爺さん ! 「バナナの由来や歴史はわざわざ調べて転載しなくても、検索すればいくらでも
わかるよ!」と言ういとが居るかもしれないが、このバナナの叩き売り番外編を記述するにあたり
私は今もこの先も この頭に残っている雑学と経験の残像を書くだけで、今更調べたり誇張したり
しないし、その必要もない。
さて、バナナは現在では台湾は勿論フィリピン、コスタリカその他 いろいろな国から輸入されて
いるらしいが、昔はバナナと言えば台湾、台湾と言えばバナナと相場がきまっていた。
最初は台湾から神戸港か横浜港に送ったらしいが、今と違って船足もおそく 日数がかかりすぎて
港に着いた時には、熟度が進みすぎたり、腐ったりする割合が多く儲けにはならなかったらしい。
そこで何処かもっと近いところでよい港は無いかと思案した結果、九州の門司港に白羽の矢を
当てたのである。
当時門司港は九州の玄関口として発展を続けており、台湾のキールン港から船で積み出され
九州の門司港に荷卸しされた大量のバナナは貨車で全国に運ばれ、門司港はますます活気に満ちた
都市になっていったのであります。
きょうもバナナの叩き売りのところまで届きませんでしたようでごめんなさい^^;
では明日 🙇
バナナのたたき売り??
覚えたいのですが、私には不向き!!
人さまがしゃべるのは面白い~~
台湾には何度か行っていますので興味があります
(^◇^)