8月8日運動公園でグラウンド・ゴルフの大会が行われました。その運動公園のスタンドの下に傘が逆さにいっぱい釣り下がっています。各傘の蛍光灯の上部の蛍光灯にそれぞれツバメの巣がかかっていて雛が親から給餌を受けるたびに賑やかな鳴き声をあげていました。聞くと3番子だとのこと田圃から遠くはなれた運動競技場での子育て大変だと思います。ここの巣は崩れても非常に早く修復されるとのことその速さに驚いていました。
もうひとつはやはり運動公園のトイレの入口にかけられた巣で、巣の下に糞の落下を防止するためつけられたティッシュボックスの箱の中に落ちた巣が綺麗に雛と一緒に落ちて収まり、子育てが順調に進んでいるところです。まだまだツバメは愛されているのを感じました。