日向木曜♪のそのそ日記

ピアノのレッスン日記。momokoDOLLや猫の写真。

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2018-01-22 03:15:43 | 日常
ご無沙汰しております。

ブログがふたつあってめんどいので、一個にすることにしました。
コメント欄も閉じます。


ヒナタモクヨウとげとげ日記


わざわざご覧下さる方もそういらっしゃらないとは思いますが…
生きてるか死んでるか心配してくれる人もいると思うので
いちおうお知らせです。
死んでないよッてことで。

ではでは。

バッハ/平均律1-18-フーガ、即興

2017-08-20 01:40:07 | 趣味のピアノ
もちろん🎵先生には、合格のおしらせはすぐにしたのだったが、会うまでには一週間の間があった。🎵先生に労いとお祝いのお言葉を頂き、これからのレッスン計画について話し合った。
それから、やってきたのを見てもらう。


バッハ/平均律1-18-フーガ

どの旋律をどのように弾きたいか?バランスを考える。他の人の演奏聴いて考えてみてもいい。

🐌「四声にだいぶ慣れてきました。このへんの終わりぎわの弾きづらいとこ、最初はこのテーマだけを弾こうとしてたけど、ちがうんですよね、この、もこもこに包まれたままを弾いた方が、ハーモニーが綺麗なんですよね」
🎵「ああ!そうです!さすがです」
🐌「たとえると、いちご大福のようなものですね。ぎゅうひ、餡、そしていちご。いちごを主張したいけど、それぞれが個性を出しているから美味しい」
🎵「あ、ああ…そうです、そうのような感じですね」
🐌「そこいくと、二声は緊張する…しました…」
🎵「ひなたさんは二声も弾けてるので、四声も良く弾けているのだと思いますよ。二声は誤魔化しがききませんからね」


即興

試しに作ったa即興は、和声はOK。変奏のしかたをあれこれ。

次週までに、a、b、ともに参考書から、似たものを作ってみる。



🐌「あとねー、曲は、ラヴェルの『マ・メール・ロワ』やりたかったんだけど」
🎵「いいですね!やりましょうよぉ!!」
🐌「いや先生、いま腱鞘炎なんですよね。お子さんでかくなって治ってからにしましょう」
🎵「いいんですっ、ちょっと左がぴりぴりするくらいだからこのくらいは」
🐌「それとあと、気が付いたのが、わたしラヴェルこれまでちゃんと弾いたことないってことなんです」
🎵「あ……あー………」

🎵先生のテンションが、がくんと落ちた。

🎵「そうか……そうでしたか、いえ、そうでしたねえ………そっちかあ……いや、そうかあ」
はあーっ、と、ため息をつき、頭を抱える。
自分の腱鞘炎より、わたしのラヴェル不足が問題なのかよ。
🐌「やっぱ、ちょっとそれなりになんかソロで弾いといてからのほうが、いいですよね?」
🎵「もちろんそうです!」
🎵先生は目を輝かせて即答した。
🐌「おすすめは」
🎵「んー…『ソナチネ』ですかねえ。あれが一番、手始めにはよろしいかと思います。他にもたしかに綺麗な曲はありますが、新古典主義的なものと混ざってるスタイルのもあるので、それよりは…」
🐌「わかりました。つぎ持ってきましょう」
🎵「それでなんですけど…四級の曲は、このままでもよろしいですか?なんかこれ弾きたいとかってあれば、それでもいいんですけど」
🐌「へ?あれ?……これこのまんま、え?四級でいいの??」
🎵「問題ないかと」
🐌「あ、だったらこのままでいいや。好きな曲だし、また近くなったら掘り起こせば」
🎵「わかりました、ではそうしましょう」


次持ってくるもの

・要項
・四級の課題曲集
・ラヴェル「ソナチネ」

ピアノ演奏グレード5級合格しました

2017-08-12 23:28:27 | 趣味のピアノ
今日、来ました。

封筒が、不合格のときと、追試の時は、定型サイズだったのに…ふたまわりくらいでかいのが来ました!!



やっと…
やっとです。

合格ラインを一点越えて…
いただけました(笑

応援してくれたみなさん、ありがとうございます(´;ω;`)とりあえずの報告でございます…時間かかったけど、取れました〜!!

またまたまたヤマハピアノ演奏グレード5級受けてきました

2017-08-07 07:17:01 | 趣味のピアノ
ご無沙汰してます……忙しいのと、アナログのレッスン日記つけ始めたのとで、更新が亀の歩みです。

子育てブログとかやってる人すごいよねー。わたしなんか言わば自分育てしかやっとらんのに往生しとる。

そんなこんなですが。
昨日、追試の期限ギリッギリに、ヤマハピアノ演奏グレード5級受けてきました。


着いてみたら会場は賑やかで、レッスンも通常どおりやってるみたい。すみっこに、「今日はグレード試験の日です。ロビーではお静かに!!」の注意書きがあるものの、生徒さんやご父兄の視界には入っていないご様子。いや、普段はもっとすごいのかもしれない。日曜日だものね。

受付を済ませて、明らかに受験者らしき女性から、すこし離れた位置に腰掛ける。この、人数が完全に負けてるのも原因だろうと思う。普段見かけないやつがひとりふたりいたからって、違和感を感じたりなんかしないんだろう。
下見に来た時もフレンドリーな印象はあったが、ここらへんの人達はせかせかしたところがなく、穏やかで暖かい感じがする。

順番が来て、即興の予見。

先ずbメロディ即興のモチーフを選ぶ。ト長調4/4アウフタクト、イ短調4/4最後の音が任意の長さ、ニ短調3/4長さが4小節。アウフタクト付きは長さもある。長めのモチーフは、わたしは扱いにくいと感じるので、イ短調に決める。幸い、やったことあるモチーフにかたちが似ている。
頭の中で一度弾いてみて、特に不安はない。
次にa伴奏付けの展開形の確認、変奏に当たって問題がないか確認、最後にポジション移動しやすくするためベースだけ何度も繰り返して覚えとく。

予見が終わった後、すこし待たされる。
2部屋向こうの、わたしがかけてるのと同じソファに1組の親子がいる。隣の部屋のドアが開き、待っていた受験者が招き入れられた。
閉じたドアのすりガラスを、子供が熱心に、床を這い回りながら見つめている。親にそっとたしなめられ、しぶしぶドアから遠ざかると、今度は歌い出した。
「シミソ〜〜、ソラシ〜〜」
けっこう大きな声だ。
しかも、階名と音程が合ってない。逆に器用と褒めてもいいのだが、だが、今はやめてほしい。音を出せない状態で、即興を作っているんだから、間違ってる音を聞いたら混乱するじゃないか。

辟易しかけたころ、やっと部屋に入れてもらえる。
試験官の指示に従い、即興と曲の演奏をする。
即興は、初めて、まったくの他人の前で、丁寧に慌てずに弾けた。
曲のほうも、この前のように小さくならず、ふつうに弾けた。
どちらもちょっと緊張から指がもつれたりして、無傷ではなかったんだけど…そういうことに動揺して全体を壊してしまうようなことは、なかった。


講評

a
メロディが元からあまり離れない変奏だったので、欲を言えばもっと装飾があっても良い
fisを外したのは惜しかった。導音なので気をつけましょう
b
良かった。再現部ではすこし変奏を入れたりしてて、良かった

課題曲
指がからまったあと、すぐに復帰した。これは左手のメロディと、右手の脱力ができているからだね。からまっちゃったとこも、そういうふうにできたら良かった
自由曲(バッハ/フランス組曲1-アルマンド)
音色もタッチも良かった。問題ないです


今回は追試なので初見はなし。結果を前回の初見の点と足して判定される。

どうかなあ。
受かってるといいんだけどなあ。。。
一年以内くらいに続けて受けてるから、だいぶ、試験には慣れてきた気がするよ!!




ハニーワイルドさん/奥野ビル

2017-07-06 02:40:03 | momokoDOLL













えいっ!と外出できた日に、撮った。

そこそこ曇ってて、時間もあった。



ここ数日はダメ〜……

皆様も夏バテにはお気を付けて………