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妖精標本 3(完結)

2006年07月24日 18時09分51秒 | ルードヴィッヒ革命/妖精標本
やっと買えた!
収録話は全部、花とゆめ本誌で読んでるので今のところパラ読み。
感想のほうも本誌掲載のときに書いているので、いまいちやる気が・・・。
それにしても出るのが遅かったな~、3巻。
奏香師と同時発売だったからかな。



そんなわけで。
本誌←→コミックス比較!
やっていきたいと思います。
もう、本当に加筆してくれちゃいますよね。
これがコミックス買う上での楽しみでもあるんだけど。
本誌と見比べるのが面倒なので、記憶をたどって。
本当に怪しいところは灰色の字にしてます。



・最初の鈴1人のページ。
・「衣杏が行くよ」のページ。
・「衣杏・・・!? 消えた・・・!!!」のコマ。
・「本当にお母さん!? 無事で・・・!!?」のコマ。
・「違う・・・あれは 私の・・・子は・・・あなた・・・?」の2ページ←あったかも。
・「衣杏・・・もとの体に戻ったのね」のページ
・「体から弾き出された」のページ
・「何故俺なんかを受け入れる!!?」のコマ
・・「血の中で彼女は笑った・・・ように見えた」のページ
・「嫌がらせだよ お前に一生俺を護らせてやる」のページから3ページ分
・エインセルがカイトと抱き締め合うシーンのエインセル涙顔のアップ
・扉が消えるページから2ページ分


何分、4ヶ月前に読んだやつなのでかなり曖昧だ。
不安・・・。
あと「こんなシーンあったっけ?」ってのが他にもあったのでね。
そのうち4ヶ月前の本誌を引っ張り出してきて比較してみようっと♪
それにしても由貴漫画は雑誌ではトーン潰れまくりなので、コミックス向きだね(笑)


「本当に厄介な男だな」
「嫌がらせだよ お前に一生俺を護らせてやる」
ってセリフはあったけど、その周辺のセリフは覚えがないなぁ。
ページ丸ごと書き換えたか、絵はそのままでセリフの位置だけ変えたか・・・かな。
エインセルの涙顔のアップにはきたーーー!
いい仕事してくれます。
可愛すぎる!!

コミックスの描き下ろしページって原稿料ゼロなんだよね~?
良くやるなぁ、ホント。
本誌掲載のときは泣く泣くページを削ってるのかも知れなけど、コミックス書き下ろしも引けを取らない絵を載せるもんなぁ。



そうそう、サイコノッカー。
予想通りに妖精標本に同時収録されましたね。

サイコノッカーは、妖精標本連載開始の半年~1年くらい前に本誌に載った2話完結マンガ。
妖精標本の後日談的話なんですが、妖精標本連載よりも先に描いているのです。
「続編物は好きじゃない」と公言している作者だけに、妖精にレイブンが出てきたときは熱かったなぁ~。
こっちはさらに前のことでかなり曖昧だけど、「ドーシー」って名前も姿も出てこなかったんだよね。
発光体っぽいのがイザヤの周りを心配そうに飛んでて・・・ってシーンだった。


あとがきに妖精標本のアンハッピ-版の話を軽く描いてますね。
やはり不幸エンドが好きな作者のようです。
作風にあってるから それでも良かったけどね。


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