音楽広場

普通の暮らし

絶対音感と相対音感

2024-05-02 07:31:33 | 発声法
幼い頃から 聴音は得意だった。
最初に習ったピアノの先生が ピアノレッスンに加えて
視唱と聴音も しっかり教えてくださり
絶対音感に磨きがかかった。
(視唱は 短いメロディーを正しい音程で正しいリズムで歌う。
 聴音は白紙の五線紙に 先生が弾くメロディーを聴きとり
 正しく音程とリズムを記譜する。)
高校では(音楽科)聴音視唱は授業で 音楽史 音楽理論も授業に有った。

大学では 全員が履修する聴音に加えて 選択聴音も履修した。
かなり難解な4声メロディーや ト音記号へ音記号に加えてハ音記号まで加わり
エキサイティングな授業だったなぁ~~~って 懐かしい

その頃に比べると かなり絶対音感の精度は お ち て る

でも まあまあ 

去年の春から 月一度 アマチュアのアカペラ女性合唱団に縁あって参加してます
今 信長貴富の『なみだうた』を練習してるけど
アカペラなので 全体的にみんなで音程が下がり気味

先生 5番の『涙』 は 絶対音感で音を当てていってOKだけど
6番の『雨の後』は 全体のハーモニーを感じて みんなが下がったら
それに合わせてほしいと おっしゃる!!

それが 難しい~~ これが 合唱歴浅い私の 不得意な事ですヽ(^o^)丿

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