私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

VIERAをPCモニターとして使ってみました

2008-05-17 08:24:05 | ハイビジョン・ビデオキャプチャー
購入したのは42型のTH-42PX80です。勿論PC入力、HDMI入力ありです。
ということで、早速PCを接続してみました。
接続したPCは、AV用に仕立てたもので、以前紹介したものです。主要Spec.は以下です。

マザー:ECS GS7610 ULTRA(Chipset SiS761GX、SiS965L
CPU:Athlon64 3200+
メモリ:DDR SDRAM 1GB(内、128MBをオンボード・ビデオメモリへシェア)
HDD:Hitachi HDS721616PLA380




AV用なのでなるべく静音マシンにしようということで、CPU,ケースファンにはボリュームを追加し、極力低回転に設定できるようにしています。


VIERA側の入力端子は通常のRGB D-sub15ピンです。42型ですと画面フルモードの解像度はXGA(1024×768)のなるので、まずPC側の設定を合わせます。


この時点では、画面にズレ(一部が画面からスコープアウト)が発生していましたが、VIERA側の設定をすれば直るので気にしなくともOKです。
VIERA側の設定はメニューから画面設定、PC画面調整と選択して、以下の画面で入力解像度をXGAに設定すればOKです。



ということで、設定完了しました。オンボードのVGAなのであまり画質には期待できないと思っていたのですが、予想に反し鮮明です。
特にスクリーンセイバーに使っている写真が、大画面になっても非常に綺麗です。
PCで音楽再生しながら写真を眺める、というスタイルに結構満足しています。


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