ブログ・若手研

愛知でサークル活動をしています。授業づくり、サークル活動、初志の会について、ワイワイ、一緒にしませんか。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

22年8月8から10日初志の会全国集会(びわ湖大会)参加

2010年09月05日 | Weblog
今年の初志の会全国大会は滋賀県長浜で開催されました。
担当された関西地区の先生方、ありがとうございました。

私は、小学1年国語の分科会に参加しました。
◆提案者:長野市立篠ノ井西小学校 金子郁子先生
◆協力者:岡谷市立湊小学校 小林洋子先生
◆教材:国語「たぬきの糸車」

 小林先生は、1年生が入学して以来、丹念に子どもたちのカルテをとっていらっしゃいました。
 授業としても、おもしろかったですが、今回の分科会、提案者は、質問の答えないことを原則に進めました。授業者への質問攻めがおきることなく、参加者が授業記録から推測して自由に発言することができました。
 また、分科会で、20代、30代の若い教師の発言に光るものをいくつか感じました。発言と発言をつなぎ、その背景をさぐろうという姿勢の好感を覚えました。初志の会の今後に、希望を持ちました。
 金子先生、お疲れ様でした。いい提案でした。

夜の懇親会も大いに盛り上がりました。各地区の時間には、わが東海の時間には、「燃えよドラゴンズ」の歌まで飛び出しました。

授業アーカイブスでは、二十数年前の安東小の授業「農民は虫けらか」(授業者:小酒井厚子先生)のビデオを拝見しました。田代先生による授業記録つきでした。圧倒されました。若い頃安東の授業を見て、この姿を求めて自分は教師をやってきたことを思い出しました。

3日間、本当に充実した日々でした。

帰りは名大の的場先生、柴田先生とJRで。

ありがとうございました。





コメント
この記事をはてなブックマークに追加

21年8月9~11日 初志の会全国集会参加

2009年08月12日 | Weblog
初志の会第52回全国集会に参加しました。
京都・聖護院御殿荘です。

◆基調講演(小林宏己・早稲田大学)
 「授業と子どもの”内実”の豊かさをめざして」
 指導要領、現在校内研修の問題点と、子どもを豊かにする学びとな何かをお話いただきました。話の中に出できた生活科でのA子ちゃんの姿が「しんの強い子」として心に残りました。ぜひ、A子ちゃんのような子を育てたいと思いました。
       
◆学年別分科会
    ○小2・生活 長野・伊奈市立美田か宮田小小林みゆき先生
    ○小4・社会 熊本・熊本大附小 横山幸生先生
    ○小5・社会 東京・東京学芸大附属世田谷小 岸野存宏先生
    ○小6・総合 東京・立教女学院小学校 高橋美穂子先生
    ○中学校・国語 愛知・東海市立富木島中学校 鶴見宗平先生

 私は、小6の司会者をさせていただいました。30名前後の参加者と2間、のべ8時間、授業記録を読み合いました。対象児のさと子(仮名)の成長を授業記録と2年間のカルテから読み解く作業、参加者の方の解釈をお聞きする時間は、とても充実したものでした。ずっと、こんままこの分科会を続けていたい、と思いました。参加いただいた方、本当にありがとうございました。
 提案いただいた高橋先生、私立の女子だけの小学校での実践、とても興味深く読ませていただきました。また、先生の飾らない謙虚で、真摯な提案ぶりにとても好感を持ちました。私は、先生が感情だけの平和教育にしたくない。に賛成です。子どもたちの中に国民の立場で話している子と、政府の立場で考えている子がいました。さと子さんは、政府のレベルで考えていたと思います。実際に当時の国民はどうだったかを想像したり、事実に向かわせる中で、さと子さんの思考が、もう一つ深まったのでは、と考えます。
 初志の会の魅力の一つが、この子どもの育ちを中心にした授業分析です。8時間が短い、足りないどです。参加すると、そのよさが分かります。この全国集会レベルの授業分析会をサークルや、地区集会で実施していくことが、重要だと感じています。

◆テーマ別分科会
 「学校が変わる校内研修を目指して」に参加しました。
 鳥取・泊小の先生や、今回小2分科会で提案された小林先生も参加してみえて、大変盛り上がりました。私の関心は、職場で、考え方や背景の違う職員が、分かり合っていくかでした。考え方の違う職員を「抵抗勢力」ととらえる考え方は止めた方がよいと感じました。実際に行動しながら、よいものは広まっていく、実践を通して分かり合っていくことが重要だと思いました。学校、職員の文化にしていく。上からの押し付けは根付かない。教師のやりがいにつながることだから。その場合の校長、教頭の存在は大きい。

◆サークル交流の場
 夕方、食事後に全国のサークル紹介をしました。我が東海地区は、静岡2、岐阜1愛知2、三重2の合計7つです。
 他地区の様子を伺うと、とても元気が湧いてきました。
 教育系大学を母体としているサークルは、メンバーが若く、人数も多く活気がありました。私たち若手研もがんばります。
◆シンポジウム 「子どもをとらえて授業するということ」
  ・植村繁芳(中央大学) 
  ・中村栄三(元長野・宮田小学校長)
  ・石田香奈子(神奈川・海老名市立中新田小)
 植村先生が、荒れた中学校で、クラスのボスのような反抗的で授業をうけようともしない女子生徒を授業に力で変えていくお話、涙がでました。あの林竹二先生の授業が重なりました。
◆上田薫先生ご講演 「教師というものの生きがい」
 しんの強い子を育てることこそ、教師の生きがいである。私は上田先生のお言葉をそう受け取りました。職場の教師が、集団として力を合わせるためには、共通の理念が必要です。私は、この言葉を職場のみんなと共有したいと思いました。

3日間が本当に短く感じました。
総会、運営委員会にも参加させていただきました。
今回の運営に携った方、本当にありがとうございました。
東海地区集会に生かしたいと思います。

この集会に来ると、合うことができる方に、
今年もたくさんお会いできました。
また、初めての知り合いになることができました。
ありがとうございました。


 
    

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

平成20年3月1日(土) 若手研3月例会 

2008年03月02日 | Weblog
 
◆参加者
霜田、酒井(三好町・三好北部小)、宇野(弥富市・十四山西小)、岩田(武豊町・衣浦小)、松永(安城・安祥中)、川合(豊田市教育センター)
◆提案1(岩田)
 歴史を身近に感じるとともに、地域のために主体的に活動できる子の育成
 -武豊町に伝わる味噌・溜つくりを通して-
 中央史の中に郷土の伝統にを組み入れてた実践でした。明治以降の歴史を地域の味噌、溜つくりから再構成し、子どもたちは、現在も続く商店に聞き取り調査を実施しました。
 あいち・授業塾の事業として、岩田先生が、1年かけて取り組まれたものえした。霜田先生は、岩田先生の授業を参観してみえます。
 教材を開発し単元を組むことで、岩田先生がたくさんにことを学ばれました。
これから、回数を重ね、磨きをかけて行ってください。
◆提案2(岩田)
 学校として規範意識を育てる教育に取り組んでいるそうです。地域のボランテァの方を教材化し、自分たちが、多くの人の見守られていることにきづかせるとともに、自分たちにできるボランテァ活動に取組ませるというものでした。
 岩田先生の提案を受け、小学校でのこうした子ども達の姿が、中学校いくとどうなるか、が話題になりました。そして、中学生に夢ややりがいを持たせることの大切さを感じました。
◆提案3(宇野)
「弥富市たんけん」(県自作教材コンクール・マルチメディア部門優秀賞)
 3,4年の社会科の副読本の教材をCD化して、パソコンで学習できるようにさたものです。8月から制作を開始し、写真、インタビュ鵜ーなどすべて取材をしなおした力作でした。
 制作にあたり、1ページに情報をまとめ、細かなところは、リンクで別ページへいくなど様々な工夫がありました。
 弥富市のことを知るガイドとしても十分な内容でした。名城大の平山先生のアドバイスもうけられたそうです。
 ぜひ、他の市町村でこうしたものを制作するときのモデルになるものでした。
指導案は、浅井先生が担当されたそうです。今回、宇野先生から、若手研用にCDをいただきました。今回欠席の方、配布しますね。


◆提案4(松永)
「法律はだれのためにあるのか-私たちのくらしと政治-」
 1月の初志の会東海集会での提案して、松永先生が学ばれたことを報告してくださいました。分科会に深谷先生がいらっしゃって、授業記録によみとりなど、とても参考になったそうです。
 何度も、若手研で検討した実践でした。実践後の姿を聞くことができました。


◆次回若手件
 3月22日(土) 名古屋にて。 詳しくはまた、メールにてお伝えします。

 







コメント
この記事をはてなブックマークに追加

20年1月26日(土)  初志の会東海集会・社楽の会の土井先生の参加記録

2008年01月26日 | Weblog
社楽の会の土井先生が、先週の初志の会の東海集会(岐阜)の参加記録をつづってみえます。

◆ 南風あったかげん記-341、342-
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=2320030&type=2&category_id=2899

土井先生は、三重で開催された初志の会東海集会にも参加いただきました。
その晩は、ずっとお話をしました。

社楽の会の定例会に、私も一度お邪魔したことがあります。
熱気ムンムンの会でした。
刺激を受けました。

若手研と社楽の会の両方でがんっばっている、H先生もいます。

社楽の会の皆さん、
また、遊びに来てください。





コメント
この記事をはてなブックマークに追加

20年1月20日(日) 初志の会・東海集会in岐阜 終了

2008年01月20日 | Weblog
初志の会・東海集会(岐阜)が無事終了しました。

東海集会に参加いただいた、先生方、
提案いただいた先生方、
そして、
実行委員をしていただいた、岐阜の先生方、
お疲れ様でした!

50周年にふさわしい素晴らしい集会になりました。

◆座談会
 「初志の会50年、私が考える問題解決学習能力とその育成」
〇司会 柴田好章先生(名古屋大学)
〇パネリスト 外山 明先生(静岡県)/渡辺富士夫 先生(愛知県)
       西 良孝先生(三重県)/赤塚 邦芳 先生(岐阜県)
 今回は、現職を退かれた先生方に登壇いただき、自らの実践と、問題解決学習について語っていただき、柴田先生が位置づけをしてくださいました。
印象に残った言葉
 ・問から問といがうまれる実践(外山先生)
 ・核心は徹底した具体と、子どもの姿。(渡辺)
 ・その子mの老後に何を残せるか(西)
 ・一番分かりにくくかったのが初志の会。一番最後まで続けたのが初志の会(西)
 ・自分が人とつながることが生きがいになる。(赤塚)

◆上田薫先生ご講演
「事をとらえるに深くあれ-学校再生のために-」

・野球でボールをとらえるとき、引き気味にとらえる。子どもが授業で、物事をとらえるとらえるときも、引き気味にとらえることが大切。がむしゃらにやらせていないか。

・とらえさせる内容だけでなく、ものごとをとらえようとする側の体制はどうかを考える。
・食品偽装問題-まず、自分の舌を鍛えること。
・薄っぺらなものは通用しない。
・問題解決学習は、問題をとらえるだけではいけない。
・王選手は、1日1000回バットを振ったというが、ただ振っただけではない。考えて工夫しているはず。
・「人間を育てる」事が仕事。環境問題が深刻になっている。書き取りだけをしていていいのか。「おかしい」と思う子を育てる。


今年88歳になられる上田先生に東海集会にきていただけたこと、嬉しかったです。一般的な理解を越えたところに、本質がある。本物は通用する。私の心に響きました。


◆分科会
 小1生活科 富士宮市立北山小学校 吉田 先生
 小3社会① 岐阜市立長良東小学校 伊藤 先生  
 小3社会② 御殿場市立御殿場小学校 佐藤 先生
 小6社会  桑名市立多度中小学校 後藤 先生
 中3公民  安城市立安祥中学校 松永 先生
 特別支援  愛教大附属養護学校 峠 先生

授業記録をたっぷり読み込むことができたでしょうか。
子供もの見方を広げることができたでししょうか。

◆ミニ講演
 「美濃国それとも御野国,あるいはまた・・・」
        講師  岐阜県歴史資料館  小川 敏雄 先生
  奈良時代、美濃は三野国、御野国などの使い方があった。その変遷を説いてい ただいきました。ありがとうございました。

◆岐阜の先生方の素晴らしさ
ご協力いただいた岐阜の先生方のチームワークのよさ、感心しました。
きっと、授業も素晴らしいだろうと、思いました。

また、岐阜未来会館の会場、素晴らしかったです。
岐阜FCの事務局が5階に、グッズが1階にありました。




コメント
この記事をはてなブックマークに追加

20年1月17日(木) もうすぐ東海集会in岐阜です

2008年01月18日 | Weblog
あさって、19日、20日、
初志の会、東海集会が岐阜で開催されます。
6月より、準備を進めてきました。
いよいよです。

今回は、夏の全国集会の50周年記念大会を受けて、
東海集会でも、東海地区の優れた実践家に登壇いただき、
問題解決学習について語っていたきます。

そして、上田先生のご講演をいただきます。
分科会は6つです。二日間、じっくり授業記録を読み合います。

毎回、オリンピックの年が岐阜です。
中三分科会で提案していただく提案を私達の若手研で、事前検討してきました。
力のある実践です。

M先生、発表を楽しみにしています。

では、土、日と行ってきます。


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

19年9月15日(日) 9月若手研例会

2007年09月17日 | Weblog
◆場 所 三好北部小学校
◆参加者 酒井宏明(西加茂郡・三好北部小)
     水谷光孝(海部郡・七宝小)
     鈴木佳典(豊田・追分小)
     川合英彦(豊田市教育センター)


1 小6・社会 「ひみつ発見、足助城」 -地域素材を生かした発展的な学習-<鈴木先生>
〇単元の概要
・教科書による戦国時代の学習の後、地元にある中世山城を復元した「足助城」を扱う。
・見学、郷土資料館の方のお話をもとに、足助城マップを作成する。
・子どもたちの疑問について話し合う場を設定する。

<参考>
 ◆足助城 http://www.mirai.ne.jp/~asuke/siro/siro.html

鈴木先生は、毎時間の指導案を用意し、第1時と2時の授業記録(テープ起こししたもの)を持ってみえました。
また、教材研究もよくしてみえました。鈴木先生の情熱が伝わってきました。
・見学では、山城が期待していたほど大きくなくて、「たいしたことない」と子どもたちは思った。しかし、学芸員の方から「足助城主は、城も大きく、強かった」と聞いて、改めて興味を持ったとのことでした。

〇協議から
・地域素材「足助城」を軸として単元を構成し、地域素材→中央史という流れもある。
・足助は、歴史的素材が大変に多い。足助の歴史を一つの軸として、つなぐカリキュラムもおもしろい。その場合、今回のように、教科書-地域素材という形でつなぐなら発展学習。
(例)戦国時代-足助城、江戸時代-加茂一揆、明治時代-中馬街道
・話し合いの中で、城の構造と使われ方、戦いの様子などが話題になる部分と、城の歴史、城主の生き方が話題になる部分がある。話し合いの絞込みが必要ではないか。
・子どもの話し合いたいことと、教師が話し合わせたいことがズレていないか。
・見学後の気づき、疑問を出し合う授業を行ったか?この中から、本当に話し合いたい問題が生まれてくる。子どもたちが共通の土台に立つ。

鈴木先生、お疲れ様でした。
次回、授業の実践の報告、楽しみにしています。


2 校内緑化・花壇について<水谷先生>
勤務校はFBC(フラワー・ブラボーコンクール)に応募しているそうです。
PTAの花壇委員が企画・運営のかなりの部分を担当してみえるそうです。開かれた学校づくり、地域の教育力を生かすという始点からも素晴らしい取組みだと思います。


植物の手入れから教育的な配慮まで大変な苦労があって緑化が推進されていることがわかりました。
3 初志の会全国集会参加報告
<歴史学習における子どもの側から「戦争」に迫る授業>
・「どんぐり拾いと戦争」という具体的な切り口がよかった。
・子どもの側にたつ授業づくりとは、まずその教材にどっぷりと子どもを浸らせることが必要ではないか。当時の子どもの生活を掘り下げる単元構想にするとよい。
・教材に対する共感が生まれれば、子どもの想像力が喚起され、子どもの追究が始まる。
・こうした単元をぜひ実践していきたい。
4 来年度の初志の会・全国集会の提案について
  
次回若手研について

◆日時 平成19年10月13日(土)午後2時より

◆名古屋NPOセンター(地下鉄「伏見駅」下車。名古屋市中消防署)

 提案をお待ちしています。事前に出欠について連絡をください。
 初めての方も大歓迎です。お待ちしています。




 






コメント
この記事をはてなブックマークに追加

19年9月8日(土) 初志の会・東海研究部会

2007年09月09日 | Weblog
本年度第2回の東海研究部会を岐阜・長良東小学校にて開催しました。

愛知・岐阜・三重・静岡の研究部員のみなさん、ご多用の中、ありがとうございました。

1 20年1月、初志の会・東海集会について
   ・6つの分科会の司会、協力者などの分担

2 21年1月の東海集会の開催地について 


3 次年度の全国大会での東海から提案について

4 東海研究部の運営について
   研究部員について

5 会費について


今年度は初志の会50周年です。
東海集会でも、これまでの取り組みを振り返り、新たな一歩を踏み出す企画をしています。
座談会では、東海地区の会の歩みと実践について語っていたたく予定です。
また、上田薫先生のご講演も予定されています。
1月19日、20日です。参加をお待ちています。

午後からは、東海集会で提案いただく、岐阜・長良東小の先生の実践について
検討会を行いました。
授業者の情熱が伝わってくる実践でした。

長良東小学校は、個人研究を中心に研究をすすめてみえ、
実践のレベルの高さは、愛知でも評判になっています。
今年は、11月10日(土)が研究発表会とのことです。







 
コメント   トラックバック (1)
この記事をはてなブックマークに追加

19年8月5日(日) 初志の会50周年記念全国大会

2007年08月12日 | Weblog
初志の会全国大会に参加しました。
中学校分科会の司会を務める若手研のY先生と一緒に。

京都・御殿荘の会場では懐かしい方にたくさんお会いしました。

大会1日目、
小林宏己研究部長から大会テーマの説明、
また、上田薫先生のお言葉、
的場正美先生(名古屋大学)の基調講演、
学年別分科会がありました。

私は、小6分科会Aに参加しました。
「どんぐりと戦争」として、戦時中国民学校の子どもたちが、山野のどんぐりを拾って拠出していたことを教材化したものでした。

子どもに対象を身近に引き寄せて考える力を育てたい。
この教材は子どもの視点から戦争に迫る教材だと感じました。
子どもにどっぷりと戦争中の生活を想像させたい。
分科会のなかで
「子どもは、授業を通して、戦争をを体験することはではないけれど、経験することができる」という言葉が話題になりました。
まさにその通りです。
分科会には、若い方も多く、熱気を感じました。

分科会で、東京学芸大附属の竹早小の櫻井先生にお会いしました。
初めてお会いしたのですが、とても魅力的な方でした。

また、今回、50周年大会ということで、
『考える子ども』の復刻版配布、
『考える子ども』の表紙を担当してくださった酒井賢先生の原画展など
工夫がいくつもありました。

昭和61年、新任2年目、この初志の会全国大会に初めて参加しました。
あれから20年以上の歳月が流れました。
私自身、この会によって育てていただいた気がします。

この大会にために本当にたくさんの方が準備に当たられました。
「寝不足」と言ってみえたスタッフの方、お疲れ様でした。

東海集会に向けて、今度は私たちも地区でがんばります。
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

19年7月21日(土) 若手研例会

2007年07月21日 | 初志の会・若手研
例会を実施しました。

◆会 場 西加茂郡三好町立三好北部小学校
◆参加者 霜田一敏(愛教大名誉教授)
     酒井宏明(三好北部小学校)
     水谷光孝(七宝小学校)
     川合英彦(豊田市教育センター)
<協議1>学校とPTAの役割について
・大切なことは、PTAが「自分たちの学校」という意識を持てるようにすること。
・PTAの活動が形骸化していないか。
・PTAの主体性を高める働きかけ。
・「一緒に行う」「一緒に考える」という態度を育てる。
・PTAは「お客さん」ではない。
・「ボランティア」という参加スタイルもある。
・PTAの委員会組織の活性化。

保護者から学校への「サービスの要求」がふえている、という話題もありました。
子どもをまん中において学校と保護者が「一緒に作り上げる」「共に歩む」というスタンス、基本方針を持ちたいですね。

<協議2>学校の情報化の中で
学校での事務、授業のパソコンが急速に浸透しつつあります。そこには、光と影の部分がある。
〇光の部分として
・事務作業の効率化
・蓄積したデータの活用。子どもの見取り、分析。
〇影の部分
・慣れるまでは、かえって手間がかかる。
・毎日の職員の朝の打合せを教師一人一人に配布したPCで済ませる。 時間は短縮されたが、職員一人一人の顔が見らなくなった。
・養護教諭が、朝全ての教室をして巡回して出欠席の状況を把握しいてたが、PC 入力にすると、子どもと顔を合わせることかがなくなる。
・通知表の所見にパソコン使用を許可したところ、似たような所見ばかりになった。機械に頼り「子どもを見る」という意識が減ってきていないか。

PCは道具。使う教師の側が、子どもの表情をみようという意識を持つことが大切だと思います。学校の情報化を後戻りさせることはできません。だからこそ、情報化の中で見落としてはならないことを考えていかなければなりません。

<協議3>校務主任の仕事についいて
 ・多様化と雑多な内容にオーバーワークになりぎみ。

学校の中でも施設管理、PTAにかかわることの多い校務主任の先生の仕事は、煩雑で、大変な仕事です。そんな校務主任先生の現状と対応について話し合いました。「みんなに迷惑をかけないように自分の責任でやり遂げよう」とがんばってみえる校務主任の先生が多いようです。
「みんなで一緒にやる」という雰囲気づくりと、「信頼して任せる事から生まれるものがある」という意見もありました。

<協議4> 教師が確かな「学力観」を持つこと
「学力低下」「確かな学力」「学力テスト」と、最近話題になることが多い「学力」。子どもに「学力」をつけることを仕事ととする教師こそが、自分なりの「学力観」を持つことが、何よりも大切ではないか、という提案について話し合いました。
 ・教師自身が塾の教師と同じように、テストで点がとれる力を「学力」と考えているのではないか。
 ・問題解決学習や、主体的な授業といっても、現場の教師がその必要性を感じなければ、実践はされない。
 ・教師自身が「学力とは何か」を真剣に考える機会がないのではないか。現職教育や校外研修でもっと問題にしていい。そうすることで、授業がかわってくる。
 ・現場は、「学力とは何か」を考える余裕がない。手一杯。
 ・学ぶことによって子どもが自らの生活を豊かにする学力を「学力」と考えたい。そのために授業を組む。
  
今年1月の静岡の東海集会での霜田先生のご講演の内容を改めて思いだしました。
また、最近の『考える子ども』が扱っているのもこの「豊かな学力」です。
今、学力に対する考え方が表面的、狭い範囲での学力に傾きつつある気がします。
初志の会は、学力に対する考え方を外に向かって発信してよいと思いました。

今回は、少人数でしたが、内容のある活発な意見が出されました。
自分自身を振り返り、明日の実践につなぐ貴重な機会となりました。
こうした積み重ねが、私たちの「教育観」を培っていく気がします。

◆次回若手研について

 平成19年8月5日から7日 初志の会全国大会参加(京都)
  
 平成19年9月16日(日) 午後2時 三好北部小学校

一緒に考えましょう。自分の取り組みについて振り返りませんか。子どもたちのために、自分自身のために。
 



 

                                                                                                                  

 
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

19年7月9日(月) 初志の会・全国集会まであとわずか

2007年07月09日 | 初志の会・若手研
いよいよ、50周年の全国集会まであと1か月をきった。

私の回りでは、4人申し込みを完了しました。
みなさんは、いかがですか?

◆期日 平成19年8月5,6,7日(日、月、火)
◆場所 京都・聖護院御殿荘

申し込みがまだの方は、下記ホームページからどうぞ!
◆初志の会ホームページ
http://homepage2.nifty.com/shoshi/

昨日、『考える子ども』の7月号とともに、全国集会の提案実践の冊子が届きました。
楽しみです。

今日、東海地区からの分科会の司会者3名が決まり本部へ連絡しました。
力のある方ばかりです。分科会を盛り上げてくださること思います。




コメント
この記事をはてなブックマークに追加

19年7月9日(月) 初志の会・全国集会まであとわずか

2007年07月09日 | 初志の会・若手研
いよいよ、50周年の全国集会まであと1か月をきった。

私の回りでは、4人申し込みを完了しました。
みなさんは、いかがですか?

◆期日 平成19年8月5,6,7日(日、月、火)
◆場所 京都・聖護院御殿荘

申し込みがまだの方は、下記ホームページからどうぞ!
◆初志の会ホームページ
http://homepage2.nifty.com/shoshi/

昨日、『考える子ども』の7月号とともに、全国集会の提案実践の冊子が届きました。
楽しみです。

今日、東海地区からの分科会の司会者3名が決まり本部へ連絡しました。
力のある方ばかりです。分科会を盛り上げてくださること思います。




コメント
この記事をはてなブックマークに追加

19年7月9日(月) 初志の会・全国集会まであとわずか

2007年07月09日 | 初志の会・若手研
いよいよ、50周年の全国集会まであと1か月をきった。

私の回りでは、4人申し込みを完了しました。
みなさんは、いかがですか?

◆期日 平成19年8月5,6,7日(日、月、火)
◆場所 京都・聖護院御殿荘

申し込みがまだの方は、下記ホームページからどうぞ!
◆初志の会ホームページ
http://homepage2.nifty.com/shoshi/

昨日、『考える子ども』の7月号とともに、全国集会の提案実践の冊子が届きました。
楽しみです。

今日、東海地区からの分科会の司会者3名が決まり本部へ連絡しました。
力のある方ばかりです。分科会を盛り上げてくださること思います。




コメント
この記事をはてなブックマークに追加

19年6月30日(土) 若手研例会・6月開催

2007年07月01日 | Weblog
若手研の例会を開催しました。

◆場所 名古屋NPOセンター(名古屋市・伏見)

◆参加者 霜田一敏(名古屋大学名誉教授)
     酒井宏明(西加茂郡三好町立北部小学校)
     宇野善久(十四山西部小学校)
     水谷光孝(七宝小学校)
     岩田圭司(知多郡武豊町立衣浦小学校)
     高橋佳史(東海市立上野小学校)
     鈴木佳典(豊田市立追分小学校)
     川合英彦(豊田市教育センター)

◆提案1 小6・道徳 自作資料によるルール・遵法の精神の授業(岩田先生)

ピラミッドに登りたいという夢の実現に向けこつこつ努力してきた主人公はついにエジプトに行き、ピラミッドの前に立つ。そのとき、「文化遺産保護のため、登山禁止」のきまりがあることを知る。主人公のその後の行動は…。

世界各国を旅行している岩田先生ならではの、思いが伝わってくる資料でした。

-協議から-
・「夢の実現」と「きまり」という価値の葛藤が伝わってくる。
・資料は子どもたちにとって考えやす資料か。→子どもたちに興味
ある題材であれば、子どもたちからは遠い世界のことの方が話しやすいと考えた。
・「みつからなければいい」「みんなやっているからいい」「ちょっとくらいならいいだろう」という考え方が出る場面が資料の中にあってもいい。

先月の例会で授業前に提案していただき、授業の様子を踏まえて提案でした。
実際の授業では、導入で直接今回の価値にかかわる発問をしたために、子どもが引いてしまった、という反省もありました。
授業後の感想では、文化遺産を守るために、登ることを思いとどまった主人公への共感の気持ちがよく綴られていました。
また、授業後子どもたちから
「先生、今日の授業はね、…」と話があったそうです。
すばらしいですね。子どもたちが自らの授業を分析する。普段の先生と子どもの関係ができているから。この子どもたちの声を元に授業を展開すれば、と意見がだされました。
 岩田先生、この資料、この授業を、修正しながらこれから毎年実践して磨きをかけていってください。そして先生の十八番の「得意ネタ」にしてください。そこまでやりこむことが、先生の「宝」を作ることになると思います。

◆提案2 中3・社会「消費生活と経済のしくみ」(高橋先生)
 ものの値段の決まり方を生活や経験を元に考え、理解させることを目標として、市場価格、公共料金、需要曲線と供給曲線による均衡価格、を扱う授業でした。

高橋先生からは、受験を控え、12月中に公民分野を終了させなければならない中学3年生の厳しい現状が報告されました。そのなかで、子どもたちに社会的な見方考え方ほ育てる授業をどうするか、という現実的な問題です。先月の中島先生の場合もこのことが話題になりました。
-協議から-
・「価格の決まり方」について子どもが追究する単元にしてはどうか。子どもの問題意識を高める、追究のための学習活動を設定する、話し合うという段階を踏む。
・社会科の単元のなかで、ここでは、社会的見方・考え方を育てるという単元を設定して、実践してはどうか。
・価格破壊、百円ショップなど、教材としておもしろいのではないか。
・最近はインターネットや、テレビ番組が価格決定に影響を与えているという事実も教材化できるのでは。
・同じりんごでもキズがあるかいないかで価格が変わる、また、豊作貧乏と言う事実もある。こうした事実をもとに考えてはどうか。
・この授業後、子どもたぢか「このものはどうしてこの値段なんだろう」ともの値段を考えるようになるといい。学びの一般化、転移が本当の学力。

 高橋先生の学級は、挙手、発言が活発に行われるそうです。素敵な学級経営をしてみえることと思います。中学校社会科で、これからすばらしい実践が生まれそうです。期待しています。
◆提案3 自分と身近な地域の歴史を見つめ、人と地域の歴史とのかかわりを追究する子の育成(鈴木先生)

・史跡公園としてて復元・整備された地域の中世・山城(足助城)を教材化したい、という構想の提案でした。
-協議から-
・中世山城の実践は、城をじっくり見学させて、子どもたちに当時の城の様子、住んでいた人の様子を想像させる実践と、城(城主)の歴史をたどり、城主の生き方、行動について考えさせる実践などがある。
・史跡公園として復元させたところがおもしろい。町おこし、地域の歴史にいする愛着など、足助の人の思いを学ぶことができるのではないか。

提案者の鈴木先生は、史跡公園ができるまでの経過や尽力した人の教材化を念頭においていたようで、興味深い実践になりそうでした。鈴木先生、楽しみにしています。

◆提案4 小6・総合「12歳の今、私たちは」(岩田先生)
 自分たちを見守ってくれる地域の方を教材として、子どもちが「ボランティア」について考え、自らボランティアに動き出す姿を求めた実践の構想の提案でした。
-協議から-
・たっぷりと教材の浸らせて、子どもたちに共感と葛藤がうまれるようにするといい・「ボランティア」は本来人に気づかれないもの。子どもたちの目につきにくい部分がある。
・組織的に行われているものでも今回はいい。
・どんな「人」に出会うかがポイントになる。
・「ボランティア」は本来強制されないもの。クラスで行うときも、行わない子が不利益を被らないように行う。
・「ボランティア」は自分自身のためにやる、プラスの発想のもの。そこを子どもたちにとらえさせたい。

岩田先生、今回提案が2本。その意欲に脱帽。座席表が用意されていました。子ども一人一人をとらえ、単元に生かそうという姿勢、すばらしいです。今回、時間の関係て座席表まで見ることができませんでしたが、ぜひ、次回この続きを、実践の途中経過と合わせて、提案してくださいね。

◆その他
 ・8月の初志の会全国集会には、今回の参加者のうち3名が参加します。
 
◆次回の若手研例会について

 〇日時 平成19年7月21日(土)午後2時30分
 〇場所 愛知県西加茂郡三好町立北部小学校 
       ※東名・三好インターチェンジより5分
 
 〇参加される方の提案をお待ちしています。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

19年6月24日(日) 東海研究部・学習会

2007年07月01日 | Weblog
今日、午前中東海研究部において、冬の東海集会の打合せを行いました。
愛知・岐阜・三重・静岡の4県の研究部員、運営委員の方に参加いただきました。

今年度の大会は岐阜で、平成20年1月19日(土)、20日(日)に開催予定です。
また、座談会は、初志の会50周年を記念して、これまで初志の会を支えてみえた各県の代表の方に登壇いただくこと、講演は上田薫先生にお願いすることなどが決まりました。

午後からは、学習会として、名古屋大学・的場正美先生による「世界の授業研究」についてのご講演がありました。
日本では、教師の研修として定着している授業研究ですが、
世界的に見ると、そうではないことがわかりました。

授業研究の目的も、国によって様々でした。
日本では、
授業中の子どもの反応、思考の流れをとらえることにより、
子ども理解を深めるという授業記録と授業分析と言う手法が発達しました。
これは、現在アメリカなど各国で紹介され、研究が進んでいるとのことでした。

授業研究が学校マネイジメントにも大きな影響を与えるという指摘があました。
教師による現場での研修は、その集団の同僚性による部分が大きく、授業研究をつ通じて、職員が個々の指導観を交流しつつ、目標を共有することができる、というものでした。

的場先生からは『学びの共同体』として、佐藤学先生のお名前も出てきました。

また、かって若手研に何度も顔を出してみえた中東からの留学生さんに、約10年ぶりにお会いしました。私たちのことわを覚えていてくださいました。日本の現職教育(校内研修)のあり方を研究し、母国に伝えようとしてみえました。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加