日の出ケアサ-ビス デイサ-ビスのおと

この一日を大切に たった一つの命を丁寧に守りたい

大雪です、停電しました。でもがんばっています!

2014-12-19 19:38:54 | 認知症介護・看護

12月に降る雪では、36年ぶりの大雪だそうです。
玄関が埋まるほどです。



 町中、あちこちで木が倒れたり、雪の重みで電線が切れ、この寒さの中停電も起きています。
昨日(12月18日)は、デイサ-ビスで、丁度昼食用のご飯が炊けたころ停電になってしまい、あわてました。
ただ、復旧しないはずはないと信じていましたから、比較的冷静に対応できたと思います。
まず反射式のスト-ブとカセットコンロを準備しました。
スト-ブの上にやかんを載せて、お湯を沸かしました。
クリスマス用に準備していた、キャンドルも一足早く登場・・・



 いつものように、録画の歌番組を見ることができないので、ピアノの伴奏で、クリスマスソングのハンドベル演奏の練習をしたり
何とか無事に4時まですごしました。
 一番心配だったのは、水槽のグッピ-達のことでした。最近生まれたばかりの稚魚が何匹かいるので水槽の温度管理に一番神経を使いました。
水槽を毛布で包み、両サイドにカイロを貼ってみました。
 デイサ-ビスが無事終了し、皆さんを送ってきてからの水槽の温度は4℃さがって、温度計の適温表示の黄色マ-クの一番下まで下がっていました。
 我が家の地域は、午後4時半には復旧しましたが、丹生川地区の一部では一昨日からずっと停電が継続しているそうです。
 大雪の上に、停電で、電話もつながりません。
 場所によっては携帯電話もつながりません。
 当たり前になってしまって、使えるのが当然になっている、便利なものが使えなくなって、改めてその恩恵がわかります。
今日も、みんなが雪の中で頑張って、元気にそれぞれの役割を生きています。
風除室にクリスマスツリ-を出しましたが、その周りには、みんなの長靴が並んでいてなかなかのけしきです!