昨日、マウントレーニアホール渋谷にて
ELTのファンクラブイベントです。
昼と夜の2部があり、夜の方に参加してきました。
よく音楽を聴いていた1990年代には耳にしていたグループのひとつでしたが
それ以上でもそれ以下でもありませんでした。
2000年代後半あたりから音楽をまた聴き始めようとしたとき、
自分が昔から知っている歌手に関心が向き、CDを購入、レンタルするよりも
地の利から直接ライブに行くようにになりました。
そんな中で楽曲と会場の雰囲気の温かさに魅かれたのがこのELT。
いい意味で自分が持っていた印象が裏切られた気がして、
もっと前で見たいという関心から、そのままFCに加入してしまった次第です。
そこからはほとんど毎日のようにその音楽を耳にすることに。
今更ながらにこんなはまり方をするとは、人間の好みとは
自分のことながら全く解らないものです。
前置きはともかく、今回のイベント。
司会者とELTメンバー(持田香織・伊藤一朗)登場のもとで
進行しました。
・新曲「START」のPV上映
→来月発売のニューアルバムに収録されている曲ですが、
テレ東ソチ五輪のテーマソングということもあり、
スケートリンク(長野五輪の会場とのこと)が舞台で、
上映後はその裏話も含め、ニューアルバムについての
対談も行われました。
・なるほど・THE・ELT
※ルール
メンバーと観客参加のもとでのクイズ。全5問
出題の答えをメンバーが画用紙に書き、答えの解った
観客が挙手、司会者指名で答えを挙げてもらい、最終的に
メンバーの解答と照合し、最後に正解を確認。
観客が正解した場合はポストカードプレゼント。
正解が少なかったメンバーは罰ゲーム。
→最初3問はイントロ、4問目は歌詞から曲を当てるもの
1「Grip!」3「スカーレット」4「sure」は解りましたが
2「カラカラ」は難、会場でも挙手は少数でした。
最終問は「ON AND ON」のPVがワンコーラス流れ
その後「メンバーはそれぞれ何カット登場したでしょうか?」という
超難問。ニアピン可。(正解 持田→32 伊藤→14)
→ニアピン含め、全問当てた持田に対し、伊藤はボケまくり
それどころかボケ解答入り画用紙に自らのサインを入れ
前方の観客に配る始末…、もうすでに芸人です。
→伊藤の罰ゲームはかぶり物+一発芸、結局司会者がリードして
いじられる形で笑いをとってました(かぶり物も観客席へ…)
その後、「ものまねを楽屋で準備していた」と伊藤→持田へ、
持田演ずる芦田愛菜、好評で会場大うけでした。
・くじ引き大会
→メンバーからの景品2つずつと、サイン入りチェキ2枚を
くじ引きにより当てるもの。
持田サイドは過去のステージ衣装だったため、当選された
うちの男性1人はどうしたんだろう…
・アコースティック・ミニライブ
→キーボード参加の上で行われました。
1、しあわせの風景
2、ソラアイ
3、十二ヶ月
→「ソラアイ」の出だしで持田が噴き出すハプニング発生!
どうやら先刻の芦田愛菜ギャグが頭から抜けきらず
思い出し笑いが止まらない状態に。
そのまま「3分」といったん退場(なぜかキーボードも)
伊藤のワンマントークショータイムへ。
さすがに近年、ギタリストよりは芸人扱いとしての出演が
多いだけあって、独特の空気感で盛り上げてました。
…しかし、今になって思えばハプニングも織り込み済みの
タイムスケジュールだったのでは?
→今回は小さな会場(立見含め300人余収容のホール)で
距離感も近かったため、普段のホールライブとは違う
ナチュラルな雰囲気が楽しめました。
個人的に好きな「ソラアイ」が演奏されたのは
何よりもよかったです。
・最後のあいさつ、規制退場…
→最後、メンバーから挨拶があり、終了。
会場の係から「混雑緩和のため」という名目で座席ごとの列が
作られての規制退場となりました。
確かに前もって「あとでお土産があります」とのことだったので
その配布のためと思ってました。(お土産→メンバーのパラパラ写真)
そしてホールを出ると、そこには観客ひとりひとりとグータッチをする
伊藤一朗・持田香織の姿が!
会場係に急かされながらも「ライブ行きます!」と声をかけグータッチ。
それぞれ頷いてはくれました。(ようには見えた)
きわめて単純思考のミーハーな人間としては、こういう企画に滅法弱く、
しばらくELTの世界から抜けられないかもしれません。
・その他雑感
→全部で2時間余の企画でしたが、会場を巻き込んでのMCが中心で、
メンバー2名によるまったりとした空気感が心地よかったです。
1996年デビュー当時、テンポの速いサウンドで一世を風靡した時代とは
いろんな意味で隔世の感がありました。
→ELTのファン層は20代・30代が中心かと思ってましたが、
それより上そうな人も多く、幅広さを感じました、
あとは比較的男性の比率が高かったです。
ELTのファンクラブイベントです。
昼と夜の2部があり、夜の方に参加してきました。
よく音楽を聴いていた1990年代には耳にしていたグループのひとつでしたが
それ以上でもそれ以下でもありませんでした。
2000年代後半あたりから音楽をまた聴き始めようとしたとき、
自分が昔から知っている歌手に関心が向き、CDを購入、レンタルするよりも
地の利から直接ライブに行くようにになりました。
そんな中で楽曲と会場の雰囲気の温かさに魅かれたのがこのELT。
いい意味で自分が持っていた印象が裏切られた気がして、
もっと前で見たいという関心から、そのままFCに加入してしまった次第です。
そこからはほとんど毎日のようにその音楽を耳にすることに。
今更ながらにこんなはまり方をするとは、人間の好みとは
自分のことながら全く解らないものです。
前置きはともかく、今回のイベント。
司会者とELTメンバー(持田香織・伊藤一朗)登場のもとで
進行しました。
・新曲「START」のPV上映
→来月発売のニューアルバムに収録されている曲ですが、
テレ東ソチ五輪のテーマソングということもあり、
スケートリンク(長野五輪の会場とのこと)が舞台で、
上映後はその裏話も含め、ニューアルバムについての
対談も行われました。
・なるほど・THE・ELT
※ルール
メンバーと観客参加のもとでのクイズ。全5問
出題の答えをメンバーが画用紙に書き、答えの解った
観客が挙手、司会者指名で答えを挙げてもらい、最終的に
メンバーの解答と照合し、最後に正解を確認。
観客が正解した場合はポストカードプレゼント。
正解が少なかったメンバーは罰ゲーム。
→最初3問はイントロ、4問目は歌詞から曲を当てるもの
1「Grip!」3「スカーレット」4「sure」は解りましたが
2「カラカラ」は難、会場でも挙手は少数でした。
最終問は「ON AND ON」のPVがワンコーラス流れ
その後「メンバーはそれぞれ何カット登場したでしょうか?」という
超難問。ニアピン可。(正解 持田→32 伊藤→14)
→ニアピン含め、全問当てた持田に対し、伊藤はボケまくり
それどころかボケ解答入り画用紙に自らのサインを入れ
前方の観客に配る始末…、もうすでに芸人です。
→伊藤の罰ゲームはかぶり物+一発芸、結局司会者がリードして
いじられる形で笑いをとってました(かぶり物も観客席へ…)
その後、「ものまねを楽屋で準備していた」と伊藤→持田へ、
持田演ずる芦田愛菜、好評で会場大うけでした。
・くじ引き大会
→メンバーからの景品2つずつと、サイン入りチェキ2枚を
くじ引きにより当てるもの。
持田サイドは過去のステージ衣装だったため、当選された
うちの男性1人はどうしたんだろう…
・アコースティック・ミニライブ
→キーボード参加の上で行われました。
1、しあわせの風景
2、ソラアイ
3、十二ヶ月
→「ソラアイ」の出だしで持田が噴き出すハプニング発生!
どうやら先刻の芦田愛菜ギャグが頭から抜けきらず
思い出し笑いが止まらない状態に。
そのまま「3分」といったん退場(なぜかキーボードも)
伊藤のワンマントークショータイムへ。
さすがに近年、ギタリストよりは芸人扱いとしての出演が
多いだけあって、独特の空気感で盛り上げてました。
…しかし、今になって思えばハプニングも織り込み済みの
タイムスケジュールだったのでは?
→今回は小さな会場(立見含め300人余収容のホール)で
距離感も近かったため、普段のホールライブとは違う
ナチュラルな雰囲気が楽しめました。
個人的に好きな「ソラアイ」が演奏されたのは
何よりもよかったです。
・最後のあいさつ、規制退場…
→最後、メンバーから挨拶があり、終了。
会場の係から「混雑緩和のため」という名目で座席ごとの列が
作られての規制退場となりました。
確かに前もって「あとでお土産があります」とのことだったので
その配布のためと思ってました。(お土産→メンバーのパラパラ写真)
そしてホールを出ると、そこには観客ひとりひとりとグータッチをする
伊藤一朗・持田香織の姿が!
会場係に急かされながらも「ライブ行きます!」と声をかけグータッチ。
それぞれ頷いてはくれました。(ようには見えた)
きわめて単純思考のミーハーな人間としては、こういう企画に滅法弱く、
しばらくELTの世界から抜けられないかもしれません。
・その他雑感
→全部で2時間余の企画でしたが、会場を巻き込んでのMCが中心で、
メンバー2名によるまったりとした空気感が心地よかったです。
1996年デビュー当時、テンポの速いサウンドで一世を風靡した時代とは
いろんな意味で隔世の感がありました。
→ELTのファン層は20代・30代が中心かと思ってましたが、
それより上そうな人も多く、幅広さを感じました、
あとは比較的男性の比率が高かったです。
「30秒」と言って出て行ったとの伊藤氏の発言。
3分かと思っていたけど違いました。訂正です。
まあいずれにせよ5分以上しゃべらされていたので…