名古屋市北区19号線の山田4丁目の交差点から東の中央線高架下まで道路の両端に街路樹が
数十本植えられており、殺風景な道路と町並みに緑の優しさを感じて日々過ごしておりましたが、今月の15日頃からこの木を全部伐採するという話を耳にしまして区のほうに情報の真意を電話で聞きましたが間違いないようです。
詳しいことはわかりませんが、市のプランによって進められていて、歩道を広げるという説明でした。
ただ、街路樹は歩道と車道に接した歩道上に植えられてはいますが、ここには
電柱や車の引きこみ段差もあり、木を切ったところで自転車通行など直線的
通行は物理的に不可能で、到底歩道の利用価値が上がるとは思えません。
木を切るには、わたしの分からない理由があるのでしょうが、不便だからとか
要らなくなったとかで、簡単に木の生命と緑を絶つ姿勢は一考してほしいものだ。