今日から4連休、人様より遅い夏休み。
まだまだ暑そうなので、遅くても夏らしいか、
午前中は法事のため、夕方少しだけ自転車活動。
シルク号を引っ張り出す。
しばらく乗らなかったのでホコリがだいぶ積もっていた・・・ゴメン。
しかし、シルクもオイラも、調子はすこぶる良好。
今まで踏めなかったアウターがようやく使えた。
近所の団地では、夏祭り。
カラオケ大会なう。観客なし・・・
おばあちゃんの演歌じゃ、子供には受けないよ。。。
その子供たちの夏休みは、もうすぐ終わりだね。
うちの娘は宿題終わったのかな？
が呑みたくなってきた。。。昨日のハイキング、
時坂峠で、K田さん曰く、「昔、ニューサイの紹介記事を見たことがある。」
早速調べてみた。
見つけました、'72年7月号 夏を楽しむ"峠"コレクション
さすがに"上級者"と紹介されているが、"篤志家"向けでもいい気がする。
当時のニューサイには、とてもまともに走れない山岳コースがよく紹介されていたのが懐かしい。
K田さんもアタシも、どれだけ"痛い目にあった"ことか、
今日はそんな懐かしさと、足の疲れを引きずってランドナで少しだけお散歩。
Wレバー、フリクション式変速レバー
STI、ブレーキ一体レバーと大きく異なる、Wレバーのゆるいフィーリングがとても懐かしい。
たまには、昔の相棒と遊ぶのもいいものである。
昨日は久しぶりのハイキング。
元船の仲間+K田さんの「オヤジ探検隊」、久しぶりの活動であった。
向かった先は浅間嶺
関東ふれあいの路、東京都コースの中でも「もっとも短い」という甘い言葉に誘われてチョイス・・・しかし、オヤジたちには結構ハードであった。
武蔵五日市からバスに乗って上川乗バス停下車。
こちらがスタート地点。
登山道に入ろうとしたとき、MTBの二人連れが下りてきた。
幅が狭く、急なシングルトラックを見事に下りて来る。
かっこいいなぁ～、MTBも楽しそうだ。
登りはじめからいきなり急坂。
湿度が高く暑い。
たった400mで最初の休憩、
これでは、先が思いやられる。。。
浅間嶺への登山道
鬱蒼とした杉林の中を、大汗をかき、ヘロヘロになりながら進む。
亀のような歩み・・・
今回から登山用ストック、スパッツを導入したが、大いに役立った。
ストックは登りも役立つが、特に滑りやすい下りで重宝。
スパッツも靴の中に小石が入らず、すこぶる良好。
両アイテムとも大いに活躍。
本日の最高地点到着
後は下り基調だと思うと、気が楽になる。
のんあるこほるビヤで乾杯
うまい
酔わないのが玉に瑕か、
時坂峠への下り坂は、風の通りがよく湿度が低く快適。
疲労も回復、調子が出てきた。
G.W.に登った大岳山を望む。
結構きつかったを思い出し、話が進む。
アド街で紹介された峠の茶屋
ここまでは払沢から林道がきており、ロードバイクでも上がってこれる。
一度登ってみるか、
舗装路を下っていくと到着した時坂峠
反対方向はきつい登りだが、茶屋から来ると拍子抜け。
ここから払沢の滝入り口までは、昔からの人道、林道を織り交ぜて下る。
人道は、その昔、荷物を運ぶ牛や馬も通ったと、看板に書いてあったが結構険しい道のり。
昔の牛は健脚だったのか。
本日の〆、払沢の滝
涼しくて気持ちがよい。
締めくくりにふさわしく、疲れた体が癒された。
立川まで戻って、反省会。
そして次回の相談。
疲れのせいか、濃い目のキンミヤのせいか、酔いが早かった。
参加の皆さん、お世話様、ありがとう。
次回もよろしく。
K田さんの今年の目標、大弛制覇。
1ヶ月前までは、先週一緒に登る予定だった。
そのために、春先から毎週お山でぜーぜー練習をしてきた。
自転車も4台買った。
しかし、古傷に起因して足にメスを入れるはめに。
手術はうまくいったが、1ヶ月のブランクは大きく残念ながら先週はDNS。
失意のK田、心中察するに余りあり。
これを見捨てては置けようか、否、ほおっては置けぬ。
お節介な不肖ひととせが、一肌脱ごうじゃないか。
K田さんを、短期間に復活させ寒くなる前に大弛に連れってたる。
ということで、復活プロジェクト第1弾、グリーンラインでぜーぜーの巻
登り始め
やはり足が回らない。
権現堂線に入ると足がつりそうと言う。
愛用の特効薬を処方。少しは効果有り？
昨日14日は曇天。
お天とうさんが出ていないだけ涼しい、しかし、霧が出てきた。
湿度が高い。
K田さん、顔振峠あたりまできたら少しは調子が戻ってきた様子。
足が徐々に回りだした。
関八州見晴台下の茶屋跡で一休み。
おにぎりを頬張っていると、FINALLOWジャージ登場。
テツ怪鳥、
猿岩線を登ってきたと言う。
グリーンライン・ジャージをグリーンラインで着る。
いいじゃないっすか
苅場坂峠が「KARIBASAKA」ではなく「KABASAKA」と読むことを教えられる。
次の峠？、標高も判ってとても便利。
もっとも本人は読めない。
「KABASAKA」峠
霧のため下界は見えず。
大野峠
K田さんのFINALLOWジャージは本日がお披露目、お似合いですよ。
白石まであと一息
白石到着
K田さん、完走おめでとう。
休憩中の高校生。
スイカご馳走してほしかった・・・
雨が降り出してきた。
西平に急いで下り、とき庵でお昼を取って雨宿りをしようと決定。
雨を逃れて下り、とき庵に着いたが混んでいて入れず
お昼難民。
越生までひとっ走り、甚五郎でランチに変更。
先頭を引くテツ怪鳥、快調に飛ばす
オヤジギャグ
えもんうどん
ご馳走様、久しぶりに食べたがうまい。
大き目のサドルバッグが泥除けとして機能した。
雨に濡れ自転車はどろどろ、帰ったら洗ってやらねば。
滝の入線に入ると、またヤギに遭遇。
食欲旺盛だが、結構やせている。
滝の入線から桂木線経由で毛呂へ。
ここで、テツ怪鳥とさよなら。
お付き合いいただきありがとう。
またご一緒しましょう。
別れた後、高麗神社を経由して巾着田へ
夏の定番。
K田さん、復活のための練習初日で少々きつそうだったがもうひとがんばり。
来週はもう1ステップ・・・脅かさないほうがいいか、
がんばりましょう。
お疲れ様でした。
8月7日、月遅れの七夕。
織姫と彦星は天の川で1年ぶりの再会を果たす。
一方下界では、FOXさん、bouさんとひととせが1年ぶりに大弛の再会を果たした。
ロマンチックやな・・・ちゃうか、
ただし、こちらは1日遅れて8日の出来事。大弛は1年ぶりでも、始終会っている。。。
FOXさんは、前日川上村から一日かけて大弛へ。お疲れ様。
山小屋前でテント泊、天の川がきれいだったそうだ。←これじゃ判らん
（FOXさんの写真を流用）
bouさんとアタシは塩山まで輪行。35km先の大弛を目指す。
昨年、最後に足がつった反省を踏まえ、前半から休息を取り体力温存を図る。
止まるとついつい話し込んじゃうけど、ぺーズダウンは気にしない。←ツーリングだからね
この峠、走りだして4,5kmの牧丘から杣口浄水場までの登りがきつい。
葡萄畑の中、まっすぐな上り坂が続き足に来る。
琴川ダム、走りだして18kmくらい。高原の景色がきれいだ。
ここから少し下って、再びまっすぐな登り坂、しかも木陰がなくて暑い。
直線を登り終わると、林道のゲート、そしてつづら折れが続く。
さあ、あと半分
23km アコウ沢、ほぼフラットな道が2,3kmほど、いい足休め
。
腹も減ってきた。おにぎりをほうばり一休み。
残り5km、再び勾配がきつくなる。
標高も1,800mを越え酸素が薄い。ぜーぜー。
2,000mを越えると肌寒い。冷えた汗が体温を奪う。
残り1.5km、再び勾配が緩くなり峠の切通が見えてる。
さあ、あと一息
ゴール！
今年は足もつらずに無事辿り着きました。
ペースを合わせてくれたbouさん、ありがと。
ずっとしゃべりながらで時間が経つのが早かった。
そして驚くべきことは、bouさんは「アウター」で完走。
50×19,21までしか使わなかったそうです。。。
カンチェララなみ、サイボーグだよ。
FOXさん、まいど。
今年は起きてた。笑
既に片付け中
FOXさんにお湯を沸かしてもらい、
コーヒーをごちそうになったり、（来年は紅茶にしてね）
ラーメンをごちそうになりました。
美味しかったです。
山荘のカレーもごちそうになって、雨が降らないうちにさあ帰ろう。
FOXさん、飛ばし杉。でも今年は80kmでなかったそうです。
いろいろ落としものをするのも、この方の特技。
今年はウィンドブレーカーとペットボトル。
FOXさんに教えてもらった水場
行きは気がつかず。
美味しいそうです。
bouさん、チェーンはずれ
人の不幸はブログねた
最後、杣口浄水場から葡萄畑の中は3人でガンガンとダウンヒル。
FOXさんにつられて、bouさんまでボトルを落とす。
アタシは踏みそうになって、くわばらクワバラ。
FOXさん、bouさん、お世話になりました。
今年は雨にも降られず、下りも楽しめました。
また、来年も七夕に大弛でミーティングしましょう。
おまけ
FOXさんのタイヤ、サイドカット寸前。
触ったら怒られた
暑さのせいか、調子悪し。
靴の中敷を忘れてライディング
履いたとき、少し靴が大きいとは思ったんだけど・・・
中敷の引き忘れとは、、、アルツハイマー進行中
しかし、ペダルとのダイレクト感は良かったかも。。。
帰宅後のメンテ
リヤタイヤのサイドウォールが裂け、チューブが顔を出している
絶対の信頼を寄せていたDURO PTが・・・orz
まだ2,400kmしか走っていない・・・もったいないなぁ～
来週も乗るため、タイヤを買いにNシマに行ったら何と夏休み
ボケだけでなく、ツキもない
タイヤ交換、来週末に間に合うか
