曇り時々小雪。なんとなく一日中、国会の証人喚問をTVを見たり、車のカーラジオで聞いたりする。
前回は、「ユーザー」の小嶋社長のようなヒールキャラが出ていたので面白かったのであるが、今回は、それぞれの証人の性格もあるのであろうが、淡々とした証人喚問であった。
姉歯さんに対して、木村建設側から強いコストダウン圧力(間違いなく建築基準法を越える範囲の)がかけられたみたいであるし、経営コンサルタントの「総研」がこのコストダウンの絵を書いたのは間違いないようである。
今日の証人喚問に出ていた4人のなかで、「総研」の内村社長以外は、そんなに悪人には見えないが、どこで悪のスパイラルの中に取り込まれたのであろうか?
今日、インターネットのニュースに珪藻土がアトピーに効くとの記事が出たいたので下記に添付しておく。
曇り時々小雪。今日水口建次さんの「売り上げを2倍にするための戦略ガイド」を読み終わりました。
お客様がすべてである。お客さんの喜びがすべてである。お客様の喜びを自分の喜びと思える商売人のみが生き残ってゆく。
今、お前の対象としているお客様が何を求め、どんな喜びを求めているのか、それについて考え、考え、考え続けなけばれならない。
そしてそれを基点にすえた戦略・戦術を構築しなければならない。
人真似ではだめだ!借り物ではだめだ!
これを導き出すことが出来るのは、お前だけだ。
答えはどこにもない。
それは苦しい戦いである。困難を伴うことである。
しかしやるしかない!なぜならそれがお前の使命だからだ。
これが読後感です。
そして最終章、”朝は夜よりも賢い”に素晴らし文章があります。それを書いておきます。今それを書こうと思って本を取り出そうと思ったら、どうも本を家に忘れてきています。だから文意を書きます。
お前は一人ではない。お前の向うには、両親が兄弟が妻がいる。そして従業員がおり、メーカーの人やお前の仕事をやってくれる人がいる。そしてこれらの人の向うには又たくさんの人の群れがいる。
お前のやろうとしていることをどれだけ多くの人が支えているか?
お前のやろうとしている事が正しければ、両親のDNAが色々な人の想いがお前をきっと助けてくれる。
くじけるな!負けるな!考えて、考えて、考えつめろ!血の小便が出るまで考え続けろ!
困難の夜の後にはきっと賢い朝が来る。
10時から「はいからモダン物語」の勉強会を予定していたのであるが、誰も来ませんでした。予想はしてましたが、誰も来ないとさすがに寂しいもんではあります。
最近は、やることなすことすべてうまくいきません!
どうも自分の思いばかりが先行して、客様の求めていることとの差がありすぎるかもしれません。
もう一度お客さんの声を聞こう!
明日からは、ちょうどお歳暮の時期ではあるし、みんなでOB客のところを回ろう!
そういえば、あのダイエーの和田君が中根かすみちゃんと結婚とのニュースが入っていました。和田君はうちのスタジオの真裏の浜田高校の出身です。
ちなみに私も浜田高校の出身であります。
高校時代、あの和田君がこんなすごい選手になるとは思いませんでした。
技巧派のピッチャーでちょっとひ弱感じで玉もそんなに早くありませんでしたしね。いまやダイエーの先発の一角をになっているし、あの中根かすみちゃんと結婚とは。華やかだなあ。
曇り。日興建材の従業員、山中君の結婚式に参加する。
昼前に日興建材の社長と一緒にタクシーに乗り、出雲の結婚式式場へ。
タクシーで出雲まで結婚式に出席するために行くなんてのはちょっとVIP気分。
出雲の結婚式場(名前はちょっと失念)は、洋館風のお洒落な建物。そして披露宴が行われた会場は、鹿鳴館的なゴージャスさ。なかなかのもんである。
山中君はなかなかの男前なので嫁さんになる女の人は、どんな人だろうと思っていたが、ちょっと知的で端正な顔立ちのスタイルのいい人。
やはりいい男にはいい女がつくよなとうらやましい気分になる。
祝宴会場で、昔お世話になった大谷さんや、中学校の時の同級生だった舟木君にあう。大谷さんが親戚だったことは知っていたが、舟木君が親戚だったとはね?
料理も美味しく、楽しい結婚式でした。
山中君、おめでとう!いつまでもお幸せに。
曇り。大山鳴動してねずみ一匹でず。ではないか?小山鳴動してねずみ一匹でず。か?まあなかなか上手く行きませんね。
♪どうすりゃいいのさ、こうのわあたし----♪青江三奈 長崎ブルース。
落ち込んでいるときには、なぜか演歌かジャズが聴きたくなりますね。青江三奈いいですね。
ジャズならモンクか?ジョニー・グリフィンのブローアップするテナーか?
フォット・シネマを作ってみました。素材は、先日のサンシャイン研修旅行です。興味のある人は、見てやってください。下記のURLをクリックしてください。
http://homepage3.nifty.com/sannshainn/sanshain/
見れない人はShockwaveがありませんので文章にしたがってShockwaveをダウンロードしてください。
曇り時々雨。夕食の時、女房と最近集客が厳しくなっているなと言う話をしていると、娘の美歩が「お父さんのいうことは、いつも相手の気持ちを思って話していないじゃない。お客さんの思い、家族の思い、それを無視していつも自分の思いばかり喋っている感じがする」
いつもならそんなことはない!と反論するのであるが、今日はいいこというなと妙に納得してしまう。
水口先生(これからは先生と呼ばせてもらおう)の本を読んでいるせいでもあるだろうが、最近は心が率直なんである。
すべての責任はわれにあり!
水口先生は書いておられる。
「お客様がすべてである。真実は、お客様の中にしかない!」
まさに至言である。
ここをきちんとやらずに人真似ばかりやっているからうまくいかないんだ。
曇り時々小雨。リフォームスタジオにて一日中フォットシネマの作成に挑戦。
一昨日、広島にてこのフォトシネマの研修を受け俄然やるになっているのである。
題材は先週の広島の研修旅行。
本当に使いたい場面は、工事終了後の引渡しのとき、ビフォー・アフターとして使いたいのである。
今回は、練習。研修を受けているせいもあるのであるが、結構スムーズに行く。
難しいのは、曲の流れに沿って写真を入れることと、文字をいれるとこぐらい。
2時間ぐらいで完成。仕上がりはまあまあ。
シップの高橋君に送るためのCD-Rへのコピーは、簡単に行く。
事のついでと「ジンちゃん日誌」にリンクを貼り見れるようにしようと、サーバーにファイルをアップロードし、映像を見ようとするが、どうも上手く画像が流れてこない。
どうもショックウエーブが上手く動いていないようである。
原因は不明。今使っているマイクロソフトのフロントページとこのフォトシネマの相性がよくないのかな?
明日は、ミーティングなので、みんなにこの研修旅行のフォトシネマを見てもらおう。
感動するかな?これくらいではしないだろうな。
キーワードはOB客かもしれない。もう一度OB客を丹念に廻ろう!という結論になる。
10時から13時までのフォトシネマの講習。14時から17時までの感動プレゼンセミナー。両セミナーに参加する。
フォットシネマ講習のメイン講師はシップの高橋君。
フォットシネマは、リフォームをしたお客様への引きわたしのときプレゼンとして使えるなと思っていたので、1ヶ月前くらいに購入していたのであるが、どうもやる気にならずそのままにしておいたものである。
しかしこの研修を受けたり、リフォームの鬼さんの実例を見入るうちに俄然やる気になる。
後半の感動プレゼンセミナーの講師は、シップの小松社長。このセミナーは、シップの3Dソフトの導入を考えられているお客様向けのセミナーである。
小松社長から、「増田さん、先行使用者としての体験談を話してよ」とといわれていたので、セミナーの開始直前に話さしてもらう。人前で話すと言うのは難しいものであるが、なんか心地いいもんではある。
小松社長の話の中で私にとって一番参考になったのは、顧客接点のプロセス設計図である。
お客様との出会いから完工引き渡しまでの流れの中で、シップの提案しているツールがどの場面でどのように使えばいいのか見事に図示されている。
一つ一つの物件をこのチャート図のようにやっていけば、お客様の信者化・クチコミの広がり・そしてサンシャインのブランド化は実現できるとの確信を持つ。