。 鮫島有美子さんのＣＤもあります。

私は鮫島有美子さんのＣＤで　この歌を知りました。しらとりの寂しさが静かに歌われます。

ネットでは　藤山一郎　松田トシさんの歌声がステキだったので(*^^)v
藤山一郎氏　美声ですね　直立不動で歌う姿を覚えています。
『長崎の鐘』も良い歌ですね
松田トシさんって　「うたのおばさん」
私が　幼児の頃に親しんだ　うたのおばさん　です。懐かしい

12月は忙しい　その３　は25日　続きますヽ(^o^)丿　

12月は忙しいです

今日　一つ行事が終わりました。
4月から始めた　シニアコーラスのクリスマスコンサートです。

会場は　練習でお部屋を借りている○○教会

中にはステキなリースが








発表した曲は、ハレルヤ（輪唱）おおシャンゼリゼ　アニー・ロリー
　　　　　　　水色のワルツ　カチューシャの唄　いい日旅立ち

そして　ステキなゲストさんにお越しいただきました。

鐘が鳴ります（山田耕筰）　みやこわすれ（千原英喜）オペラ愛の妙薬より「ラララの二重唱」
ウィンターワンダーランド　アメイジンググレイス　きよしこの夜　の6曲

さすが　プロのテノール歌手さん　ソプラノ歌手さん　ピアニストさん
お若い3人の　素晴らしい演奏で　とても幸せな時間となりました。

　

ㇻの音は440ヘルツ それとも

発売されている電子楽器には　音高調整できる機能が付いているものが多いです。
コーラスの音とりでも　少し高めで行こうとか　お好みの高さが選べます。（微妙に上げたり下げたり）
移調機能も有りますね、

11月30日に　ピアノの調律をしました。

クリスマスは　子ども達に集まってもらい　2台のピアノを使って６手連弾をしたりします。
だから2台のピアノのピッチをスッキリそろえて　整えていただきました。

我が家のピアノは　音色最高のグロトリアンピアノと　
機能性重視のトランスアコースティックピアノの2台です。

トランスアコースティックピアノの内蔵されているピアノ音のピッチが440ヘルツに設定されています。

トランスアコースティックピアノの生ピアノ音とグロトリアンピアノは442ヘルツで調律してくださいました。

だから　2ヘルツ　ずれてしまったのです。

取説を引っ張り出して　初めてファンクション設定から鍵盤の音高調整に挑戦してみました。

初期設定が440ヘルツ　（設定範囲は414，8～466，8　0，2Ｈｚ単位で微調整が可能です。）

調律師さんと一緒に　まず４４２ヘルツ　で　生ピアノと合わせてみます。
う～ん　もう少し　　　４４２，２　　う～ん　もうひとこえ　４４２、４　これでぴったりです。

私の耳（聴力）では　判別不可能な微妙な違いです　さすがです。

調律師さんは　音叉片手に調律されます。調律されたピアノは　少しづつ弛むんですね、
442，4ヘルツから　少しづつ低くなっていきます　
機械は変わらないので　私の耳で判断して　0，2ヘルツ弛んだって感じたら機械を0，2下げる様にと指示が、

できるかな～(*^^)v　わかるかな～(#^.^#)