このオルガンは、長い間使われずに置いてあったモノだそうですが、
我が日の出についた途端、ずーっと此処にあったかのような
落ち着きと、存在感があります。
音色は、ピアノとは異なる趣を持っていて、
特に低音の響きがすてきです。
4~50年ほど前のモノですが
パイプオルガンのような装置があって
フォルテにすると、おなかの底までジーンとなる響きを持っています。
今までピアノには手を触れることのなかった84歳の方が背筋を伸ばして、シャンとして、両手・両足を動かして弾き始められたのには驚きました。
日一日と秋が深まり、紅葉も駆け足で深まってきました。
朝夕は床暖房もスチームも両方とも必要になっています。
雪に備えて、念願の除雪機を購入しました。備えあれば憂いなし!!
とはいうものの、雪はスキー場だけにふればいいのに・・・
11月~12月は粘土やビーズなどを使ってクリスマスオーナメントや
造花の作成・炬燵に入っての刺し子など室内作業をすすめます。