3月17日(土)
学区のまちづくり協議会主催のまちづくり研修会に参加しました。
「名張市 ゆめづくり地域予算制度」について、名張市の企画財政部地域経営室の副室長さんのお話がありました。
条例に規定する3つの要件を満たし、地域住民の意思を尊重した地域住民主体の地域経営を行っています。3つの要件は
1・民主的な組織運営に必要な事項を定めた規約(明文化したもの)
2・構成員の意思に基づく役員、代表者の選出
3・基礎的コミュニティ代表者の運営の参画
また、地域づくり代表者会議では、年に3~4回市議会との懇談会があるのだそうです。「まち協がちゃんと機能していれば、市議会はいらないのでは?」と思っていましたが、まち協は、その地域の課題解決を図るところで、市議会は市全体の活性化を図るもの、という説明をされていました。なお、社協はなくなったとのことでした。
草津市のまち協も、来年度から「交付金制度」が始まります。名張の「ゆめづくり地域交付金制度」は、地域づくり組織の自主財源であり、住民の合意に基づくまちづくり事業であれば、ハード・ソフトは問わず、その使途は自由なのだそうです。(宗教・政治活動は×)
これからの市の地域への支援は、認知度向上に向けた支援なんだそうです。驚いたのは、市の広報は週1で発行されているとのことでした。
学区のまちづくり協議会主催のまちづくり研修会に参加しました。
「名張市 ゆめづくり地域予算制度」について、名張市の企画財政部地域経営室の副室長さんのお話がありました。
条例に規定する3つの要件を満たし、地域住民の意思を尊重した地域住民主体の地域経営を行っています。3つの要件は
1・民主的な組織運営に必要な事項を定めた規約(明文化したもの)
2・構成員の意思に基づく役員、代表者の選出
3・基礎的コミュニティ代表者の運営の参画
また、地域づくり代表者会議では、年に3~4回市議会との懇談会があるのだそうです。「まち協がちゃんと機能していれば、市議会はいらないのでは?」と思っていましたが、まち協は、その地域の課題解決を図るところで、市議会は市全体の活性化を図るもの、という説明をされていました。なお、社協はなくなったとのことでした。
草津市のまち協も、来年度から「交付金制度」が始まります。名張の「ゆめづくり地域交付金制度」は、地域づくり組織の自主財源であり、住民の合意に基づくまちづくり事業であれば、ハード・ソフトは問わず、その使途は自由なのだそうです。(宗教・政治活動は×)
これからの市の地域への支援は、認知度向上に向けた支援なんだそうです。驚いたのは、市の広報は週1で発行されているとのことでした。