偉そうですみませんが、一言感想などを。
○五匹の子豚
推理ものだが、普通小説としても面白い。
・・・というわけで、アクナートン(エジプト・アトン唯一神信仰の、愛と滅びの王様)も読んだ。
○なぜ韓国は、パチンコを全廃できたか
全廃できる状況だったから・・・というか、それパチンコじゃねぇ
第1章だけ面白い。ほかの内容はインターネットなみに薄い。
○ウルトラマンが泣いている
腕はいいけど、お金のことにはおおざっぱで、趣味にも道具にも材料にも いっぱい使っちゃって、騙されやすく、女癖もちょっと悪い・・・そんな職人という感じ。
よく円谷は東映特撮と対比されるけど、全然バックの規模が違うわなあ。
といっても、東映特撮は東映の一部門であって、かつてはあんまり重きを置かれてなかったようだけど・・・
ウルトラマンエックス見た限り、泣いているとは思えないけどな。満面の笑みとも思えはしないけど。
○なぜ時代劇は滅びるのか
>どんなジャンルにも言えることだが、若いころからそれに馴染みがなければ、いきなり飛び込んで楽しむのは容易なことではない。
>「時代劇に高齢者ファンが多い」といって、彼らは歳をとってから時代劇を好きになったわけではない。
>子供の頃から日常的な娯楽として親しんできたからこそ、「時代劇を楽しむ」ことが自然とできている。
>日常の中で偶発的に出会うからこそ、若い人間でも気軽にファンとして参入できるのだ。
(P73 第二章 時代劇は「つまらない?」)
これ、囲碁についてもそうだよね。
じいちゃんの趣味と思われがちな囲碁だけど、そのじいちゃん、子供のころからやってるんだと思う。(あるいは大人たちがやっているのを羨望の目で見ていたか)
(だから、私が老人ホームに入るときは、ゲーム機いっぱい・特撮いっぱいの施設なんじゃないかとワクテカしてるんですが・・・そこまで生きられればの話だけど)
高齢者ファンが多いからと、高齢者(マニア)向けに作っていると、やがて先細りしてしまう・・・
ん? マニア向けで先細りって、ひょっとしてパチスロとかもそうですか? (単純なジャグラーみたいなの以外は、ルールが良くわからん)
据え置き機ゲームもそうかも・・・
なお、この本、この特撮の記事を見て読もうと思いました。
特撮と『なぜ時代劇は滅びるのか』
この「えの」さんがサイトで書いた スーパー戦隊の色彩学
は、なかなか興味深いです(というか、色彩検定の本を読んで、やっと分かった気がする。私見ですが、黒は青の濃くなったものという位置づけではないかと・・・)
というわけで、福井映画祭応募作品の制作も一段落ついたし(昨日消印有効で送った)、
この5冊、売ってきます。(あるいは図書館に寄贈)
図書館に本を返す ついでもありますし・・・
○追記201510072019
ただいま~
古本屋さんに寄りましたけど、二冊は古すぎて値段が付かず、ほかは一冊10円とかいうので、図書館に寄贈してきました。
そのあと、念願の?麻雀格闘倶楽部を2.5スロで打ってきたんですけど、
1000円分遊んで、それであたりが出なかったら以後何があってもプレイしないと決めていたにも関わらず、
通常時があまりにも単調すぎて、800円分ぐらいでギブアップしました。
粘ってあたるというものなのかもわからないし、つまらんな。
(パチンコの場合は、抽選の頻度が薄くなると、演出が長くなるという一種の補填があるのですが)
あとは適当に打ち散らかしました。
食料品店の閉店時間には間に合いました。消えた1000円を食い物に使ってれば、とか思うのはやっぱり卑怯未練でしょうな。
・・・そろそろ、遊びにいくら使ったか算出したほうがいいかもな。
○五匹の子豚
推理ものだが、普通小説としても面白い。
・・・というわけで、アクナートン(エジプト・アトン唯一神信仰の、愛と滅びの王様)も読んだ。
○なぜ韓国は、パチンコを全廃できたか
全廃できる状況だったから・・・というか、それパチンコじゃねぇ
第1章だけ面白い。ほかの内容はインターネットなみに薄い。
○ウルトラマンが泣いている
腕はいいけど、お金のことにはおおざっぱで、趣味にも道具にも材料にも いっぱい使っちゃって、騙されやすく、女癖もちょっと悪い・・・そんな職人という感じ。
よく円谷は東映特撮と対比されるけど、全然バックの規模が違うわなあ。
といっても、東映特撮は東映の一部門であって、かつてはあんまり重きを置かれてなかったようだけど・・・
ウルトラマンエックス見た限り、泣いているとは思えないけどな。満面の笑みとも思えはしないけど。
○なぜ時代劇は滅びるのか
>どんなジャンルにも言えることだが、若いころからそれに馴染みがなければ、いきなり飛び込んで楽しむのは容易なことではない。
>「時代劇に高齢者ファンが多い」といって、彼らは歳をとってから時代劇を好きになったわけではない。
>子供の頃から日常的な娯楽として親しんできたからこそ、「時代劇を楽しむ」ことが自然とできている。
>日常の中で偶発的に出会うからこそ、若い人間でも気軽にファンとして参入できるのだ。
(P73 第二章 時代劇は「つまらない?」)
これ、囲碁についてもそうだよね。
じいちゃんの趣味と思われがちな囲碁だけど、そのじいちゃん、子供のころからやってるんだと思う。(あるいは大人たちがやっているのを羨望の目で見ていたか)
(だから、私が老人ホームに入るときは、ゲーム機いっぱい・特撮いっぱいの施設なんじゃないかとワクテカしてるんですが・・・そこまで生きられればの話だけど)
高齢者ファンが多いからと、高齢者(マニア)向けに作っていると、やがて先細りしてしまう・・・
ん? マニア向けで先細りって、ひょっとしてパチスロとかもそうですか? (単純なジャグラーみたいなの以外は、ルールが良くわからん)
据え置き機ゲームもそうかも・・・
なお、この本、この特撮の記事を見て読もうと思いました。
特撮と『なぜ時代劇は滅びるのか』
この「えの」さんがサイトで書いた スーパー戦隊の色彩学
は、なかなか興味深いです(というか、色彩検定の本を読んで、やっと分かった気がする。私見ですが、黒は青の濃くなったものという位置づけではないかと・・・)
というわけで、福井映画祭応募作品の制作も一段落ついたし(昨日消印有効で送った)、
この5冊、売ってきます。(あるいは図書館に寄贈)
図書館に本を返す ついでもありますし・・・
○追記201510072019
ただいま~
古本屋さんに寄りましたけど、二冊は古すぎて値段が付かず、ほかは一冊10円とかいうので、図書館に寄贈してきました。
そのあと、念願の?麻雀格闘倶楽部を2.5スロで打ってきたんですけど、
1000円分遊んで、それであたりが出なかったら以後何があってもプレイしないと決めていたにも関わらず、
通常時があまりにも単調すぎて、800円分ぐらいでギブアップしました。
粘ってあたるというものなのかもわからないし、つまらんな。
(パチンコの場合は、抽選の頻度が薄くなると、演出が長くなるという一種の補填があるのですが)
あとは適当に打ち散らかしました。
食料品店の閉店時間には間に合いました。消えた1000円を食い物に使ってれば、とか思うのはやっぱり卑怯未練でしょうな。
・・・そろそろ、遊びにいくら使ったか算出したほうがいいかもな。
図書館にあるんで、また気が向いたら読んでみてください♪