![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/8d/6cdc643887c747d675a694f5543667ed.jpg)
kan-haru blog 2011 早稲田総合優勝アンカー中島賢士選手(産経ニュース)
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・復路コース
1月3日は、長男・次男親子が大森町の実家に集まり新年会を行い、午後には第1京浜国道に皆で駅伝復路の応援に行きます。孫は、大学が異なりますが、親子3人はたまたま同じ大学を出ており、応援が一緒に行えます。このところ、連続してシード校に入っており、今年も確保できました。
第87回箱根駅伝1月3日の第2日目の復路は、快晴の箱根芦ノ湖を午前8時に往路優勝の東洋大市川孝徳選手がトップで6区へ走り出しスタートです。往路2位の早大はトップから27秒差で、3位の東海大は1分57秒差でスタートし、4位の母校明大は2分21秒差で以下、駒大、国学院大、城西大、中大、拓大と、10位の日体大とトップの差は6分29秒差で東京・大手町を目指して駆け抜けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/b9/c43809f8471a0a682e71ae0e506c774a.jpg?random=c5adb4aba4d8227842e562610c169be4)
復路の出発時間差
第6区では、15km過ぎに早大・高野寛基選手が路面が凍っているため転倒しましたが、すぐに立ち直り東洋大・市川孝徳選手とトップを並走していたが、小田原中継所では早大が区間2位で1位に出て8時59分22秒で通過し、2位東洋大の通過は8時59分58秒の36秒差で通過しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/eb/edea3fff34c939f640772fb64562e5b0.jpg?random=1b48bdcb0eec591258f179618855e0ac)
第87回箱根駅伝往路のハプニング(左:早大・高野寛基選手第6区で転倒[毎日新聞]、右:國學院大・寺田夏生選手第10区でコースを間違える[サンスポ])
3位は駒大千葉健太選手が、9.3km付近で明大廣瀬大貴選手を抜き4位に浮上し、14.7km付近で東海大・河野晴友選手を抜いて3位に浮上して、中継所では区間新記録の58分11秒の9時01分36秒で通過しました。以下、4位の東海大の通過は9時02分14秒で、5位に落ちた明治は区間17位で9時04分05秒で昨年より1つ下がりましたのでこれより頑張って貰いたいものです。
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大森町付近で駅伝の応援する近隣住民(左・中・右写真拡大)
第7区の小田原中継所では、トップの早大が区間2位の10時03分23秒と、第2位の東洋大との通過差を1分24秒とやや離し、第3位の駒大・窪田忍選手が区間1位で東洋大に32秒に迫りました。第4位の東海大は3位と3分40秒差で続き、明大渡辺真矢選手は10時09分33秒で通過してトップとの差は6分10秒で第5位を維持しました。
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10区大森町付近を通過する駅伝選手1(左:大森町付近を通過する早大中島賢士選手、中:大森町付近を通過する駒大藤田健介選手、右:大森町付近で4位争いの東海大藤井勘太・明大小林優太選手)
第8区の平塚中継所では、トップの早大11時10分03秒で通過したが、第2位の東洋大・千葉優選手が区間1位でトップとの差を57秒に縮めました。第3位の駒大は東洋大との差が2分27秒と開き、第4位の東海大は駒大との差が3分55秒で続きました。第5位の母校の・明大岸本大直選手が中継所を11時16分34秒でタスキリレーして東海大に9秒差に迫り頑張りをみせました。
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10区大森町付近を通過する選手2(左・中・右写真拡大)
第9区の戸塚中継所では、トップの早大・八木勇樹選手が区間2位の12時20分06秒で通過すれば、第2位の東洋大・田中貴章選手が区間1位でトップとの差を40秒に縮め、アンカー勝負となりました。第3位の駒大は東洋大との差が2分52秒で通過し、14.6km付近では東海大・金子太郎選手と明大・細川勇介選手が並走して4位争いとなりましたが、中継所では東海大が12時27分51秒で通過し、明大は4秒差で第5位を維持しましたのでシード権は獲得できそうです。
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10区大森町付近を通過する選手3(左・中・右写真拡大)
以下、戸塚中継所通過順は、拓大、中大、城西大、帝京大に第10位が青学大と続き、21秒差で位國學院大が第11位、37秒差で日体大、38秒差で山梨学大が激しいシード権獲得の争いとなりました。日大が繰り上げスタートとなりました。
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10区大森町付近を通過する選手4(左・中・右写真拡大)
第10区のアンカー選手の勝負では、早大・中島賢士選手が区間2位の10時間59分51秒で総合優勝しました。東洋大・山憲二選手が区間1位でトップを追い大会3連覇を目指しましたが21秒及ばず第2位となりましたが、2校の総合記録は大会新記録です。以下、第3位の駒大は区間3位で東洋大との差が3分41秒、第4位の東海大は区間4位で駒大との差が4分19秒、第5位の母校の明大も区間5位で東海大との差が12秒差と健闘して3年連続のシード権を余裕を持って獲得しました。第6位争いを中大、拓大で競い4秒差で中大が明大との差が3分で勝ちました。
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10区大森町付近を通過する選手5(左・中・右写真拡大)
16kmすぎには城西大、青学大、帝京大、山梨学大、國學院大、日体大でシード権争いが続き、ゴールでは日体大、青学大、國學院大・寺田夏生選手はコースを間違えるがシード権を獲得しました。以下、城西大、山梨学大、帝京大の順となり、第8位日体大と第12位の山梨学大との時間差はわずか31秒でした。
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第87回箱根駅伝総合記録
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・復路コース
1月3日は、長男・次男親子が大森町の実家に集まり新年会を行い、午後には第1京浜国道に皆で駅伝復路の応援に行きます。孫は、大学が異なりますが、親子3人はたまたま同じ大学を出ており、応援が一緒に行えます。このところ、連続してシード校に入っており、今年も確保できました。
第87回箱根駅伝1月3日の第2日目の復路は、快晴の箱根芦ノ湖を午前8時に往路優勝の東洋大市川孝徳選手がトップで6区へ走り出しスタートです。往路2位の早大はトップから27秒差で、3位の東海大は1分57秒差でスタートし、4位の母校明大は2分21秒差で以下、駒大、国学院大、城西大、中大、拓大と、10位の日体大とトップの差は6分29秒差で東京・大手町を目指して駆け抜けます。
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復路の出発時間差
第6区では、15km過ぎに早大・高野寛基選手が路面が凍っているため転倒しましたが、すぐに立ち直り東洋大・市川孝徳選手とトップを並走していたが、小田原中継所では早大が区間2位で1位に出て8時59分22秒で通過し、2位東洋大の通過は8時59分58秒の36秒差で通過しました。
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第87回箱根駅伝往路のハプニング(左:早大・高野寛基選手第6区で転倒[毎日新聞]、右:國學院大・寺田夏生選手第10区でコースを間違える[サンスポ])
3位は駒大千葉健太選手が、9.3km付近で明大廣瀬大貴選手を抜き4位に浮上し、14.7km付近で東海大・河野晴友選手を抜いて3位に浮上して、中継所では区間新記録の58分11秒の9時01分36秒で通過しました。以下、4位の東海大の通過は9時02分14秒で、5位に落ちた明治は区間17位で9時04分05秒で昨年より1つ下がりましたのでこれより頑張って貰いたいものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/39/ff2001657c11dea285e3e7d6238ad11b.jpg?random=c202091afe26e5759ba223be43a60e1d)
大森町付近で駅伝の応援する近隣住民(左・中・右写真拡大)
第7区の小田原中継所では、トップの早大が区間2位の10時03分23秒と、第2位の東洋大との通過差を1分24秒とやや離し、第3位の駒大・窪田忍選手が区間1位で東洋大に32秒に迫りました。第4位の東海大は3位と3分40秒差で続き、明大渡辺真矢選手は10時09分33秒で通過してトップとの差は6分10秒で第5位を維持しました。
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10区大森町付近を通過する駅伝選手1(左:大森町付近を通過する早大中島賢士選手、中:大森町付近を通過する駒大藤田健介選手、右:大森町付近で4位争いの東海大藤井勘太・明大小林優太選手)
第8区の平塚中継所では、トップの早大11時10分03秒で通過したが、第2位の東洋大・千葉優選手が区間1位でトップとの差を57秒に縮めました。第3位の駒大は東洋大との差が2分27秒と開き、第4位の東海大は駒大との差が3分55秒で続きました。第5位の母校の・明大岸本大直選手が中継所を11時16分34秒でタスキリレーして東海大に9秒差に迫り頑張りをみせました。
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10区大森町付近を通過する選手2(左・中・右写真拡大)
第9区の戸塚中継所では、トップの早大・八木勇樹選手が区間2位の12時20分06秒で通過すれば、第2位の東洋大・田中貴章選手が区間1位でトップとの差を40秒に縮め、アンカー勝負となりました。第3位の駒大は東洋大との差が2分52秒で通過し、14.6km付近では東海大・金子太郎選手と明大・細川勇介選手が並走して4位争いとなりましたが、中継所では東海大が12時27分51秒で通過し、明大は4秒差で第5位を維持しましたのでシード権は獲得できそうです。
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10区大森町付近を通過する選手3(左・中・右写真拡大)
以下、戸塚中継所通過順は、拓大、中大、城西大、帝京大に第10位が青学大と続き、21秒差で位國學院大が第11位、37秒差で日体大、38秒差で山梨学大が激しいシード権獲得の争いとなりました。日大が繰り上げスタートとなりました。
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10区大森町付近を通過する選手4(左・中・右写真拡大)
第10区のアンカー選手の勝負では、早大・中島賢士選手が区間2位の10時間59分51秒で総合優勝しました。東洋大・山憲二選手が区間1位でトップを追い大会3連覇を目指しましたが21秒及ばず第2位となりましたが、2校の総合記録は大会新記録です。以下、第3位の駒大は区間3位で東洋大との差が3分41秒、第4位の東海大は区間4位で駒大との差が4分19秒、第5位の母校の明大も区間5位で東海大との差が12秒差と健闘して3年連続のシード権を余裕を持って獲得しました。第6位争いを中大、拓大で競い4秒差で中大が明大との差が3分で勝ちました。
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10区大森町付近を通過する選手5(左・中・右写真拡大)
16kmすぎには城西大、青学大、帝京大、山梨学大、國學院大、日体大でシード権争いが続き、ゴールでは日体大、青学大、國學院大・寺田夏生選手はコースを間違えるがシード権を獲得しました。以下、城西大、山梨学大、帝京大の順となり、第8位日体大と第12位の山梨学大との時間差はわずか31秒でした。
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第87回箱根駅伝総合記録
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