過去をふりかえり、未来へ

思い出せるだけのことを思い出し、書き綴る場所

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『Every Little Thing Concert Tour 2014  FUN‐FARE 』@伊勢原(ネタバレ有)

2014-02-22 23:50:00 | Weblog
伊勢原市民文化会館にて。

今年のELTツアー初日にあたります。

FCに入会してから初で、今回は22列目…、
と思いきや、会場機材の都合で10列目に変更!近い!


セットリスト

 1. BFF
 2. Take me Tell me
 3. Sympathy
 4.stray cat
 5. ~ メドレー ~
  (1)Grip! 
  (2)ON AND ON(Pvテディベア)
  (3)Season
 6. 五月雨  
 7. ハリネズミの恋
 8. キミト
 9.START
 10.Graceful World
 11. NEROLI
 12. Mighty Boys(インスト)
 13. ファンダメンタル・ラブ
 14. Shapes Of Love
 15. 出逢った頃のように
 16. 一日の始まりに…

  ENCORE

 17. fragile(アコースティック)
 18. Dear My Friend
 19. 愛の謳


というわけで、
(1)ニューアルバムから12曲中8曲をチョイス。
   演奏していないのはインスト「Lovers」を除けば、
   「Lien」「アクアマリンのままでいて」「Landscape」に関しては
   すべてこれまでのライブで演奏実績があるので納得。
(2)会場の反応から「待ってました!」感の強い曲多く、
   事前のアンケートがしっかりと反映されたようです。
   まさか「Grip!」や「五月雨」を生で聴けるとは…
   逆に「Time goes by」をやらなかったのも、単独ライブならでは。
   個人的にもリクエストしていた5曲中から「Graceful World」と
   「一日の始まりに…」を聴けたので満足です。
(3)今回は「愛をうたう気は~」から入り「アホに~」と盛り上げ
   お馴染みシェイプスへと流れましたが、持田さん、その直前の
   「ファンダメンタル・ラブ」でかなりはじけまくってました。
   これに限らず、2時間ぶっ通しのライブで歌い続け、突っ走れる
   体力は凄いと思います。
(4)相変わらずですが、MCに充分時間をとり、できる限りファンの
   声を拾おうとする姿勢には頭が下がります。
   ただ、どうしても男性の声の方が強いので、女性や小さい子の
   声かけもメンバーに届くように、有る程度のところで配慮して
   あげられたらいいのになあとも思いました。

   
ところで今回のライブボード、日本地図がついてて
今回のツアーで回る場所のスタンプラリーにもなっています。
   


伊勢原バージョン



ピクチャーチケット



はじめて取れたテープ。
上2つが持田氏、下が伊藤氏。
伊藤氏の筆跡が細いので、見ずらいですが
それぞれ
「さんきゅう」
「2014 ツアー始まりました」

と記されています。











今回のツアー、7月のフォーラムでもう一度参加予定なので
5か月でどうなっているか楽しみです。

   
   
 
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41歳の快挙、実現!

2014-02-16 23:50:00 | Weblog
【ソチ五輪】レジェンド葛西が銀メダル! 139メートルぶっ飛んだ/ジャンプ(サンケイスポーツ) - goo ニュース

ただただ、すごいとしか言いようがありません。
1位とは僅差ですが、内容はほ完璧でした。
ワールドカップの快挙そのままの勢いを、
見事7度目の五輪に結びつけました。

取り残した金メダルは、残りの団体に期待します。
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161億の男(※注 1月22日現在)

2014-01-23 16:40:00 | Weblog
昔、緒方直人主演のTVドラマで『100億の男』というのが
ありました。
主人公が突然100億円の借金を背負う、といったストーリー
だったはずです。
ちゃんと見ていないので、どういう結末になったかは
解りませんが、インパクトある題名だけはよく覚えています。


そして突如飛び込んできたニュース


田中、ヤンキースと7年契約=破格の総額161億円―米大リーグ(時事通信) - goo ニュース


日本で全てを成し遂げてしまった男が、前代未聞の契約を
結びました。
ポスティング制度の動向が決まらず、踏ん切りの悪い日々が
続きましたが、ひとまず落ち着くところに落ち着いたのでは
ないでしょうか。

それにしても現実はドラマを上回る・・・

いや待て、この額、要するに1億5500万ドルを当日の為替レート
(1$=103円ちょっと)で日本円に換算した結果の161億という
わけだから、今後の為替次第によって、

1$=110円なら、『171億の男』
1$=90円なら、『140億の男』

これだけでもベラボーすぎる振れ額…
もう一般人の理解できる範囲を超越しています。
まさに“神の子→神”の為せる業でしょう。

ともかくも、これからの活躍に期待大です。

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『Every Little Thing ciao Party』@渋谷

2014-01-13 10:15:23 | Weblog
昨日、マウントレーニアホール渋谷にて
ELTのファンクラブイベントです。
昼と夜の2部があり、夜の方に参加してきました。

よく音楽を聴いていた1990年代には耳にしていたグループのひとつでしたが
それ以上でもそれ以下でもありませんでした。
2000年代後半あたりから音楽をまた聴き始めようとしたとき、
自分が昔から知っている歌手に関心が向き、CDを購入、レンタルするよりも
地の利から直接ライブに行くようにになりました。

そんな中で楽曲と会場の雰囲気の温かさに魅かれたのがこのELT。
いい意味で自分が持っていた印象が裏切られた気がして、
もっと前で見たいという関心から、そのままFCに加入してしまった次第です。

そこからはほとんど毎日のようにその音楽を耳にすることに。
今更ながらにこんなはまり方をするとは、人間の好みとは
自分のことながら全く解らないものです。


前置きはともかく、今回のイベント。
司会者とELTメンバー(持田香織・伊藤一朗)登場のもとで
進行しました。

・新曲「START」のPV上映

 →来月発売のニューアルバムに収録されている曲ですが、
  テレ東ソチ五輪のテーマソングということもあり、
  スケートリンク(長野五輪の会場とのこと)が舞台で、
  上映後はその裏話も含め、ニューアルバムについての
  対談も行われました。

・なるほど・THE・ELT
 
 ※ルール
  メンバーと観客参加のもとでのクイズ。全5問
  出題の答えをメンバーが画用紙に書き、答えの解った
  観客が挙手、司会者指名で答えを挙げてもらい、最終的に
  メンバーの解答と照合し、最後に正解を確認。
  観客が正解した場合はポストカードプレゼント。
  正解が少なかったメンバーは罰ゲーム。

 →最初3問はイントロ、4問目は歌詞から曲を当てるもの
  1「Grip!」3「スカーレット」4「sure」は解りましたが
  2「カラカラ」は難、会場でも挙手は少数でした。
  最終問は「ON AND ON」のPVがワンコーラス流れ
  その後「メンバーはそれぞれ何カット登場したでしょうか?」という
  超難問。ニアピン可。(正解 持田→32 伊藤→14)
 →ニアピン含め、全問当てた持田に対し、伊藤はボケまくり
  それどころかボケ解答入り画用紙に自らのサインを入れ
  前方の観客に配る始末…、もうすでに芸人です。
 →伊藤の罰ゲームはかぶり物+一発芸、結局司会者がリードして
  いじられる形で笑いをとってました(かぶり物も観客席へ…)
  その後、「ものまねを楽屋で準備していた」と伊藤→持田へ、
  持田演ずる芦田愛菜、好評で会場大うけでした。 

・くじ引き大会
 →メンバーからの景品2つずつと、サイン入りチェキ2枚を
  くじ引きにより当てるもの。
  持田サイドは過去のステージ衣装だったため、当選された
  うちの男性1人はどうしたんだろう…

・アコースティック・ミニライブ
 →キーボード参加の上で行われました。
  1、しあわせの風景
  2、ソラアイ
  3、十二ヶ月
 →「ソラアイ」の出だしで持田が噴き出すハプニング発生!
  どうやら先刻の芦田愛菜ギャグが頭から抜けきらず
  思い出し笑いが止まらない状態に。
  そのまま「3分」といったん退場(なぜかキーボードも)
  伊藤のワンマントークショータイムへ。
  さすがに近年、ギタリストよりは芸人扱いとしての出演が
  多いだけあって、独特の空気感で盛り上げてました。
  …しかし、今になって思えばハプニングも織り込み済みの
   タイムスケジュールだったのでは?
 →今回は小さな会場(立見含め300人余収容のホール)で
  距離感も近かったため、普段のホールライブとは違う
  ナチュラルな雰囲気が楽しめました。
  個人的に好きな「ソラアイ」が演奏されたのは
  何よりもよかったです。

・最後のあいさつ、規制退場…
 →最後、メンバーから挨拶があり、終了。
  会場の係から「混雑緩和のため」という名目で座席ごとの列が
  作られての規制退場となりました。
  確かに前もって「あとでお土産があります」とのことだったので
  その配布のためと思ってました。(お土産→メンバーのパラパラ写真)
  
  そしてホールを出ると、そこには観客ひとりひとりとグータッチをする
  伊藤一朗持田香織の姿が!

  会場係に急かされながらも「ライブ行きます!」と声をかけグータッチ。
  それぞれ頷いてはくれました。(ようには見えた)
  きわめて単純思考のミーハーな人間としては、こういう企画に滅法弱く、
  しばらくELTの世界から抜けられないかもしれません。

・その他雑感
 →全部で2時間余の企画でしたが、会場を巻き込んでのMCが中心で、
  メンバー2名によるまったりとした空気感が心地よかったです。
  1996年デビュー当時、テンポの速いサウンドで一世を風靡した時代とは
  いろんな意味で隔世の感がありました。
 →ELTのファン層は20代・30代が中心かと思ってましたが、
  それより上そうな人も多く、幅広さを感じました、
  あとは比較的男性の比率が高かったです。
 


 
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41歳の快挙

2014-01-12 10:35:43 | Weblog
41歳葛西、最年長V=10季ぶり16勝目―W杯ジャンプ〔五輪・スキージャンプ〕(時事通信) - goo ニュース

私はウィンタースポーツはほとんど五輪でしか
観戦する機会はありませんが、
そんな中で若いころからメダル候補として期待されていた
葛西選手には興味を持ち続けていました。

特にスキー団体でのリレハンメル(1994)の銀と長野(1998)の金は
原田選手の失敗と成功の物語として一般的には語られていましたが、
私は一方で葛西選手の「あと一歩…」と団体メンバー漏れた
挫折の物語みたいな捉え方もしていました。

その後もWCなどでの実績を残し続けていましたので、五輪に
出場するたびに「今回こそメダル」と密かに応援していましたが、
残念ながら調子や周囲の状況などいろんなタイミングが合わない
結果が続きました。

しかし40を超えても粘り強く鍛錬を続けていたばかりか、
トップレベルの実力を維持していたことに対し、本当に頭が下がります。
それが先月の3位表彰台を経て、今回の快挙につながったことは
心から嬉しくなるニュースでした。

そして来月のソチ。
競技は違いますが、朝原選手が35歳にして北京(2008)にて
100×4リレーの銅メダリストに輝いたような感動を期待しています。
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『大浮世絵展』

2014-01-11 23:50:00 | Weblog
江戸東京博物館にて(会期:2014年1月2日~3月2日)

“国際浮世絵学会創立50周年記念”、と銘打たれ
浮世絵に関する総まとめ的な展示がなされております。

浮世絵の誕生から元禄・化政文化の華々しい時期、
そして近代への継承までを、それぞれ代表的な
作品群の展示とともに紹介しておりました。

ひとつひとつの作品はさすがに魅力的で、終了時間間際まで
2時間ほどじっくりと堪能しました。
これまでも浮世絵のの企画展はいくつか目にしてきて、
それら同様に楽しめましたが、
今回は彦根屏風(17世紀前半)のような浮世絵登場の
前段階となる作品や、明治以降の作品が特に印象的で、
自らのステレオタイプな浮世絵へのイメージが
打ち破られた気がしました。

観足りなかったのでいつものように図録を購入しました。
質感は会場でしか味わえませんが、会場の関係で観ることの
できない作品なども目にすることができますし、
単純に当日の復習にもなります。
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24勝0敗投手の手記

2013-11-04 23:50:00 | Weblog
昨日、楽天が巨人を3対0で下し、通算4勝3敗で
日本一となりました。
最終回マウンドには前日に160球を投げた田中将大投手。
明らかに体が重そうでしたが、そこは千両役者。
ピンチを迎えつつも、見事0に封じました。

そして11月4日付の日刊スポーツの田中投手の手記
ここにある一文が目を引きました。


  (前略)今期は開幕から24連勝できた。何度も聞かれたが、
  しばらくは連勝記録について、本当に何とも思わなかった。
  (中略)ただ、ある程度、続いてからだ。正直、つらかった。
   周りの関心が「田中はどこまで勝つんだ?」から、
  「田中はいつ負けるんだ?」「誰が田中を止めるんだ?」
  となったからだ。「なんだよ」と思った。「煩わしな」と思った。
  でも、試合が始まれば、そんなネガティブな思いは吹き飛んでいた。
  やることは一緒、記録は関係ない。その試合で勝つために投げるだけ。
  勝ち負けは1つの結果。だから「いつか負けるんじゃないか」という
  恐怖感は全くなかった(後略)


そして、以上のような心理状態に至った要因として、
うまくいかなかったとき、


  「自分はこんなに頑張っているのに」と思うのか。
  「周りはもっと頑張っている。もっと頑張ろう」と思うのか。


ということを述べていました。

今年の田中投手はピンチになればなるほど無類の強さを発揮しましたが、
その一端を教えてもらった気がします。
ずば抜けた実力を持つ選手にして、このメンタル。
恐れ入りました、というより他ありません。








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本佐倉城と歴博企画展『中世の古文書 ~機能と形~ 』

2013-10-27 23:50:00 | Weblog
現在、歴博で開催されている企画展『中世の古文書 ~機能と形~』に
(10月8日~12月1日)に関心があって、佐倉に行ってきました。
歴博自体、よく考えたら2010年10月以来、丸3年ぶりです。

内容は中世の古文書学そのものでしたが、
用紙を詳細に化学分析したり、後世の利用状況などについての
紹介もあったりと、勉強になる展示でした。



そして、「せっかく佐倉までいくのだから」ということで、
歴博の前に、今回は一つ先の大佐倉駅にまで足を伸ばして、
国史跡・本佐倉城まで行ってきました。

本佐倉城は戦国大名千葉氏が文明年間(15世紀後半)に築いたとされ、
1615年に土井利勝が佐倉藩本拠地を佐倉城に移すまで、およそ100年余り
続いた城です。
関東らしく、地形を生かした総土作りの城です。

大佐倉駅から徒歩15分ほど、到着しました。
地形がよく残っており、近年整備も行なわれ、
案内板も充実しております。





城内への入口となる東山虎口跡。
傾斜があるだけでなくかなり狭いため、攻城側は自然と
縦列にならざるを得ません。





東山虎口を城内方面から。



今度は東山虎口跡を脇の高まりから城兵視点で。
ここからは敵を射かけやすく、攻城側もまず両側をなんとかしなければ、
逃げようも防ぎようもありません。



虎口脇に倒木がありました。
最近の台風の影響でしょうか?



虎口上方より城北方面を望む。
画像では判明しませんが遠方に筑波山が見えました。
手前に京成線がひかれていますが、昔はそのすぐ北まで印旛沼で
城までは湿地帯だったそうです。
となれば城にたどり着くまでも困難。





城内に入ると、東山馬場跡。
画像はその隣の通称Ⅳ郭跡。
千葉氏の月星紋が入る楯が並んでおります。
ここを突破するか、この前方を横切り左脇へ抜けないと
城山方面へと進めません。



そして左脇に進み、そこから虎口方面を
振り返った眺め。



同じ場所から本城方面の道を見てみた風景を案内版より。
ここも左が断崖上に城山、右がさきほどの楯が並んだⅣ郭となっており、
攻城側は両側に注意を払いながら進まなくてはなりません。



そして前方に進んで左側。
奥の山(右手)と本城(左手)を分ける大堀切があります。
その入口はスロープになっており、当時はさらに木戸が
あったそうです。





木戸があった地点。



大堀切をさらに前方に進むと左右に道があります。



左の道が本城側への登城口。
ここも狭く曲がりくねっているだけでなく、
左上の本城側から狙い撃ちされやすくなってます。





そして城山虎口跡。
門柱跡などが見つかっており厳重になっていたことが窺えます。





本城に入ると、正面はそのまま奥の山方面に進む道となっており、
当時は木橋で行き来ができるようになっていたようです。





現状は奥の山とは画像のように切り離されておりますが、
下の大堀切がよく見渡せます。



戻って本城内。
結構広いスペースになっており、いくつかの建造物跡も
見つかっています。





奥には土塁や矢倉跡も。
この下方がさきほどのⅣ郭方面です。





本城を下り、次は向かい側の奥の山へ。
こちらには妙見宮という千葉氏の守護神があり、
こちらで当主の元服をおこなったとのこと。







反対側に下ると、倉庫跡の広いスペースが広がっております。



そのまま東山虎口方面に戻る途中に小さな祠あり。
諏訪神社を勧請したようです。



今回は行きませんでしたが、城跡には接待場所を示すと
推定されている「セッテイ」という郭跡なども残っております。

滞在2時間ほどでしたが、充分堪能出来ました。
また今後の整備も楽しみです。
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『42 ~世界を変えた男~』(試写会)

2013-10-24 23:50:00 | Weblog
この日、一橋ホールにて観てきました。

脚本・監督:ブライアン・ヘルグランド
キャスト:チャドウィック・ボーズマン(ジャッキー・ロビンソン役)
     ハリソン・フォード(ブランチ・リッキー役)

近代メジャーリーグ初の黒人選手として活躍し、
その背番号42がリーグ唯一の全球団共通の永久欠番と
されているジャッキー・ロビンソンがメジャー入りし
その初年度成功していくまでを描いたストーリーです。
決定前に42番をつけていたことで存続を認められていた
ヤンキースのリベラがちょうど今年引退しましたので、
そういった意味でも関心をひかれます。

ジャッキー・ロビンソンに関しては、毎年4月15日
(1947年、彼のメジャーデビュー日)を記念して、
皆が42番をつけるというジャッキー・ロビンソンデーなどで
話題になるため、知っておりましたが、
その彼を入団させ、環境を整えてあげたブランチ・リッキー
(ブルックリン・ドジャーズGM)については
この映画で初めて知りました。

映画ではリッキーGMが黒人選手獲得へ情熱を燃やし、
ロビンソン獲得へとこぎつけ、一方ロビンソンも
黒人差別が常識であった世の中で様々な偏見や蔑視などに屈せず、
リッキーや妻レイチェル、ウェンデル・スミス(ロビンソン専属広報・運転手)の
支えてチームをリーグチャンピオン、自身も新人王を獲得するに至ります。

野球映画だけに、試合シーンが多数あり、
ロビンソンの野球選手としての実力(瞬足のアベレージヒッターで一発もあり)が
ふんだんに描写されており、それだけでも楽しめますが、
(通算10年:1382試合・1518安打・137本塁打・734打点・197盗塁・打率.311 …優秀!)
テーマがテーマだけに、やはり当時の黒人差別の描写がメイン

・トイレは黒人(含む有色)白人で別々
 →奥さんは堂々と白人用使用、ジャッキーも屈せず使用
・航空会社「満席です」→実は空席有り…
 やむなく長距離バス移動
・黒人選手加入を聞いたドジャーズの選手たちは、共謀して入団拒否の署名
・下部リーグから活躍していたジャッキーを快く思わない地域の人々が襲撃計画
 →スミスの機転で直前に逃走
・相手チームのビーンボール、ランナーが足踏ん付け(ジャッキーは一塁手)
 審判のジャッキーへの不公正判定(「アウト」→実はセーフ)
・差別の激しい地域ではチームごと宿泊拒否のホテルあり
・相手監督の差別的なヤジの数々
 →プレーに支障を来たしたジャッキーがベンチ裏で感情を爆発させるシーンも

などなど、枚挙に暇がありません。
特に印象的だったのは、とある試合で白人たちがロビンソンに向けて
人種差別的ヤジを叫び続けるシーン。
周囲の大人たちがやってたことを見回した一人の少年も、やがてそれを真似て
ロビンソンに向けて差別的ヤジ…
こうして偏見が育てられていくものかと思うと、ゾッとする場面でした。
よくよく考えてみれば、キング牧師の活躍はさらに20年近く後になるわけですから
ジャッキーの登場した時期なんかは、差別はかなり露骨だったことでしょうね。

最終的にはサクセスストーリーとしてまとめられたため、鑑賞後はホッとした
気分になりますが、当時のアメリカ社会を描いた映画としても
いろいろと考えさせられる好作品でした。
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特別展『京都 ~洛中洛外図と障壁画の美』

2013-10-18 23:50:00 | Weblog
この日、鑑賞してきました。

まず第一部は国宝『洛中洛外図屏風 上杉本』をはじめとする
洛中洛外図の数々。
上杉本の他に、歴博乙本、船木本、勝興寺本と
全4種類が出展されておりましたが、
同一会場に並べてもらうことで、それぞれの個性が
じっくり楽しめます。

ひとつひとつ見てたらなかなか先に進めませんが、
時間も足りなくなりますので、後で地図と見比べてながら
じっくり楽しもうと思い、図録を購入しました。


そして第二部は京都御所、二条城、龍安寺の障壁画。

まず京都御所は狩野派による障壁画の数々、
中国の人物絵画が中心です。

次に龍安寺。
4K大画面による龍安寺石庭の四季が映し出されます。
その鮮やかなこと!!
ゆっくり座ってくつろげないのが残念。
こちらも中国の人物絵画が中心です。

そして二条城。
黒書院の障壁画がそのままの配置で展示室をふんだんに使い
再現されています。
二条城では書院内に入ることはできませんが、
上座の将軍の威光を目の前にした気分を味わうことができます。


全体的に、今回は広い会場をふんだんに生かした
スケールの大きい展示ばかりですが、
それだけに鑑賞、というより体感できるといった趣の
特別展でした。
こんなことができるのも東博ならではでしょうか。
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