これから紹介する方法は、これで完璧か?といった保証はありませんので、真似をされる方は、あくまでも自己責任でお願いします。
以下、手順です。
① Backで動作している、SaveSense 関連のプログラムを強制的に停止させます。→ マイクロソフトから提供されている、「autoruns.exe」 で実行します。
autoruns.exe の使い方については、以下のブログ記事を参照ください。
autoruns について
以下は実際にautoruns を起動し、SaveSense 関連のプログラム動作を停止・削除する様子です。
目的のプログラム上で「右クリック」→「Delete」で消せます。
「Run as Administrator」をクリック
「Savesense」 というワードのあるすべてのプログラムを同様に削除します。
② Cドライブの「Program Files(x86)」にある「SaveSenseLive」というフォルダーを削除する。
③ Cドライブの「ユーザー」の下にある隠しフォルダー「appdata」→「Local」フォルダーにある「SaveSenseLive」というフォルダーを削除する。
尚、隠しフォルダーの中身を見えるようにするには、エクスプローラーで「表示」の上段にある「隠しファイル」(下記赤枠)にチェックを入れれば「AppData」が見えるようになります。
④ Cドライブの「ユーザー」の下にある隠しフォルダー「appdata」→「Roaming」フォルダーにある「SaveSense」というフォルダーを削除する。
以上で、漸く削除作業が完了です。
念のため、msconfig の「サービス」で動作しているプログラムを確認します。
更にタスクマネジャーで見たところです。
いずれにも「Savesense」らしきプログラムは見られず、一応駆除できたのでは、と思われます。
以下、手順です。
① Backで動作している、SaveSense 関連のプログラムを強制的に停止させます。→ マイクロソフトから提供されている、「autoruns.exe」 で実行します。
autoruns.exe の使い方については、以下のブログ記事を参照ください。
autoruns について
以下は実際にautoruns を起動し、SaveSense 関連のプログラム動作を停止・削除する様子です。
目的のプログラム上で「右クリック」→「Delete」で消せます。
「Run as Administrator」をクリック
「Savesense」 というワードのあるすべてのプログラムを同様に削除します。
② Cドライブの「Program Files(x86)」にある「SaveSenseLive」というフォルダーを削除する。
③ Cドライブの「ユーザー」の下にある隠しフォルダー「appdata」→「Local」フォルダーにある「SaveSenseLive」というフォルダーを削除する。
尚、隠しフォルダーの中身を見えるようにするには、エクスプローラーで「表示」の上段にある「隠しファイル」(下記赤枠)にチェックを入れれば「AppData」が見えるようになります。
④ Cドライブの「ユーザー」の下にある隠しフォルダー「appdata」→「Roaming」フォルダーにある「SaveSense」というフォルダーを削除する。
以上で、漸く削除作業が完了です。
念のため、msconfig の「サービス」で動作しているプログラムを確認します。
更にタスクマネジャーで見たところです。
いずれにも「Savesense」らしきプログラムは見られず、一応駆除できたのでは、と思われます。
SaveSenseも変化(進化)していくと思われ、色々なケースがあると思われます。
身に覚えのない「SaveSense」に関連するワードがあればチェックしておいた方がよさそうですね。