表題は私が子供の頃、母が言っていたのを聞いたことばである。
しかし、母はわたしを諭すために言った言葉ではなく、自分自身に
言っていた言葉である。
はらが立った時母は「胸がフクフクする」と表現していたのを思い出すが
それを怒りに任せて相手にぶつけると喧嘩になるが、一日置けばその怒りも治まり
言わなくてよかったということであろう。
今日の新聞に 哲学者で数学者のパスカルが次の真理を言っているという紹介があった。
「怒りは無防をもって始まり、後悔をもって終わる」と。
表題は私が子供の頃、母が言っていたのを聞いたことばである。
しかし、母はわたしを諭すために言った言葉ではなく、自分自身に
言っていた言葉である。
はらが立った時母は「胸がフクフクする」と表現していたのを思い出すが
それを怒りに任せて相手にぶつけると喧嘩になるが、一日置けばその怒りも治まり
言わなくてよかったということであろう。
今日の新聞に 哲学者で数学者のパスカルが次の真理を言っているという紹介があった。
「怒りは無防をもって始まり、後悔をもって終わる」と。
昔といっても そう昔でももない昔 わたしの周囲にはスズメがたくさんいた。
しかし今日この頃、スズメをとんと見ない。
いろいろ原因はあるのだろうが、やはり住宅ということが一番の要因ではなかろうか?
以前の住宅はほとんど木造であり、スズメが巣づくりをする隙間がてくさんあったのだが
屋根に瓦がなくなり、スレートやコンクリートで覆われた今の家では巣づくりができない
からだろう。
今朝散歩にでた時、お寺の屋根のてっぺんで雀が元気よく鳴いていた。
しばらくそこにとどまり、わたしはその雀に心で言った。命ある限り元気に生きろ ! - - -と。